日本株

どこまで上がる?オリエンタルランドの株価やチャートが爆上げする理由とは。

オリエンタルランド(4661)の株価は爆上げ中と聞いてますが、株価の推移(チャート)はどうなっているんですか?どこまで上がるか予想を知りたいです。株は買いですか?

今回は、このような疑問を持つ方に向けて記事を書いています。

今回の記事の内容

・オリエンタルランド(4661)の株価と推移(チャート)は?

・どこまで上がる?オリエンタルランドの株価が上昇する要因とは?

・オリエンタルランドの株は買い時?

オリエンタルランドの株価と推移(チャート)に関して、以下のツイートをしています。

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オリエンタルランドはディズニーリゾートの運営会社で、株価は直近5年で3倍まで爆上げ中。
要因は
・ディズニーブランド
・客足・客単価伸び
・エリア拡大・新アトラクション
という所。米国DISのフランチャイジーで経営基盤弱いとの見方もありますが、株主優待も合わせれば魅力的な銘柄と言えます。

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上記を深掘りします。

自分は、投資歴20年で日本株を中心に1,000万円以上資産運用しています。これらの経験を踏まえ、今回の記事を書いています。

オリエンタルランドは何の会社。株価は?

オリエンタルランドは東京ディズニーリゾートの運営会社

オリエンタルランドは、米国のウォルト・ディズニー(DIS)とフランチャイズ契約により東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを中心とする東京ディズニーリゾートを運営する事業持株会社ですね。京成電鉄が株式の20%以上を保有する筆頭株主です。

ポイントは米国DISとの”フランチャイズ契約”ということ。オリエンタルランドは、ディズニーブランドを利用するライセンス料として、米国DISに対し年間売上高から7%程度(※非公表)を支払っています。

ちょっと話がそれますが、コカ・コーラやマクドナルドも日本の会社が米国の本社とフランチャイズ契約を行い日本での製造・販売を行っています。この場合も多額のライセンス料を米国本社に支払っているんですね。

オリエンタルランドの株価は割高水準

オリエンタルランド(4661)の株価データ(2019年8月2日現在)を簡単にまとめました。

オリエンタルランドの株価データ
  • 株 価:14,670円
  • P E R : 73.8倍(予想)
  • P B R : 5.90倍(実績)
  • R O E  :  8.10倍(予想)
  • 利回り: 0.29%(予想)

東京ディズニーリゾートのパスポートを株主優待でもらえるため、個人投資家に人気があることもあり、PERが73.8倍と非常に高い水準にありますね。

PERの目安は13~15倍ぐらいですから、売上げに比べて株価が割高であるということ。本当に株価はどこまで上がるんですかね。

利回りは0.29%とあまり高くないですね。集客やサービス向上のため新しいアトラクションなど巨額投資が必要になることや米国DISに多額のライセンス料を払う必要があることから、配当金は少なめです。

コカ・コーラやマクドナルドもそうですが、フランチャイズ経営をしている会社は、優待は人気がある一方で、配当や自社株買いなどの株主還元には消極的ですね。

オリエンタルランドの株価の推移(チャート)は?どこまで上がる?

次に、オリエンタルランドの中長期の株価推移(5年チャート)を見ていきますね。

以下が、過去5年の株価推移ですが、堅調に株価が上昇しているのが分かります。5年で株価3倍と最高値を更新し続けていて、どこまで上がるか予想がつかないですね。

チャート画像

株価の推移としては、2015年3月に株式1株を4株に分割を行った際に利益確定の売りが入ったことや入場者数が停滞したことなどから、

・2015年3月終値:9,095円

・2017年3月終値:6,383円

と株価が大幅下落。

2年間で3,000円近く下落していますから、株価的にはこの時期は停滞期といえますね。

その後、2016年4~12月期の業績が良かったことが確認されたことから株価は上昇。2017年11月に初めて10,000円を超えました。

オリエンタルランドの株価が上昇している要因は?

