【資産状況】2019年3月15日。CFDとレバレッジETFの状況は?




このレバレッジ長期投資のポートフォリオでは、独DAX、英FTSE、NYダウの株価指数に連動するCFD(クリック365株)と米国のレバレッジETFであるSPXLとCUREに投資しています。

このCFDやレバレッジETFの数量をコントロールすることで、リスクを抑え、通常の現物株投資よりも資産の運用効率を高めていくことを狙っています。

今回の記事では、実際の運用状況を参考にしていただくため、2019年3月15日(金)現在のCFDとレバレッジETFの状況を確認していきたいと思う。

CFDの資産状況(2019年3月15日)

3月15日現在の証拠金に対するレバレッジ率は3.32倍で資産状況は以下のようになっています。

‐購入時からの差引損益

約定価格 3月15日 損益 金利相当 配当金相当 差引損益
独DAX  12,100  11,678  -42,200  -317  –  -42,517
英FTSA  7,830  7,390  -44,000  -6,231  20,590  -29,641
NYダウ  24,884  25,780  89,600  -45,062  42,545  87,083
 ‐  ‐  3,400  -51,610  63,135  14,925

‐2/14~3/15の損益比較

2月14日 3月1日 3月15日
独DAX  -77,678  -54,442  -42,517  11,925
英FTSA  -31,509  -37,341  -29,641  7,700
NYダウ  95,422  83,929  87,083  3,154
 -13,765  -7,854  14,925  22,779

最近のCFD概況

NYダウは、昨年末の株価大幅下落から1月~2月で大きく戻しましたので、ここ最近は上値が重い状況でした。比較的堅調なNYダウですが、懸念は、米国の政策金利が高いこともありCFDの保有コストである金利相当額が45,062円と、配当金相当額を上回っていることです。

米国の中央銀行であるFRBが、当面の間、政策金利を上げないハト派姿勢を示しておりますので、金利が下がってくれることを期待したいです。

昨年7月~10月にかけてCFDを購入しましたが、全体的にNYダウに比べて独DAXと英FTSEのもどりが悪いですね。ただ、3月に入ってから米国と中国の貿易戦争懸念の後退と、欧州中央銀行の政策金利上げが年内断念されたことを受けて、独DAXと英ETSEが、それぞれ+11,925、+7,700と持ち直してきました。

欧州圏は、物価の伸びが1%前後で経済指標も良くありません。ブレグジット交渉の混迷もあって、英国、独国の株価は冴えない状態が続いています。欧州の景気は、完全にピークアウトし後退局面をうかがっているため、しばらくは低迷が続くと予想しています。

レバレッジETFの資産状況(2019年3月15日)

3月15日現在の資産状況は以下のようになっています。

購入値 3月15日 参考:2月14日
SPXL 34.8ドル 46.33ドル 33.13% 43.6ドル 6.26%
CURE 46.55ドル 56.35ドル 21.05% 57.9ドル -2.68%
26.59% 1.44%

レバレッジETF概況

SPXLやCUREは、昨年の大幅下落時にうまく購入することができたので、+26.59%と大きく利幅が乗っています。特にアップルやマイクロソフトなどのITセクターの戻りが良かったため、S&P500に連動するSPXLの方が調子が良いようです。

ヘルスケアセクターは、S&P500の値動きに比べて緩慢な動きをする傾向がありますが、最近のCUREの値動きは、まさにそのとおりとなっていますね。期待通りといったところです。

まとめ

主要国の株価が堅調でしたので、CFDとレバレッジETFともども、プラス圏内で推移しており、底堅い値動きでした。

他方、このような状況は長く続かないのではないかと見ています。

というのも、景気が好調な米国においても、さえない経済指標が出てくることが多くなってきており、またトランプ減税効果の剥落により直近の決算は全体的にあまり良くありませんでした。FRBのハト派姿勢などで株価だけが買い支えられている状況ですので、昨年末のような急落がいつ来てもおかしくないと考えています。

CFDやレバレッジETFは、長期で保有する方針ですので、仮に株価急落局面が来たときは狼狽売りをせずに、積極果敢に買いまして行く方針です。

それでは。

 

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