【米国株手数料】マネックス証券に続いて楽天証券も引き下げへ!SBI証券は?




最近、マネックス証券と楽天証券が米国株の取引手数料を引き下げたみたいだけど、その内容は?米国株を取引する場合、どこの証券会社がおすすめ?

今回は、このような疑問を持つ方に向けて記事を書きました。

今回の記事の内容

・マネックス証券、楽天証券、SBI証券の米国株の手数料は?

・値下げ競争勃発?始まりはマネックス証券の最低購入手数料下げ発表

・楽天証券が追随。米国株の最低取引手数料を0.01ドルに!

自分は、米国株の取引手数料に関して以下のツイートをしました。

米国株の取引手数料、マネックスに引続き、楽天証券が引下げを発表しましたが、未だSBI証券からは引下げの発表はない模様。
・マネックス→0.1ドル
・楽天→0.01ドル
と来ているので順当なら0.001ドル。しかし業界の風雲児SBI証券。ポイントを使ったマイナス手数料を仕掛けてくるかも。楽しみです。

今回は、これを掘り下げます。

自分は、投資歴20年以上で、現在日本株や米国株を中心に1,000万円以上の資産運用を行っています。今回は、この経験を踏まえて記事を書いています。

マネックス証券、楽天証券、SBI証券の米国株の手数料は?

米国株を取引できる日本のネット証券会社は、マネックス証券、楽天証券、SBI証券の3社が主要どころといっても良いでしょう。

この3社は取引できる米国企業やETFの数、積立サービスなどに違いがあるものの取引手数料は以下の表のとおり綺麗に横並びとなっています。

マネックス証券 楽天証券 SBI証券
売買手数料 0.45% 0.45% 0.45%
為替手数料 片道25銭 片道25銭 片道25銭(※)
最低手数料 5ドル 5ドル 5ドル
手数料(上限) 20ドル 20ドル 20ドル

(※)住信SBIネット銀行経由で日本円⇔ドルをした場合は4銭。

唯一大きな違いがあるとすれば、SBI証券の為替手数料ですね。系列の銀行を活用した入金サービスを使えば片道4銭になります。

米国株は、現地の証券会社を経由して買付などを行うことを考えれば、日本株に比べて手数料が高くなるのもしょうがないといったところですね。

値下げ競争勃発?始まりはマネックス証券の最低購入手数料下げ発表

マネックス証券は、7月4日に米国株の最低取引手数料を引き下げることを急遽発表しました。

ポイントは、

今回発表のポイント

・最低取引手数料:5ドル ⇒ 0.1ドル

・為替手数料(買付)無料(2020年1月7日まで)

・2019年7月8日(月)より適用

ということ。米国株は1株単位で購入できるので、少量・少額での買付けが行いやすくなったということです。

これまで主要3社横並びだった料金体系が崩れたことになりますので、インパクトが大きかったですね。

参考URL:ダウ指数最高値!最低取引手数料を0.1米ドルへ!

楽天証券が追随。米国株の最低取引手数料を0.01ドルに!

マネックス証券の発表に即座に反応したのが楽天証券です。翌日の7月5日に最低取引手数料の引き下げを発表しました。

ポイントは、

今回発表のポイント

・最低取引手数料:5ドル ⇒ 0.01ドル

・2019年7月22日より適用

ということ。

1夜にして対抗してくるとは、思い切ってますよね。しかも、マネックス証券の10分の1の設定です。

急遽値下げを決めたのでしょうから、引き下げ開始がマネックス証券より遅くなるのは仕方がないです。

ちょっと残念なのは、為替手数料の優遇がなかったことですかね。今後、SBI証券の出方やユーザーの反応を見極めることだと思うので、第2弾として発表されることを期待です。

それにしても楽天証券の意思決定の速さは驚きの一言で、これは賞賛に値すると思います。それだけネット証券間の競争が激しいということですかね。

参考URL:楽天証券お知らせ

米国株の最低取引手数料引き下げで何が変わるのか?

