【米国株】2019年4月5日状況。ディズニー上昇で先週比+0.71%




米国株の大きなメリットの一つに、米国企業は株主を重視しているということです。

例えば、企業が株主還元にどれくらい積極的かを表す総還元性向という指標がありますが、米国企業は100%を超えています。これは、利益の大半を株主に還元していることに他なりません。

ちなみに、日本株は44%と米国の半分以下であり、株主還元という点では、どちらに優位性があるかはデーターでも明らかです。米国株のメリットは、以下の記事にまとめてあります。

さて、今回の記事では、実際の運用状況を参考にしていただくため、2019年4月5日(金)現在の米国株の状況を確認していきたいと思います。

米国株の保有状況(2019年4月5日)

米国株の保有状況は以下のとおりとなっています。

先週比(3/29 ⇒ 4/5):

  • 337.69 ドル (+0.71%)
銘柄・株数 増減 変化率
BLV (72) -87.12 -1.31%
KO (112) -43.68 -0.83%
MO (84) -223.44 -4.63%
PG (163) -11.2 -0.38%
T (84) 161.37 3.16%
DIS (31) 123.07 3.58%
JNJ (14) -50.54 -2.58%
MCD (21) 17.01 0.43%
KHC (39) 20.28 1.59%
VB (29) 119.77 2.70%
BLK (9) 159.57 4.15%
MMM (20) 152.6 3.67%
 337.69 0.71%

総パフォーマンス

  • 投資額 : 44,618.22ドル
  • 評価額 : 48,162.66ドル
  • 評価損益:   3,544.44 ドル(+7.94%)
銘柄・株数 現在値 評価額 損益
BLV (72) 90.93  6,547.0  205.20
KO (112) 46.47  5,204.6  7.80
MO (84) 54.77  4,600.7  241.08
PG (163) 103.65  2,902.2  586.04
T (84) 32.35  5,273.1  127.25
DIS (31) 115  3,565.0  149.73
JNJ (14) 136.18  1,906.5  69.86
MCD (21) 190.71  4,004.9  580.86
KHC (39) 33.17  1,293.6  -405.21
VB (29) 156.93  4,551.0  1,303.55
BLK (9) 445.1  4,005.9  235.08
MMM (20) 215.41  4,308.2  443.20
 48,162.66  3,544.44

米国株概況

3月29日から4月5日の一週間で+0.71%。先週の+1.82%に引き続き堅調です。

全体の動き

NYダウは、今週一週間で500ドル近くあげ26,424ドルで引けました。

これは、ワシントンで開催された米中の貿易協議進展期待と中国の経済指標が改善してきたことを受け、景気敏感セクターに買いが入ったことによるものです。

好調だった銘柄

パフォーマンスが良かったのは、ウォルトディズニー(DIS)、ブラック・ロック(BLK)、スリーエム(MMM)の銘柄で、それぞれ3%~4%前後まであげました。

DISは、娯楽産業の王様です。景気が良ければ娯楽にお金が回りますので、景気の見とおしが良くなる局面では買われやすい。また、今秋から始まる動画ストリーミングサービスのDisney+開始や、11月に「アナと雪の女王2」が放映されますので、個人的にそれらの動きに期待しています。

MMMは、中国の売り上げが高い銘柄で、貿易交渉の期待が高まったことによるもの。

BLKは、言わずとしれた資産運用会社で、ETFなどの管理手数料が収益の柱です。なので、この局面では買われやすい。株価の先行指標的な銘柄なので、米国株の先行きは明かるかもしれません。

意外だったのは、AT&T(T)ですね。3%以上の上昇です。いままで売られすぎていたこともありますが、韓国や米国で5Gサービスの提供開始という報道が流れたこともあり、期待感が広がったことによるものと考えています。

軟調だった銘柄

アルトリア(MO)は、5%近く大きくさげました。

これは、米国の規制機関であるFDAが電子タバコの悪影響を調査する報道が流れたことによるもの。MOは、電子タバコ会社のJUUL社を昨年に巨額買収したことから、規制強化の動きで、売られやすかったということです。

また、KO、JNJ、PGなどのディフェンシブ銘柄が軒並み下げており、景気の見通しが良くなる局面では、これらの銘柄が売られやすくなるという教科書通りの結果となりました。

所感

米国株は、堅調ですね、警戒が必要な局面も過ぎつつあります。

というのも、トランプ大統領は、2020年の選挙での再選に向けて、株高+景気上昇に向けた取り組みを進めています。中国との貿易交渉進展やFRBへの金利引き下げ介入なども、その流れです。

また、中国の経済指標も持ち直してきているので、案外、2020年までは株式市場は底堅いような気がしてきました。懸念は、欧州の景気悪化とブレグジットですかね。

いずれにしても、米国株は配当を生み出す主力ですので、引き続き保有株はホールドしていきます。

それでは。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。こんな記事も書いてます。

先週3/29の米国株概況です。

【米国株】2019年3月29日。高配当株に買いで先週比+1.82%。

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