投資・資産運用状況

【CFD・レバETF】2019年4月10日状況。過度な景気懸念後退で+2万

米国メディアであるCNBCのサイトで設置されているアンケートでは、SPAXやCUREなどのレバレッジETFを活用している者の割合が実に40%近くに上っています(回答数1,100人程度)。

日本でも株価が好調のときは、証券会社が公表する米国ETFランキングの上位にSPXLが入ることも多く、短期取引中心だと思いますが、レバレッジETFの認知度もそれなりに高くなってきています。

本サイトでは、CFDやSPXLなどのレバレッジ資産は、短期取引に活用するのではなく長期保有することを推奨しており、これにより配当金相当額や長期的な値上がり益を受けることができます。CFDのメリットは以下の記事にまとめました。

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今回の記事では、実際の運用状況を参考にしていただくため、2019年4月10日(水)現在のCFDとレバレッジETFの状況を確認していきたいと思う。

CFDの資産状況(2019年4月10日)

4月10日現在の証拠金に対する資産状況は以下のようになっています。

総パフォーマンス

  • 投資証拠金 : 1,338,721円
  • 評 価 額 : 1,411,687円
  • 評 価 損 益 :    72,966円
  • レバレッジ率: 3.18倍
4月10日 損益 金利 配当金 差引損益
独DAX  11,832  -26,800  -753  –  -27,553
英FTSA  7,490  -34,000  -6,871  22,724  -18,147
NYダウ  26,124  124,000  -49,332  43,998  118,666
 ‐  63,200  -56,956  66,722  72,966

 

4/3 ⇒ 4/10の損益

  • 損 益: 11,937円
  • 金 利:   ‐1,467円
  • 配当金: 2,504円
4月3日 4月10日
独DAX  -31,920  -27,553  4,367
英FTSA  -20,405  -18,147  2,258
NYダウ  113,354  118,666  5,312
 61,029  72,966  11,937

 

CFDの概況

先週から今週にかけて、景気の減速懸念の後退、良好な雇用統計があった一方、IMF世界経済成長予測の下方修正や米欧通商摩擦懸念などがあり、独DAX、英FTSE、NYダウ共にほぼ横ばいの展開でした。

NYダウ

米国が4/5に発表した雇用統計は、雇用者数の伸びが予想以上で、賃金増、失業率も低下と非常に良い結果となりました。

他方、IMFが世界成長率予測を0.2%引き下げたことから、景気に対する警戒感が広がり、また、トランプ大統領がEU製品に1兆円規模の追加関税をかける考えを示し、通商摩擦が意識されたことも相場の重しとなりました。

S&P500やダウなどの株価指数は、昨年の高値圏を伺う勢いですので利益確定売りも出やすく、一段高になるにはもう少し材料が必要といったところです。

 

独DAX、英FTSE

欧州ですが、独DAXと英FTSEと共に株価を上げましたが、ほぼ横ばいです。

株価上昇につながるイベントは特段ありませんでしたが、これまで欧州株は米国株に比べて売られすぎていた面もあり、買い戻しも入ったようです。

ただ、先ほどのIMF世界経済見通しでは、欧州経済は‐0.3%となっており、米国‐0.2%、日本‐0.1%と比べても引き下げ幅が大きくなっています。

特に自動車分野の不振が続く独国は‐0.5%となっており、経済の見通しは、あまり明るくありません。

独DAXと英FTSEは、IMFの経済成長見通しでも経済のピークアウトが裏付けられたので、しばらくは低迷が続くと予想しています。ブレグジット交渉と経済が持ち直し次第といったところです。

 

レバレッジETFの資産状況(2019年4月10日)

4月10日現在の資産状況は以下のようになっています。

総パフォーマンス

  • 投 資 額:7,739.1ドル
  • 評 価 額:9,980.5ドル
  • 評 価 損 益:2,241.4ドル(+28.96%)
4月10日  評価額  損益
SPXL(102株) 49.01  4,999.0 1449.42
CURE( 90株) 55.35  4,981.5 792
 9,980.5 2241.42

 

先週比(4/3 ⇒ 4/10)

  • +53.1ドル (0.55%)
 増減(4/3⇒4/10) 変化率
SPXL 61.2 1.38%
CURE -8.1 -0.16%
53.1 0.55%

 

最近のレバレッジETF概況

SPXLやCUREは、昨年の大幅下落時に購入することができたので、+28.96%と、大きく利幅が乗っています。

アップルなどのITセクターが好調であることと、景気後退懸念の払しょくで半導体株が買われたことから、S&P500に連動するSPXLの方が調子が良い状況が続いています。

先週から今週の値動きですが、+0.55%となりました。先週に引き続きCUREが足を引っ張りましたね。

景気が持ち直す局面では、ディフェンシブセクターよりも成長性の高いセクターに買いが集まるという教科書どおりの結果となっています。

 

まとめ

先週から今週にかけて、好材料と悪材料が入り混じったため、CFDとレバレッジETFともども、ほぼ横ばいの展開となりました。

2020年の大統領選挙に向けて、トランプ大統領は欧州や中国に対し追加関税をちらつかせて対外的に強く出る一方、そのことによる株価下落リスクの責任をFRBの政策に押し付けている感があります。

いずれにせよ、大統領選まで株価が下げないよう、なりふり構わず対応するでしょうから、2020年までは株価は堅調かもしれません。

ただし、実態の経済状況はIMFの見通しの下方修正にもあるとおり、決して良いものではないため、いつ昨年のような急落が来てもおかしくないと考えています。

CFDやレバレッジETFは、引き続き長期で保有する方針に変わりはないので、仮に株価急落局面が来でも慌てずに、買いまして行きたいと考えています。

それでは。

最後までご覧いただきありがとうございます。こんな記事も書きました。

4月3日のレバレッジ資産概況です。

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SPXLとCUREの特徴をまとめました。

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高配当の日本株・米国株の長期投資に、レバレッジETF、FX、CFDを組み合わせて早期のセミリタイアを目指します。