(米国株)おススメの高配当・連続増配銘柄はこれだ!米国株のメリットとは。




米国株は、高配当で連続増配している銘柄が多いと聞いていますが、米国株に投資するメリットは何ですか?高配当連続増配株でおススメの銘柄を知りたいです。

このような疑問を持つ方に向けて記事を書いています。

今回の記事の内容

・米国株へ投資するメリットとは?高配当・連続増配の銘柄が多い理由

・米国株:おススメの高配当・連続増配の銘柄は?

・米国株にもある個別株リスクとは?

・高配当・連続増配の米国株を購入するには?

米国株の魅力は、高配当で連続増配する企業が多いことについて以下ツイートしました。

米国株に投資する最大の魅力は「高配当で連続増配」企業が多いこと。PG、KO、JNJなど、50年連続で配当を増やしている企業が27銘柄もあります。日本株は花王の29年が最大ですよね。

株主を重視する姿勢が徹底していて、かつ世界的なグローバル企業が多い米国は、投資先として最も有力な地域といえます。

上記を深掘りします。

自分は投資歴20を超えていて米国株を中心に1,000万円以上の資産を運用しています。今回は、この経験踏まえて記事を書いています。

米国株へ投資するメリットとは?高配当・連続増配の銘柄が多い理由

米国株に高配当で連続増配の銘柄が多いのは、売上高や営業利益率、ROEなどの指標が非常に優れている企業が多く、配当や自社株買いなどの株主還元にも積極的であるためです。

米国企業の経営者は四半期の決算のたびに、株主から経営状況を厳しく追及される場面も多いことから、これらの数字や株主還元を常に意識していますね。

この米国株に投資するメリットを端的に言えば、

米国株に投資するメリット

・時価総額が大きいグローバル企業への投資が可能

・米国企業は株主還元に積極的(高配当・連続増配)

ということ。以下、詳細みていきますね。

時価総額が大きいグローバル企業への投資が可能

米国株は、日本株に比べて時価総額が大きく業績が安定してるグローバル企業が多いところに特徴があります。

例えば、アマゾン、アップル、マイクロソフト、コカ・コーラ、P&G、グーグルなどなど、大部分の人が、これら企業のサービスを利用したり、商品を購入したことがあるでしょう。

これらの企業は、日本でも知名度が高い超優良グローバル企業で、日本企業に比べて規模や競争力など圧倒しています。

世界の時価総額ランキングのTop20のうち14社がマイクロソフトやアップルなどの米国企業。日本企業はTop100の中にトヨタとソフトバンクしか入っていません。

米国株は、このような経営規模が大きいグローバル企業に投資できるということですね。

米国企業は株主還元に積極的(高配当・連続増配)

米国企業は、配当や自社株買いなどの株主還元に積極的です。業績が悪い時でさえ、リストラで従業員を解雇したり、銀行から借金をしてでも株価や配当を維持するところが多いです。

米国企業は、株主からの指名によりプロ経営者が経営を行っている企業が多く、株価の大幅下落や減配は経営者失格の烙印を押されてしまうんですよね。

なので、感覚的には米国と日本の企業は、感覚的に

・米国企業:株主>経営者>従業員

・日本企業:従業員>経営者>株主

ぐらいの優先順位で経営を行っていますかね。

これは客観的な数字にも出ていて、例えば企業が株主還元にどれくらい積極的かを表す総還元性向という指標を見ると、

平成28年の総還元性向

・米国企業:114%

・日本企業:  44%

となっています(出所:生命保険協会)。

米国企業は日本企業の2倍以上!というか100%を超えてますね。高配当で連続増配している企業が多いというのも数字で裏付けられてます。

株主の利益を重視する文化があるので、利益のほとんどを株主に還元しているということです。

総還元性向とは

企業における株主還元の積極性を表す指標のひとつ。配当金と自社株買いの金額を合算し、これを当期純利益で割ったもの

米国株:おススメの高配当・連続増配の銘柄は?

