(資産運用)20代,30代のポートフォリオはリスクを取って高収益を狙え!




自分は会社員で、長期投資を考えている。20代から30代なら、どのようなポートフォリオを組めば良いのだろう?インデックス投資がいいと聞くけど…。具体的にどんな商品を買ったら良いか知りたいです。

今回は、このような疑問を持つ方に向けて記事を書いています。

今回の記事の内容

・20代から30代がポートフォリオを組んで資産運用をする必要性とは

・資産運用で20代から30代でおススメのポートフォリオとは

・20代~30代が資産運用でインデックスファンドを選ぶポイント

先日、以下のツイートをしました。

資産運用における株式の割合は、

・100-年齢

というのがセオリーですが、20代~30代の会社員は株100%でも良いと思います。

若い時期は投資に回せる資金は少ないし、将来的に働いて稼ぐ「人的資産」部分が大きいから。この時期は、ほったらかし投資で、仕事と家族との時間を大事にすべきだと思います。

今回は、上記を深堀りします。自分は、20代のときから20年以上投資を続けており、現在1千万円以上の資産を運用しています。その経験を踏まえて記事を書いています。

20代から30代がポートフォリオを組んで資産運用をする必要性とは

20代や30代の若いうちに資産運用は必要ないと思われる方もいるかもしれませんが、この年代の暮らしは苦しくなるばかりです。

日本は、少子高齢化の低成長に苦しみ、2040年には人口の4割近くが65歳以上となります。これらの年代の者が、60歳になるころには年金などの社会保障がどうなるかわかりません。少なくとも今よりも良くなることはないでしょう。

「70歳になったけど、働き続けないといけない・・・。」

とならないように、20代から30代のうちに資産運用を考えて、投資を開始することです。当然、投資ですからリスクはありますけれども、若者の特権である”時間”を使うことで、損をしずらい運用が可能です。

資産運用で20代から30代でおススメのポートフォリオとは

結論は「株式のインデックスファンド(投資信託又はETF)」に集中投資することです。株式は、債券や金に比べてリスクは大きいですが、長期的に見ると株式のリターンは圧倒的だからです。

NYダウなどのインデックスに採用されている企業は、Appleやコカ・コーラ、マクドナルドなどの日本人でもなじみのある超優良企業ばかり。日経平均に採用されているのも、日本を代表するような企業ばかりですね。

個別株の分析などで頭を悩ませるよりも、インデックスファンドは手数料も安いので、買って放置して、あとは仕事や家族に時間を割くべきです。

インデックスファンドとは

日経平均株価やNYダウ工業株価の様な株式指標(インデックス)と同じような値動きになるように作られた投資信託又はETFのことです。

日経だと225社、ダウだと30社に対し分散投資することになりますので、個別株の倒産リスクや業績悪化による株価大幅下落などの影響を緩和することができます。

20代から30代のポートフォリオに債券や金などにも分散すべきなのか

3つの理由から、株式一択で良いです。

株式一択で良い理由

・資産運用にまわせるお金が少ない。

・人的資産が資産運用額より圧倒的に大きい

・投資に一番大事な時間がある。

上記のとおり。以下、詳細見ていきます。

20代から30代は資産運用にまわせるお金が少ない

投資に回せるお金が少ないため、仮に株式で含み損を抱えたとしても、会社からの給与収入で取り返すことが可能です。

20代から30代の方は、資産運用に使うことができるお金が少ない、ということがあります。特に20代は給与がほとんど上がりません。国税庁の民間給与実態統計調査によると20代の給与は、

20歳~24歳の平均給与:258万円

25歳~29歳の平均給与:309万円

となっています。30代になれば、上がり幅も大きくなりますが、同時に結婚や子育て、家・マンションの購入などのライフイベントにお金がかかる時期に差し掛かります。

なので、この年代の投資元本は少ないでしょうあから、株式で損失を抱えたとしても、その額はそれほど大きくないと考えられます。

自分も、30代前半だった頃にリーマンショックがあって、約300万円の資産運用総額から70万円程度の含み損を抱えました。しかし、その後の追加購入と株式市場の持ち直しにより、2年程度でプラスに回復しました。

人的資産が資産運用額より圧倒的に大きい

会社員の方は、20代のサラリーマンでも働くことで年間平均300万円を、給与の形で安定的に稼げます。これは、300万円稼ぐことができる「人的資産」価値を持っていることにほかなりません。