今回の米国株の最低取引手数料引き下げにより、

・米国株を少額で購入しやすくなる

・外国ETFへの積立投資がしやすくなる

ということになると考えます。以下、クイックに見ていきます。

米国株を少額で購入しやすくなる

今回引き下げられたのは、手数料そのものではなく最低購入手数料です。これにより、少額での米国株取引が行いやすくなりました。

例えば、これまでは米国株を1万円分購入する場合でも、最低5ドルかかっていたわけなので、取引手数料が5%以上となっていました。

これが、7月8日以降にマネックス証券で購入する場合、

  • 10,000円÷108円(1ドル)=約92.6ドル
  • 92ドル×0.45%=約0.42ドル

になる。為替手数料がかからないから、日本円で50円程度で取引ができてしまうことになります。

ざっくり言って、1,100ドル(日本円で12万円程度)ぐらいまでの取引だとマネックス証券と楽天証券が有利ということになります。

ちなみに2,500円くらいの取引なら、手数料は、

  • 2,500円÷108円(1ドル)=約23.1ドル
  • 23.1ドル×0.45%=約0.1ドル

になります。なので、2500円より少ない少額取引の場合、楽天証券が有利となります。思ったより、ユーザーへの恩恵は少ないですね。

外国ETFへの積立投資がしやすくなる

米国株や外国ETFは1株単位での購入できるので、今回の最低手数料引き下げにより、積立投資がしやすくなります。

例えば、VTIやVOO、VTなどの海外ETFを毎週1株ずつ購入して積み立てても、手数料が数十円程度。しかもマネックス証券の場合為替手数料がかかりません。

なので、手軽にドルコスト平均法を使って積立投資ができますよね。

既にSBI証券では外国ETFの積立サービスが行われていますが、このようなサービスが利用しやすくなります。

変更後の主要ネット証券会社手数料比較。SBI証券はどう動くか?

変更後の主要ネット証券会社の手数料比較

以上これまでの手数料引き下げをまとめると以下の表のようになります。

マネックス証券 楽天証券 SBI証券
売買手数料 0.45% 0.45% 0.45%
為替手数料 片道25銭
(買付半年無料)
片道25銭 片道25銭
最低手数料 0.1ドル
← 5ドル
0.01ドル
← 5ドル
5ドル
最大取引手数料 20ドル 20ドル 20ドル

整理してみると、3社横ならびが崩れたことがわかりますね。

・最低手数料の観点からは、楽天証券

・為替手数料の観点からは当面マネックス証券

ということなんだと思います。

為替手数料を考えれば、今回の引き下げにより米国株の取引はマネックス証券がおススメですね。

追 記:マネックス証券も0.1ドルから0.01ドルに引き下げを発表しました!!

申し込みはコチラ >>> マネックス証券

SBI証券は米国株の取引き手数料を引き下げるか?

これは大いに期待しています。

順当にいけば、最低手数料0.001ドルですが、ネット証券の最大手であるSBI証券が、このような単純な引き下げに甘んじるわけがありません。

売買手数料の0.45%を引き下げることもあり得るかもですし、ポイントも絡めたマイナス手数料の導入ということも期待できそうですね。

いずれにせよ、SBI証券の発表を待ちたいと思います。

追 記:SBI証券も値下げを発表しまいた。詳しくは以下の記事を参照ください。

参考記事 >>(米国株)主要ネット証券会社を徹底比較。SBI証券も手数料引下げ!どこがおすすめ?

「主要ネット証券会社の手数料引き下げ」まとめ

今回は、主要ネット証券会社の手数料引き下げということで、マネックス証券と楽天証券の最低購入手数料引き下げについてと、SBI証券が追随するのかについて述べてきました。

これまで3社綺麗に横並びだった料金体系に風穴を開けたマネックス証券、わずか1夜で追随した楽天証券、今回の両社の動きは素晴らしいと思います。

SBI証券が黙っているとは思えません。すでにSNS界隈では引き下げは織り込み済みです。あっと驚く発表を期待したいものです。

それでは。

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