仮想通貨の始めてみようかな。流出事件を起こしたコインチェックが取引を再開したようだけど、ここで仮想通貨の取引をするメリットってありますか?初心者におススメの仮想通貨の投資法があれば知りたいです。
このような疑問を持つ方に向けて記事を書きました。
・コインチェックがマネックス証券グループで再開
・仮想通貨の価格は!おすすめの投資法は?
・コインチェックで取引するメリットは?
最近、仮想通貨の価格上昇に関して以下のツイートをしました。
Facebookの仮想通貨リブラが注目されていますが、FRBの金利引下げで仮想通貨の価格が再び上がっています。2018年の大暴落のイメージが強いですが2016年初頭に10万円程度だったのが現時点で100万円超え。3年半で10倍になっています。将来性は間違いないので、少量を長期保有するのはありだと思います。
— かいまる (@leverage_toushi) 2019年7月21日
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Facebookの仮想通貨リブラが注目されていますが、FRBの金利引下げで仮想通貨の価格が再び上がっています。
2018年の大暴落のイメージが強いですが2016年初頭に10万円程度だったのが現時点で100万円超え。3年半で10倍になっています。
将来性は間違いないので、少量を長期保有するのはありだと思います。
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上記を深掘りします。
今回は、東証一部上場企業のマネックスグループ傘下のコインチェックが取引再開ということで、仮想通貨取引に関して記事にしています。
参照:コインチェック公式サイト
目次
コインチェックが再開!マネックス証券グループとして復活
2018年1月の仮想通貨XEM(ネム)の流出事件により、仮想通貨の取引や入出金を停止していたコインチェック。被害総額約580億円という大事件でもあり、まだ記憶に新しいところです。
そのコインチェックですが、2018年3月にには全ての被害額を返金、10月から数回に渡って一部仮想通貨の取引再開が発表。
コインチェックは国内トップクラスの人気を誇る仮想通貨取引所で、現在では東証一部上場の大手金融グループ「マネックス証券」の傘下となり取引再開となっています。
さらに、2019年1月11日に改正資金決済法に基づく「仮想通貨交換業者」として金融庁の認可登録を受けました。
ネム流出事件で混乱の中にいたコインチェックですが、マネックス傘下となり、さらに金融庁からも認可。安心して取引できると言えるでしょう。
仮想通貨への投資が注目される理由は?
ずばり米国の中央銀行であるFRBの政策金利値下げ方針により、
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・資金が仮想通貨に流入
・ビットコインは1年3か月ぶりに1万ドルに回復(2019年7月現在)
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しているからです。
仮想通貨の価格は長期的に上昇している
仮想通貨は、短期的には乱高下を繰り返しているけれども、長期チャートで見ると着実に値上がりしてるんですね。
以下はBitcoinの長期チャートで、2015年~2019年までのもの。

2018年の大暴落が強烈なイメージとして残っていて、わずか2ヵ月程度の間で230万円から85万円程度まで価格が暴落しました。
しかし、2019年初めには40万円まで価格が落ちましたが、FRBの政策金利引き下げ方針を受けて仮想通貨市場も落ち着きを取り戻し100万円の大台を復活。
むしろ注目したいのは、長期的なBitcoinの価格上昇なんですね。2016年初頭ごろは10万円程度だったことを考えると3年半で10倍以上に価格が跳ね上がっているんです。
もちろん、仮想通貨の場合、それ自体が新たな価値を生み出すわけではないので、保有しても必ずしも報われるとは限りません。
ただ、最近では仮想通貨の未来への期待を抱く人が増えていることもあり、長期的視点に立てば価格が値上りしているということです。
初心者におススメの仮想通貨の投資法とは?
初心者は、まずは仮想通貨の取引、値動きに慣れることが大事。そのため、長期保有前提で少額の仮想通貨を保有してみることをおススメします。
初心者が仮想通貨の取引で失敗する理由
いろいろんな要因があると思いますが、価格の下落に耐えられなくなって安値圏で”狼狽売り”してしまうことです。
2018年に暴落したBitcoinも、長期チャートを見ると価格が100万円まで戻ってきてますよね。
仮想通貨の投資で成功している人は、資産が暴落したとしても焦って売ってしまうということはないですね。
こういう人たちは撤退するポイントをあらかじめ決めておくか、仮想通貨の未来が明るいことを確信して長期保有しています。
少額の仮想通貨を長期保有すること
仮想通貨の値動きは、株式や金よりも激しいという特徴があるため、少額であれば下落にも耐えることができるからです。
長期的には仮想通貨の価格は上昇しているわけですから、まずは長期的な値上がりを期待して少額を保有してみるのがおススメの投資法です。
投資で莫大な利益を上げている人も、まずは少額で取引に慣れるところから始めます。
仮想通貨の特徴をざっくりと理解し、短期トレードなどの上級者が行う取引にトライしてみるのが良いですね。
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次にコインチェックで取引するメリットについて、
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・最短で10秒、スマホから取引可能
・取り扱い通貨の数が国内最大級
・マネックス傘下でセキュリティも万全
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ということ。詳細に見ていきますね。
参照:コインチェック公式サイト
コインチェックで取引するメリット①:最短で10秒、スマホから取引可能
コインチェックではスマホのアプリで簡単に仮想通貨が購入可能です。
ここまで簡単だとは知りませんでした。
平日、土日関係なく、24時間いつでも仮想通貨が購入、売却できます。

コインチェックで取引するメリット②:取り扱い通貨の数は国内最大級。500円から投資できる!
Bitcoinはもちろん、イーサリム、ネムなど国内最大級の数の仮想通貨を取引できます。
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック (ETC)
・リスク(LSK)
・ファクトム(FCT)
・リップル(XRP)
・ネム(XEM)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
上記のとおり。
500円程度から投資できるのも気軽ですよね。初心者が慣れるために投資するのにも、ちょうど良いのでは。
ちょとした貯金をする感覚で、少しずつ投資するのに便利です。
コインチェックで取引するメリット③:マネックス傘下でセキュリティも万全
セキュリティには当然力を入れてますよね。
東証一部のマネックスグループの傘下でセキュリティも万全です。

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コインチェックで取引する人ってどんな人たちなの?
ユーザーの年代比率は30代が約37%と最も多く、30代と40代で全体の約61%を占めています。
年代別の男女比率は、各年代とも男性比率が高いですが、実は年代が上がるごとに女性の比率が上昇しています。
老後資金などを意識して、仮想通貨を資産のポートフォリオの一部に組み込む人が増えているのかもしれません。
職業比率は、会社員が半数以上となっています。ビットコインの発行が開始された2009年時点では限られた人々しか仮想通貨を保有していませんでしたが、2019年の現在では徐々に一般の人々にも仮想通貨への投資が普及しつつあると言えるでしょう。
「コインチェック再開」まとめ
今回は、コインチェック再開ということで、マネックス証券のグループ会社として復活したこと、仮想通貨の取引が最近注目される理由、コインチェックで取引するメリットなどについて述べてきました。
仮想通貨というと、2018年に大暴落したイメージが根強く残っていますが、長期的な視点で見ると3年半で10倍にまでBitcoinの価格は上がっているんですね。
コインチェックで取引している人の半数以上が会社員であり、かつ40代の人も増えています。仮想通貨取引は限られた人の”投機ゲーム”ではなく、投資先として一般の人にもすそ野が広がりつつあります。
スマホで手軽に取引、500円から投資可能、そしてマネックス証券の傘下でセキュリティも強化されているコインチェックで、仮想通貨の取引を始めてみてはどうでしょうか?
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