仮に、年率4%の資産運用でこれだけのお金を生み出すためには元本7,500万円必要ということになります。

なので、サラリーマンは7,500万円の「人的資産」を既に持っていて安定的に稼げるわけですから、資産運用にはリスクの高い株式でも問題ないということです。

例えば、500万円を株式に投資したとしても、人的資産:株式=94%:6%となり、圧倒的に保守的なポートフォリオを組んでることになります。

株式投資に一番重要な時間がある

20代から30代が資産運用で投資をする場合の最大のメリットは若さであり時間です。株式投資は、時間をかけることで勝率が高まります

以下の図は、名著”ウォール街のランダムウォーカー”から抜粋したものですが、米国市場で1950年から2013年の間で、株式投資をした場合の年平均のリターンを示したものです。

「ウォール街のランダムウォーカー」の画像検索結果

保有期間が1年の場合、50%以上の利益を得る年もありましたが、逆に40%近く損失を出す年もあります。しかし、投資期間が長くなると、年率が12%程度に収束し、損失を出している期間が少なくなります。

15年間株式を投資していれば、どの期間に投資したとしても、最低で年率4.21%のリターン。損失を出すことはなかったということです。

当然、これは過去の実績ベースですから、将来はどうなるかわかりません。ただ、20代~30代の特権である若さ、時間を武器に資産運用すれば、利益を出す確率が極めて高くなるということが分かると思います。

20代~30代が資産運用でインデックスファンドを選ぶポイント

インデックスファンドを選ぶポイント

ポイント①:委託管理手数料が安い

ポイント②:資産残高が大きいこと

ポイント③:分配金よりも値上り益重視

上記のとおり。簡単に見ていきますね。

ポイント①:委託管理手数料が安い

基本的にインデックスファンドは、日経平均やNYダウなどの株価指数に連動するように設計されています。

なので、同じ株価指数に連動する投資信託やETFであれば、手数料が安ければ安いほど、投資家へのリターンが大きくなります。

例えば、手数料が年間1.0%のA投資信託と年間0.3%のB投資信託の場合、単純計算でB投資信託の方が0.7%リターンが大きくなりますよね。

この差が、複利で効いてくることになるので、特に長期投資の場合は手数料が安い方が圧倒的に有利ということになります。

ポイント②:資産残高が大きいこと

投資信託やETFは、実際に個別株などの資産を購入してインデックス(株価指数)に連動することを目指します。なので、資産残高が十分にないと資産が十分に買えずに、インデックスからの乖離が大きくなる傾向があります。

また、規模が小さい場合、十分な運用体制が敷かれず、途中でファンドの運用が中止されることもあります。

こういう理由から、投資信託の場合、少なくとも30億円以上が良いと言われています。

ポイント③:分配金よりも値上り益重視

投資信託やETFには分配金を出すものもありますが、この分配金には20%程度の税金がかかります。

他方、分配金を出さないタイプの投資信託は、自動的に再投資されるため税金がかかりません。

なので、いわゆる「税の繰り延べ効果」が得られるよう、投資信託の場合は分配金の出さないもの、ETFの場合は高配当のものよりも値上がり益重視のものを購入すべきです。

20代から30代が資産運用のポートフォリオの検討よりも大事なこと

若い世代は、資産運用に時間をかける必要はなく、インデックスファンドに”ほったらかし投資”して、

・仕事に集中すること

・家族との時間を大事にすること

すべきです。

投資元本はどうしても少ないですから、200万円運用したって期待リターン7%で年間14万円程度しか利益を出すことができません。かつ、損失を出す場合も当然りますね。

そうであるならば、仕事を頑張って残業や昇進、あるいは海外勤務を狙った方が圧倒的にお金が貯まります。これは間違いない。

あとは、家族との時間ですよね。資産運用が気になって、土日に専門書を読むなんてもったいない。子供と近くの公園にでも遊びに行く方が有意義ですよ。

まとめ

今回は、20代から30代の会社員が資産運用する際のポートフォリオについて述べてきました。

これらの世代の特権は、若さですから時間を武器にして長く株式に投資することで大きなリターンを期待することができます。

この世代は、投資元本も少ないのですから、ほったらかしで投資して、仕事や家庭に時間を使った方が良いということです。

それでは。

前の記事 <<< 株式投資におけるリスクとリターンとは?わかりやすく説明

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