日本株

コロナショックで日本株が大暴落…この状況での買い銘柄とは?

コロナショックで日本株が暴落していますが、この状況で買い銘柄を知りたいです。

どの業種がおすすめですか?

このような疑問を持つ方に向けて記事を買いています。

投資歴20年のかいまるです。日本株を中心に1千万以上の資産を運用しています。

新型コロナウイルスの拡大に端を発したコロナショック。経済に与える影響懸念から世界同時株安が進行し、株式市場は大暴落となっています。

日本株も連日のように暴落しており、収束の気配は見えてません。しかし、暴落した時が株を買い進めるチャンスとも言えます。

そこで、日本株が暴落している状況下、おすすめの買い銘柄について分析しました。

また、資産運用に関連するお得な情報や役に立つ情報のページについて、以下にまとめました。よろしければご覧いただければと思います。

日本株が暴落…コロナショックの影響は?

中国で発生した新型コロナウイルスの世界的な感染拡大懸念から日本株が大幅下落。いわゆる”コロナショック”によって日本市場だけではなく世界同時株安が進行しています。

以下が日経平均株価のチャート。2020年2月24日に米国のダウ平均株価が1日で1030ドル急落、その影響で翌25日の日経平均株価が781円安となってから連日のように株価が大幅下落。

3月16日には一時17000円を割り込むなど、直近の最高値から株価が20%以上下がったことから、日本市場は弱気相場入りしました。

今回のコロナショックの特徴は、1日の下落幅が非常に大きいことですね。2020年の3月だけでも下落幅が大きい物で、

日経平均株価の下落幅(1日)
  • 3月13日:−1128円
  • 3月9日 :−1050円
  • 3月12日:−856円

となっています。日本市場だけじゃなくダウ平均株価の急落も激しくなっていて、下落幅が7%に達したため取引が一時的に停止する”サーキットブレーカー”が3月19日までに4回も発動されるなど、株式市場の混乱が止まらない状況。

株だけじゃなく、安全資産と言われている債券や金も換金売りで下落している状況なので、まさに売りが売りを呼ぶ状態になっています。

日本株が暴落…日銀のETF爆買いの効果は?

このような状況の中、日本銀行も企業に資金が行き渡り易くするため、債券の買入枠を5000億円拡大するとともに、ETFの購入枠を6兆円から12兆円に拡大。

しかし以下のツイートのとおり効果は限定的ですね。

既にマイナス金利の日本銀行に取れる手段は限られてますね。マイナス金利深掘りという手は打てるでしょうが、金融機関の経営に与える影響が大きいこともあり、日銀内でも慎重論が根強いです。

日本株が暴落…新型コロナが経済に与える影響は?

新型コロナウイルスが日本経済に与えるインパクトをまとめると、

  1. 人と物の動きが制限
  2. インバウンド需要が消滅
  3. 原油の大幅安
  4. 米国までも”ゼロ金利政策”突入
  5. リセッション入り濃厚

ということですかね。クイックに見ていきます。

特徴①:人と物の動きが制限

新型コロナウイルスの拡大を防ぐため、海外からの入国制限が実施されるとともに、国内でも人が集まるイベント開催の自粛や学校の閉鎖などが行われています。

また感染者の多い北海道では休日中の外出を極力控えることが住民に対し要請されるなど、人の動きが完全に制限されています。

また感染源とされる中国では工場の閉鎖などがあったことから、中国に生産ラインを持つ日本の製造業などが影響を受けてますね。

ここまで人の動きが自粛・制限されると、JRなどの鉄道株、小売や外食関係の内需株、そして輸出による売り上げが多い自動車や電器メーカーなどの製造業の打撃は大きいと予想されます。

特徴②:インバウンド需要が消滅

これは人の動きの制限と同じですね。新型コロナウイルスが中国で拡大して以降、外国人旅行客が完全にいなくなりました。

2020年は東京オリンピックが開催され、年間4000万人の旅行客を見込んでいましたから、JALやANAなどの航空や観光産業、中国人の爆買いで売り上げを伸ばしていた化粧品などの売り上げへの影響は大きいと考えられます。

特徴③:原油の大幅安

コロナショックとは直接関係ないのですが、世界経済に影響が出始める絶妙のタイミングでサウジアラビアが原油の安売り競争を仕掛けてきました。

これは中東各国やロシアとの原油協調減産の交渉が決裂したため、急遽サウジアラビアが原油を増産すると発表。1日で原油価格が25%も下落するなど大きく市場が動きましたね。

実は、最大の産油国は米国なんですよね。シェールオイルの産出により一気に原油の生産量を伸ばしましたん。なので、サウジの安売り競争は米国経済に深刻な影響を及ぼすことが予想されます。