50年以上連続増配中の高配当銘柄

米国株の中で50年以上連続増配している銘柄は、2019年7月時点で27銘柄も存在します。日本株は、花王の29年が最高で50年以上連続で増配を続けている企業はありません。

この27銘柄の中から、おススメの銘柄を6つ選びました。基本的には日本でも知名度が高くて業績が安定している銘柄ですね。なお、利回りは2019年7月26日現在のものです。

企業名 増配年 利回り
P&G 63年 2.60%
スリーエム 61年 3.31%
ジョンソン&ジョンソン 57年 2.91%
コカ・コーラ 57年 2.95%
コルゲート 56年 2.33%
ターゲット 51年 3.03%

20年以上連続増配で利回り4%超えの高配当銘柄

次に20年以上連続増配していて、利回りが4%を超えているおススメ銘柄をピックアップしました(7月26日時点)。

アルトリアやAT&Tは利回りが6%を超えてますね。十分すぎる利回りです。

企業名 増配年 利回り
アルトリア 49年 6.45%
AT&T 33年 6.03%
ヘルマリック・アンド・ペイン 46年 5.65%
エクソン・モービル 34年 4.64%
エイ・ビー・ビー 45年 4.56%
IBM 23年 4.31%

米国株にもある個別株リスクとは?

米国株のいいところばかり見てきましたが、高配当・連続増配の銘柄といえども当然ながら減配などの個別株リスクはあります。

最近の例として、

・クラフトハインツの大幅減配

・スリーエムの業績不振

をクイックに見ていきます。

クラフトハインツの大幅減配

クラフトハインツ(KHC)は5%を超える高配当株でしたが、業績悪化により2019年2月に発表した決算で36%の減配を発表。これを受けて翌日の株価は−13.23ドルの27.46%減となりました。

安定した売り上げが期待できる食品株、しかも高配当のバフェット銘柄であることから多くの投資家が保有していたこともあり、減配を受けて失望売りが膨らんだということですね。

このように高配当の優良株でも、減配することもあり得るし、大幅に株価が下落することもあるということです。

参考記事:クラフトハインツ(KHC)の株価の推移と見通し|大幅減配の教訓とは?

スリーエムの業績不振

スリーエムの業績に関して、以下のツイートをしました。

スリーエムの4~6月期決算が冴えないです。前年比で、
・売上高:2.6%減
・純利益:39.3%減
で、中国の景気減速の影響をモロに受けています。

60年以上、増配を続けている優良コングロマリット。株価も高値220ドルから160~170ドルまで下がっており、ある意味絶好の買い場。連続増配できるか注目です。

上記のとおり。

高配当・連続増配株の代名詞ともいえるスリーエムでさえ、業績が悪化して減配リスクが高まっています。

どんな優良企業でも個別株が持つ減配・倒産リスクがあるということを、常に頭の片隅に置いておくべきですね。

参考記事:スリーエム(MMM)の株価が大幅下落!60年増配の超優良企業に一体何が…?

高配当・連続増配の米国株を購入するには?

米国株は、大手ネット証券のSBI証券、楽天証券、マネックス証券で購入することが可能です。

手数料は約定代金の0.45%(最大20ドル)で、特定口座やNISA口座でも購入できるので、感覚的には日本株を売買するのとほとんど変わりません。

他の証券会社でも購入可能ですが、手数料や利用のしやすさなどを考えると上記3社が突出してすね。手数料は横並びですがサービスに若干違いがありますね。以下の記事にまとめていますので、ご覧ください。

参考:(米国株)主要ネット証券会社を徹底比較。SBI証券も手数料引下げ!どこがおすすめ?

米国株が取引しやすくなったのは、NISAが始まる2014年ごろでつい最近です。これらの大手ネット証券の参入で、手数料が大幅に下がりで米国株を手軽に購入できるようになりました。

COOL

「米国株の魅力は高配当・連続増配」まとめ

今回は、米国株の魅力は高配当・連続増配銘柄が多いということで、米国株に投資するメリットやおススメの銘柄、個別株投資リスクなどについて述べてきました。

米国株に高配当の連続増配株が多い背景には、経営者が常に株主から厳しい視線にさらされていることがあると考えます。

株価下落や減配は、経営者失格の烙印を押されてクビになる。そのような厳しい環境で経営をしている結果として高配当・連続増配につながっているということ。

従業員をリストラしてでも配当は守る…。経営倫理はさておき、株主としては米国株への投資が魅力的な理由となります。

それでは。

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