米国株

2020年コロナショックで株価暴落!米国株はいつ復活するか?

2020年のコロナショックで米国株の株価暴落しましたが概況と要因を知りたいです。

いつ頃株価は回復しますか?米国株は売却すべきですか?

このような懸念を持つ方に向けて記事を買いています。

投資歴20年のかいまるです。米国株を中心に1千万以上の資産を運用しています。自分は、2020年のコロナショックによる米国株の株価暴落に関して、以下のようなツイートをしました。

ダウの週間の下げ幅は3580ドルと、リーマンショック直後の1870ドルを上回って過去最大。本当に大きく下げました。
ただ
・FRB金利引き下げ示唆
・ナスダック28日上昇
するなど、新型コロナ次第ですが一旦下げ止まり兆候も。アルトリア配当利回り8%を超えてきました。そろそろ買増し時期かもです。

上記を深掘りします。

今回の株価暴落については動画でも解説していますので、よろしければご覧ください。

2020年コロナショックによる株価暴落とは?

コロナショックによる株式市場の影響は、

  1. 米国株は一週間で12%の暴落
  2. 日経平均株価も大幅下落。世界同時株安へ…

となっています。クイックに見ていきます。

米国株は一週間で12%の暴落

2020年2月、新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済が停滞するとの懸念から、以下のチャートのように米国市場は大暴落。

2月24日からのダウ平均株価を時系列でまとめると、

ダウ平均株価下落の時系列
  • 2月24日:🔻1,031ドル
  • 2月25日:🔻879ドル
  • 2月26日:🔻123ドル
  • 2月27日:🔻1,190ドル
  • 2月28日:🔻357ドル

となっていて、わずか1週間で3500ドル以上の下落となっていて過去最大の下げ幅となったんですよね。週間の下落率はなんとマイナス12%を超えていて、リーマンショック直後の2008年10月以来の大きさ。

過去の一週間の大幅下落と比較しても、

  • 2001年9月米同時テロ:14%安
  • 1987年10月ブラックマンデー:13%安

となっていて、コロナショックによる相場波乱は過去の危機に匹敵する規模と言えます。

日経平均株価も暴落。世界同時株安へ…

ちなみに米国市場の影響を受けやすい日本株式市場も大きく影響を受けて、連休明けのわずか4営業日だけで日経平均株価は10%近くの大幅下落となりました。以下がそのチャート。

チャート的には200日移動平均線を下回ると下落局面と言われるんですけど、2月27日にあっさりと下回りました。チャート的には底が見通せない状況で、20000円を切る水準になってもおかしくない状況ですね。

米国や日本だけでなく欧州や中国経済と関連の深いアジアの株式市場も大幅に下落していて、”コロナショック”により世界同時株安となっています。

なぜ”コロナショック”で株価暴落したの?

この新型コロナウイルスでなぜ株価が暴落したのか?端的にいうと要因は2つですかね。

一番大きいのは、2020年2月の段階で有効な治療薬が未だないこともあり、新型コロナウイルスの収束時期が見通せないこと。コロナウイルス自体は風邪の一種なので、4月になって気温が上がれば収束するとの見方もありますが、よくわからないんですよね。

2つ目は、感染の広がった中国で物や人の移動が制限されていて、経済活動が制限。中国の生産ラインがストップしたことから、例えばAppleやマイクロソフトの業績が当初予想に届きませんでした。

また、中国の正月にあたる春節時期と重なってしまったため、中国旅行客を当て込んでいた周辺国は大打撃ですね。経済指標は時間差で公表されることもあり、指標の悪化はこれからですね。

米国株の株価暴落からいつ復活する?

これは正確なことは言えないですが、ポイントは

  1. 新型コロナの収束時期
  2. FRBの政策金利引き下げ
  3. 大統領選に向けた景気刺激策

ですね。クイックに見ていきましょう。

ポイント①:新型コロナの収束時期

こればっかりは専門家でもないので無責任なことは言えないですが、早ければ早いほど実体経済に与える影響は軽微ということになります。

今回のコロナショックは金融危機ではないこともあり、新型コロナが収束の見通しがたてば株式市場は落ち着くでしょうね。治療薬がない”新型ウイルス”という恐怖感で株価が下落している側面が強い。

3月以降気温の上昇とともに、コロナウイルスが不活性になるとの見方もありますね。

ポイント②:FRBによる政策金利引き下げ

これに関しては以下のツイートをしました。

FRBのパウエル議長は金利引き下げを示唆しましたので、市場は既に折込つつありますね。週明け3月2日の米国市場は大幅反発で反応しています。

ポイント③:大統領選に向けた景気刺激策

今度、経済指標が悪化するのは確実ですから、トランプ大統領は大幅な景気刺激策を打ち出す可能性が高いです。

というのは、11月に大統領選があるので、株価が下落していたり経済状況が悪化していると現職大統領は不利なんですよね。

もともと追加の法人減税をすると言っていたので、”コロナショック”の経済下押しもあり、むしろ議会が通りやすくなった面もあります。

コロナショックで株価暴落した米国株。売却すべき?

米国株は売却すべきか?

これは自身の投資方針や判断によるので何とも言えませんが、少なくとも自分は売却しないですね。やはり、米国市場は幾多の経済ショックを乗り越えて高値を更新し続けているからです。

いかが1920年以降のダウ 平均株価のチャート。


1930年代初頭の世界恐慌、1987年のブラック・マンデー、2001~03年のITバブル崩壊、2008年のリーマン・ショック、2016年のチャイナ・ショックなどによる下落を乗り越えて、右肩上がりとなっており、最高値を更新し続けています。

日本の株式市場はたった一回のバブル崩壊以降、全く高値を更新できずにいます。米国株の強さは際立ってますよね。なので自分は売却しないで、むしろ買い増しを進めていきたいと考えています。

「2020年米国株の株価暴落」まとめ

今回は2020年コロナショックで米国株の株価暴落ということで、概況と要因、今後のポイント、米国株は売却すべきかについて述べてきました。

自分は新型コロナウイルス拡大による株価暴落は一過性の物だと考えていて、近々に株式市場は平静を取り戻すと考えています。

他方、問題はそのあとだと考えていて、今後経済指標がどんどん公表され実体経済の悪化が意識されてくると、中国や日本のGDPマイナス成長とか、リセッション入りも現実味を帯びてくるんですよね。

なので暴落局面は何とか回復しても、そのあとの株価調整局面が長引そうです。

それでは。

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