株主優待

マクドナルド(2702)の株主優待が届くのはいつ?使い方や業績も解説

日本マクドナルドの株を購入したけれども、株主優待の食事券はいつ頃届くの?食事券の使い方は?

今回は、このような疑問を持つ方に向けて記事を書きました。

今回の記事の内容

・日本マクドナルドの株主優待はいつ届く?株主優待の内容は?

・日本マクドナルドの株主優待の使い方は?

・日本マクドナルドHDの業績、株価推移、配当は?

今年1月、マクドナルドから株主優待が到着し、以下ツイートをしました。

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株主優待は、もらうとうれしいですよね。マクドナルドから、食事券の優待が届きました。

バーガーやポテト、ドリンクなどで使えます。今日の昼は、家族で外食です。

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もらうとうれしい株主優待ですが、早速、次の日にランチで家族とマクドナルドに出かけて、久しぶりの外食を楽しみました。

株は既に売却しましたが、3年ほど保有して食事券も楽しく利用してきました。今回は、その経験を踏まえて記事を書いています。

日本マクドナルドの株主優待はいつ届く?株主優待の内容は?

日本マクドナルドHDはハンバーガー、ポテト、ドリンクなどのファストフード店であるマクドナルドを運営する企業です。本社は米国にあり、日本のフランチャイズ企業という位置づけになります。

株主になると年に2回、株主優待として以下の写真のような食事券が送付されてきます。

マクドナルドの株主優待はいつ届く?

日本マクドナルドの株を保有している方や、購入を検討されている方は、いつ頃株主優待である食事券が届くのか気になりますよね。

株主優待の食事券は、権利が確定してから約3カ月後に送付され、

・9月下旬ごろ(有効期限:翌年3月31日)

・3月下旬ごろ(有効期限:同年9月30日)

の年2回届きます。有効期間は約半年ですね。権利確定月は、それぞれ6月末及び前年の12月末ですので、株主優待の食事券をGetするためには、この権利確定日までに株を保有する必要があります。

日本マクドナルドの株主優待の内容

もはや説明不要かもしれませんが、年2回マクドナルドで利用できる食事券がもらえます。

この優待目的で購入している個人投資家の方も多いのではないでしょうか。保有数に応じて、もらえる冊数が異なっていて、

  • 100株 … 1冊(年間2冊)
  • 300株 … 3冊(年間6冊)
  • 500株 … 5冊(年間10冊)

となっています。

食事券1冊あたり、バーガー類、サイドメニュー、飲み物の3種類の無料引換券のシートが6枚入っています。

なので、1枚あたり700円ぐらいと計算すれば、だいたい4,000円に相当するといったところでしょうか。

日本マクドナルドの株主優待の使い方は?

マクドナルドの食事券は、1枚につきバーガー類、サイドメニュー、飲み物の3種類の無料引換券がついています。

この券は切り離して使うこともできるので、バーガーだけとか、ドリンクだけといった使い方もできます。

バーガー券で利用可能な商品

バーガーについては、バリューセットのメインとなっているハンバーガーについて利用可能です。

一部の期間限定品で使えいない場合がありますが、朝マックのバーガーや夜マック商品も対象になっていて、ほとんどの物は選べます。

ちなみに通常メニューで最も高いのは、以下のグランクラブハウスで490円。普段だと、ちょっとお高いので躊躇してしまいますが、これも株主優待で利用可能です。

グラン クラブハウス

サイドメニュー券で利用可能な商品

最も人気があるのは、フライドポテトだと思いますが、S・M・Lのいずれのサイズから選ぶことが可能です。

Lサイズは390円。がっつり食べたいときや大人数で行くときに頼むとお得感があります。

その他、チキンマックナゲットやサラダにも利用可能です。

ドリンク券で利用可能な商品

ドリンクのS・M・Lのいずれかのサイズから自由に選べます。マックシェイクやマックフロートにも利用することができます。

株主優待関係の話題は、一区切りとなります。以下は会社の業績などの話になりますが、吉野家やすかいらーくの株主優待の記事もまとめてますので、あわせてどうぞ。

日本マクドナルドHDの業績、株価推移、配当は?