オリエンタルランドの株価は、長期的にも右肩上がりで上昇し続けてますが

オリエンタルランドの株価の上昇要因

・東京ディズニーリゾートの入園者数増

・東京ディズニーリゾートの客単価増

・新アトラクションへの期待

ということ。以下クイックに見ていきますね。

株価の上昇要因①:東京ディズニーリゾート入園者数増

オリエンタルランドの強みは、開園から35年以上経過するにも関わらず、東京ディズニーリゾートの入園者数が落ちないことですね。

以下が2008年~2018年の入園者数のデータですが、増加傾向であることが見て取れます。

2013年に入園者3,000万人を突破してから、この水準をキープしていますね。最近では子供や若い世代だけでなく、

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・アジア諸国などの外国人来園者の増

・40歳以上の来園比率の増

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という傾向があります。

少子高齢化の日本において将来的にも来園者の増が見込まれることが、株価上昇の要因となっていますね。

株価の上昇要因②:東京ディズニーリゾートの客単価増

デフレ不況下にあると言われる日本で、入場料などの客単価の引き上げに成功していることが株価上昇の要因の一つですね。

入場料を例にとると、2006年に5,500円から5,800円に値上げしてから1dayパスの料金は、

値上げした年 1dayパスの料金
2006年 5,800円
2011年 6,200円
2014年 6,400円
2015年 6,900円
2016年 7,400円

と順調に値上げしています。

東京ディズニーリゾートの入場者数は3,000万人を超えていますから、100円値上げしただけで30億円の増収です。

さらに入場料だけではなく飲食やグッズの価格上昇にも成功しています。以下が入園者1人あたりの売上高ですが、順調に伸び続けているんですね。

外食産業や小売りセクターとは対照的ですね。彼らは人件費や材料費のコスト増を価格に転嫁できず苦しんでおり、株価も下落傾向が続いています。

価格を上げても客足が落ちない強固なブランド力。これこそが、オリエンタルランドの強さの源泉ということですね。

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株価の上昇要因③:新しいアトラクションやイベントへの期待

2007年11月にオリエンタルランドの株価が10,000円の大台を突破しました。これは一部メディアで「東京ディズニーリゾートが、3000億円超の設備投資でエリアを3割拡張する」と報じたことがきっかけ。

東京ディズニーランドの前に広がる巨大な駐車場をテーマパークとして拡大する計画で、投資家の期待が一気に高まりました。

今後、東京ディズニーリゾートでは、以下のアトラクションのオープンや記念イベントが予定されています。

新アトラクションやイベント目白押し

〇2020年:エリアの拡張

  • 美女と野獣エリアをファンタジーランドに
  • ライブエンターテイメントシアターをトゥモローランドそばの新エリアに
  • ベイマックスの新アトラクショントゥモローランドのそばの新エリアに

〇2021年:ディズニーシー開園20周年

〇2022年:ディズニーシー新アトラクション

  • アナと雪の女王
  • ピーターパン
  • ラプンツェル

〇2023年:ディズニーランド開園40周年

ディズニーのブランド力だけではなく、イベントや新アトラクションなどの話題作りにも成功し、リピーターの獲得につながっているということですね。


オリエンタルランドの直近の株価推移

要因を深掘りしたところで、改めて直近の株価推移(チャート)を見てみましょう。以下は、オリエンタルランドの1年チャートです。

チャート画像

2018年後半にかけて、株価が12,000円から10,000円程度まで下落。しかし、2018年の開園35周年記念イベントが奏功し、2018年4~12月営業利益が1割増であることが確認されると、株価は上昇に転じました。

2019年8月現在で、株価は最高値を更新し続け14,000円を超える水準まで上昇しています。本当にどこまで上がるか予想がつかない状況です。

株価がどこまでも上がるオリエンタルランド。株は買い?

長期投資を前提とするのであれば、株価は上昇を続けており、買いを検討しても良いと考えます。

理由としては、

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・ディズニーのブランド力・集客力

・新アトラクション・イベント目白押し

・値上げしても客足・売上げ落ちない

・1day入場料という魅力的な株主優待

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ということ。高すぎる株価と配当利回りが低いところが懸念事項ですが、ディズニーのブランド力と株主優待がこれらの欠点を完全に補ってますね。

長期にオリエンタルランド株を保有して、株主優待を楽しみつつ株価の値上りを待つ。良い結果が期待できると考えます。

「オリエンタルランドの株価と推移」まとめ

今回は、オリエンタルランドの株価ということで、株価の推移(チャート)、上昇の要因、株は買いかなどについて述べてきました。

オリエンタルランドは、米国DISとのフランチャイズ契約による運営ということで、経営基盤が弱いのではないかと気にする向きもあります。

しかし、ディズニーのブランド力を十分に活用して客足・客単価共に伸ばすとともに、新アトラクションやエリアの拡張など話題作りにも成功しています。

少子高齢化が進む日本で、40代以上のリピーターが増えていること、さらに外国人来園者が増えていることもオリエンタルランドの強みです。

東京ディズニーリゾートの将来性や1day入園券をもらえる株主優待を考慮すると、オリエンタルランドの株は非常に魅力的であるといえます。

それでは。

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