【CFD】先週比+6万、決算期待でダウ上昇(2019年4月17日状況)




CFD(クリック365株)の最大の特徴は、株価指数にレバレッジを効かせて取引でき、さらに配当金相当額も得られることです。

NYダウ、英FTSE、独DAXなどの株価指数を見てみると、長期的には右肩上がりで値上がりしていますので、レバレッジを効かせることにより収益を効率良く生み出すことができるのです。

さらに、英FTSEは配当利回り4%近くあるため、保有コストである金利相当額を考慮しても、レバレッジを効かせることにより配当利回りを10%程度に高めて運用することも可能です。

そのため、本サイトでは、CFDなどのレバレッジ資産は、短期取引に活用するのではなく長期保有することを推奨しており、これにより配当金相当額や長期的な値上がり益を受けることができます。CFDのメリットは以下の記事にまとめました。

CFD くりっく株365のメリットとは?NYダウ、FTSE、DAXの資産状況から解説。

2019年3月16日

今回の記事では、実際の運用状況を参考にしていただくため、2019年4月17日(水)現在のCFDとレバレッジETFの状況を確認していきたいと思います。

CFDの資産状況(2019年4月17日)

4月17日現在の証拠金に対する資産状況は以下のようになっています。

総パフォーマンス

  • 投資証拠金 : 1,338,721円
  • 評 価 額 : 1,472,486円
  • 評 価 損 益 :    133,765円
  • レバレッジ率:  3.05倍
4月17日 損益 金利 配当金 差引損益
独DAX  12,080  -2,000  -1,000  –  -3,000
英FTSA  7,552  -27,800  -7,124  23,521  -11,403
NYダウ  26,429  154,500  -50,836  44,504  148,168
 ‐  124,700  -58,960  68,025  133,765

 

4/10 ⇒ 4/17の損益

  • 損 益: 60,799円
  • 金 利:   ‐2,004円
  • 配当金:   1,303円
4月10日 4月17日
独DAX  -27,553  -3,000  24,553
英FTSA  -18,147  -11,403  6,744
NYダウ  118,666  148,168  29,502
 72,966  133,765  60,799

 

CFDの概況

先週から今週にかけて、これまでに発表された米国主要企業の決算が好調であること、また中国や欧州の経済指標に改善の兆しが見られることから、独DAX、英FTSE、NYダウ共に上げる展開でした。

NYダウ

先週から、米国の主要企業で決算の公表が相次いでいますが、予想以上に好調な企業もあるためNYダウ指数は堅調な展開となっています。

例えば、米国の金融王手JPモルガン・チェース(JPM)の好調な四半期決算を受けて、先週4/12のNYダウは前日比+269.25ドルまで上げました。

その他、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やブラックロック(BLK)の決算内容も、予想を上回る結果となったため、NY市場は全体的に決算期待から買われる展開となっています。

また、先週ウォルトディズニー(DIS)が、11月に動画配信サービスの「Disney+」を月額6.99ドルで始めることを公表し、翌日の同社の株価が10%以上上げ、ダウ上昇の一因ともなりました。

これは、Netflixの月額8.99ドルと比べても魅力的な金額であり、DISが有する動画コンテンツを踏まえれば、他の動画配信サービスとも十分に競争できるとの期待によるものです。

独DAX、英FTSE

次に欧州ですが、独DAXと英FTSEは共に株価を上げました。

英FTSEについては、先週、英国の離脱交渉期限が延長されましたので、そのことが好感され買いが入っています。

また、独DAXは、16日に発表されたドイツ景気予測指数が改善したこと、また中国の1‐3月期GDPが前年比6.4%増と市場の予想を上回ったことが好感され、買いが入りました。

ただし、欧州経済はIMF世界経済見通しでで欧州経済は‐0.3%と下方修正されており、またブレグジット交渉も未だ不透明ですので、経済が本格的に上向く局面に入ったかどうか、確認するにはもう少し時間がかかると思います。

 

レバレッジETFの資産状況(2019年4月17日)

4月17日現在の資産状況は以下のようになっています。

総パフォーマンス

  • 投 資 額:7,739.1ドル
  • 評 価 額:9,587.2ドル
  • 評 価 損 益:1,846.1ドル(+23.88%)
4月17日  評価額  損益
SPXL(102株) 50.43  5,143.9 1594.26
CURE( 90株) 49.37  4,443.3 253.8
 9,587.2 1848.06

 

先週比(4/10 ⇒ 4/17)

  • -393.36ドル (-3.94%)
 増減(4/10⇒4/17) 変化率
SPXL 144.84 2.90%
CURE -538.2 -10.80%
-393.36 -3.94%

 

最近のレバレッジETF概況

レバレッジETFは+23.88%と、引き続き大きく利幅が乗っていますが、CUREが1週間で10%以上さげるなど、ここにきてヘルスケアセクターが軟調です。

これは、トランプ大統領が薬価引き下げを業界にたびたび要求するなど、2020年の大統領選挙をにらんで政治的圧力が強くなっており、ヘルスケアセクター全体に売りが入っていることが原因です。

さらに、米国医療保険会社の再王手であるユナイテッド・ヘルスケア(UNH)の株価が、直近3カ月で25%程度下落するなど、すこぶる軟調です。これは、米国で新たな医療保険制度の議論が本格化しており、UNHの将来的な業績に懸念が広がっているためです。

ただ、JNJの決算が良かったこともありますが、ヘルスケアセクター自体の業績や売り上げが悪化しているわけではないので、悪材料による短期的な下落であると考えています。

まとめ

先週から今週にかけて、米国主要企業の好決算や中国の良好な経済指標によりCFDとレバレッジETFともども、上げる展開でした。

米国は決算の発表時期に入っており、業績懸念のあった今期決算を無事に通過すれば、昨年来高値を更新して株価は上昇基調に入るかもしれません。

ただし、実態の経済状況はIMFの見通しの下方修正にもあるとおり、決して良いものではないため、いつ昨年のような急落が来てもおかしくないと考えています。

CFDやレバレッジETFは、引き続き長期で保有する方針に変わりはないので、仮に株価急落局面が来でも慌てずに、買いまして行きたいと考えています。

それでは。

最後までご覧いただきありがとうございます。こんな記事も書きました。

4月3日のレバレッジ資産概況です。

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