2018年12月期決算

日本マクドナルドの2018年12月期の決算は

  • 売  上 高:2,723億円(前年比:7.34%)
  • 営業利益:   250億円(前年比:32.4%)

となりました。前年比から大きく売り上げを伸ばしているのが分かります。純利益の推移が、以下のグラフです。

出所:日本マクドナルドHPより

2014年7月に発覚した鶏肉期限切れの問題をきっかけに、日本マクドナルドでは深刻な客離れが起きました。2015年12月期まで2期連続で最終赤字に陥るなど経営不振が続きましたが、社長にカナダ出身のサラ・カサノバ氏が就任し、業績がV字回復しています。

日本マクドナルドの株価推移と配当金

株価及び指標は以下となっています。

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  • 株価:5,170円(2019.4.1現在)
  • PER : 39.5倍
  • PBR :4.70
  • 配当利回り:0.59%

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優待銘柄の特徴ですが、優待目的で購入する個人投資家が多いため、PERやPBRが高くなっています。また、配当金は1株あたり30円となっており、ここ10年間変わっていません。

株価の5年推移が以下のチャートです。食肉偽装問題で2,400円台まで大きく下げましたが、その後業績が回復したことを受け、2017年から株価が大幅に上がっていることが分かります。直近では、株価5,000円付近で高止まっています。

チャート画像

日本マクドナルドHDの株を売却した理由

今年の1月に、売却してしまいました。日本マクドナルドのデメリットともいえると思いますので、以下その理由をまとめました。

売却した理由

・配当利回りの低さ

・米国本社という経営体制の懸念

・株価の高止まり懸念

以下詳細みていきますね。

配当利回りの低さ

日本株の配当金を再投資する方針をとっているので、保有する銘柄は高配当であるか優待利回りの高いものを選定しています。

その観点からみると、日本マクドナルドの配当利回りは0.59%で、ちょっと低いですね。業績が赤字の時でも配当は維持したので、立派と言えるかもしれませんけども。

食事券を1冊あたり4,000円と計算するとトータル利回りは2%程度になりますが、その他の外食銘柄と比べて低い印象です。

過去10年1株あたりの配当金は30円と変わらず、増配率がゼロなので、株主還元には消極的と言えます。

経営体制の懸念

経営形態の問題もありますね。

日本マクドナルドは米国に本社のフランチャイズとなっているため、売り上げからロイヤリティを支払う必要があります。また、フランチャイズなので、経営が日本国内に限られることから海外進出できないのもデメリットです。

日本は、少子高齢化で人口が減ることが確実ですから、日本市場の売り上げだけでは、中長期的に売り上げも頭打ちになる可能性が高いです。

株価高止まりの下落懸念

優待銘柄は、個人投資家の人気が集まりやすく本来の企業価値よりも高く株価が評価されてしまいます。

2014年から2年連続の赤字を経て、業績が回復し、2017年当初に3000円程度だった株価も、1年で5000円を超えるレベルまで跳ね上がりました。他方、2018年は、業績が良いものの株価が伸び悩んでおります。

PERも39.5倍と高いことから、何かの悪材料が出た際に大幅に下落する可能性が高いと判断しました。

まとめ

以上、日本マクドナルドの業績・特徴と売却した理由について述べてきました。

業績は悪くないんですけど、売却の一番の決め手が、トータルリターン2%と低かったことです。増配率も10年間ゼロなので、株主還元にも消極的ですよね。経営形態も米国本社のフランチャイズというのも気になりました。

ちなみに、米国のマクドナルド本社は、日本だけではなく欧州やアジアなど世界でフランチャイズを展開しており、経営基盤は盤石です。配当についても、40年以上にわたり連続増配しており、株主重視の姿勢が鮮明です。

優待は魅力的ですが、米国の本社の株の方が長期保有に向いていると言えます。

それでは。

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高配当の日本株・米国株の長期投資に、レバレッジETF、FX、CFDを組み合わせて早期のセミリタイアを目指します。