【資産状況】米国株2019年3月22日。先週比‐0.96%。




米国株については、安定的な配当金を期待できる銘柄を中心に投資しています。この配当金をSPXLやCURE、CFDなどのレバレッジ資産に再投資することにより、ポートフォリオ全体の成長を加速することができるからです。

基本的には、債券:株:レバレッジ=10%:70%:20%の比率で、投資の基本である長期、分散、定期的な積立を実施しています。

今回の記事では、実際の運用状況を参考にしていただくため、2019年3月22日(金)現在の米国株の状況を確認していきたいと思います。

米国株の保有状況(2019年3月22日)

米国株の保有状況は以下のとおりとなっています。

先週比(3/15⇒3/22):

  • -392.52 ドル (-0.96%)
増減(3/15⇒3/22) 変化率
KO 70.56 1.39%
T -69.72 -1.46%
MO -21.84 -0.76%
PG 65.2 1.30%
DIS -193.75 -5.46%
JNJ -15.54 -0.80%
MCD 85.47 2.23%
KHC 7.8 0.62%
VB -107.59 -2.41%
BLK -145.71 -3.73%
MMM -68.4 -1.64%
 -393.52 -0.96%

総パフォーマンス

  • 投資額 : 38,276.46ドル
  • 評価額 : 40,407.12ドル
  • 評価損益: 2,130.66ドル(+5.57%)
株数 現在値 評価額 損益
KO 112 45.93  5,144.2  -52.68
T 84 55.92  4,697.3  337.68
MO 28 101.66  2,846.5  530.32
PG 163 31.07  5,064.4  -81.39
DIS 31 108.23  3,355.1  -60.14
JNJ 14 136.91  1,916.7  80.08
MCD 21 186.81  3,923.0  498.96
KHC 39 32.29  1,259.3  -439.53
VB 29 150.04  4,351.2  1,103.74
BLK 9 417.36  3,756.2  -14.58
MMM 20 204.66  4,093.2  228.20
 40,407.12  2,130.66

米国株概況

3月15日から22日までで‐0.96%とあまりよくありませんでした。

全体の動き

米国のFRBは、2019年中の利上げを見送り、9月末で資産縮小停止する方針を示し、実質的に「量的引き締め」を終了する方針です。

本来であれば、緩和に舵をきったことになるので、株価にはプラスとなるはずですが、世界経済の下振れ懸念が意識されたこともあり、相場全体の重しとなったようです。

FRBは、トランプ大統領の利上げ・引き締め停止の要求に完全に屈した形ですね。

好調だった銘柄

保有株の中でパフォーマンスが良かったのは、マクドナルド(MCD)で+2.23%でした。

MCDは、景気後退局面でも売り上げが落ちない、いわゆるディフェンシブ銘柄ですが、株価が軟調な局面で強みを発揮します。現に、リーマンショックの時期でも減配をしなかった、40年連続増配銘柄です。

先進国ではジャンクフードへの風当たりが強く、売り上げ全体が伸びていない状況ですが、新興国を中心に需要は根強い状況ですので、当面は安定的配当が期待できると言えます。

軟調だった銘柄

一方、ウォルトディズニー(DIS)とブラックロック(BLK)は、それぞれ‐5.46%、‐3.73%と一週間で大きく落ち込みました。

これらの銘柄は、景気の影響を受けやすいので、世界経済の減速懸念が高まる状況では、売られやすい地合いでした。また国債に買いが集まり金利が下がったことから、高配当の生活必需品株などに資金が流れたことも影響したと思われます。

懸念はiシェアーズシリーズETFで有名な資産運用企業であるBLKです。売り上げの大部分がETF等の預かり資産の委託管理手数料となっているため、S&P500やダウなどの株価指数が下がる局面では非常に売られやすくなります。

そのため、BLKの株価は、ほかの銘柄に比べて、景気や経済の動向に先行的に反応する傾向があるため、相場全体の下落基調は強まる可能性があります。

所感

米国株については、それほど大きな値動きはありませんでしたが、引き続き警戒が必要な局面と考えています。

既に欧州や中国では景気の後退が指標でも裏付けられてきており、また、米国FRBの政策転換により世界経済はピークアウトが大きく意識されています。しかし、そのような状況で、主要国の株価だけは買い支えられているような印象です。

昨年末のような急落がいつ来ても良いように、心構えはしっかりしておきたいと思います。

それでは。

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