特徴④:米国FRBの政策金利引き下げ

米国では、新型コロナウイルス拡大による経済への影響懸念から、FRBが政策金利を大幅引き下げ。3月だけで1.5%政策金利を引き下げて実質ゼロ金利となりました。

日本とは関係ないと思われるかもですが、米国FRBの大幅な金利引き下げは、一般的に円高になると言われているので、やはり輸出産業には影響が大きいと言えますね。

さらに米国に追随して世界的に金利が引き下げられるでしょうから、債券の運用などを行うメガバンクや保険などの金融関係銘柄の利益減少も予想されます。

特徴⑤:リセッション入り濃厚

新型コロナウイルスの影響で、これだけ経済が停滞してしまうと、やはりリセッション(不況)入りの可能性は高いと言えるでしょう。

今回のようなコロナショックの大暴落をみてしまうと株式投資はちょっと…不安という方もいるかもです。このように相場を気にしないで運用したい方はソーシャルレンディングのFundsが最適な選択肢かもしれません。

Fundsの最大の価値は株やFXのように相場の値動きを常にチェックして売買を行う必要がないこと。日々の相場の動きを気にする必要がありません。

その特徴は、集めた資金を上場している大企業などに貸し付けること。なので比較的低いリスクの案件に投資できるので、手堅い運用ができます。

年利回りは1.5%〜6%(税引き前)が中心。銀行に預金するよりもかなり高い利回りを期待できますね。

詳しくは以下の記事にまとめていますのでぜひご覧ください。

Funds(ファンズ)の評判・口コミは?デメリットも正直に解説!Funds(ファンズ)で投資するってどうかな?評判やデメリットについて知りたいです。数ある金融商品の中でFundsを選ぶメリットはなんで...

コロナショックで日本株も大暴落…買い銘柄は?

上記のコロナショックによる影響を踏まえて、期待できる銘柄は、

  1. 通信株
  2. たばこ株
  3. 日用品株

ですね。クイックに見ていきます。

買い銘柄①:通信株

通信株は、海外の景気や経済動向に影響を受けない内需銘柄の代表格ですね。具体的にはKDDIやNTTドコモです。

今回のコロナショックで人と物の動きが制限されても、スマホやインターネットの利用は減少することはないと思います。

しかも通信株は高配当利回り。世界的に政策金利が低下する中、債券ではなく高配当銘柄の魅力が増しますね。

通信株の今後の見通しは?特徴と5G本命のおすすめ銘柄4選を解説!通信株への投資を考えてますが、長期保有に向くのでしょうか?特徴や通信株でおすすめの銘柄についても知りたいです。 このような疑問を持...

買い銘柄②:たばこ株

高配当ディフェンシブ銘柄の代表格。具体的には日本たばこ産業(JT)で、8%近い配当利回りも大変魅力的です。

もちろん減配リスクは非常に高いですが、今後リセッション入りが濃厚ということを考えると、不況下でも売り上げが落ちないたばこ株の魅力は高いと言えるでしょう。

JTの株価はどこまで下がる?新型コロナ直撃で今後の見通しを分析!JT(2914)の配当や株主優待に興味があるけど、株価はどこまで下がるんだろう?今後の見通しについて知りたいです。 JT(日本たば...

買い銘柄③:日用品株

新型ウイルスの拡大ということで、石鹸や洗剤などの日用品メーカーの業績は底堅いと考えます。具体的には花王やライオンなどのトイレタリー銘柄ですね。

花王の株価を分析!株主優待、配当やチャートから株は買いなのか?花王(4452)の株価の推移や特徴について知りたいです。 連続増配で人気の銘柄ですが、チャート、配当の実績や株主優待、今後の予想に...

1株の少額からリスクをおさえて投資

個別株を購入したいけど少額からリスク控えめに投資したいなら、SBIネオモバイル証券で1株から少額投資を活用すると良いです。ネオモバなら格安な月額定額手数料で1株から何度でも売買できるからです。

日本株の通常の取引単位は100株(1単元)。例えば、JTの株価は1981円(2020/5/1終値)で、通常は約20万円くらいの資金が必要。失敗したときのダメージが大きくなるし、そもそも投資資金が豊富でないと買えないんですよね。

ネオモバは2019年4月に営業開始した新興ネット証券。しかし、ネット証券最大手のSBI証券とCCC(TSUTAYAやTポイントの運営会社)の合弁会社で、信頼感もあり安心して利用することができます。

詳細は以下の記事にまとめています。

ネオモバは儲かる?その評判と実際に1株投資して感じたメリットとは?Tポイント投資で評判のネオモバを使って投資すると儲かるんですか?実際にネオモバで投資すると、どんなイメージなのかメリットを具体的に知りた...

「日本株暴落で買い銘柄は?」まとめ

今回はコロナショックで日本株暴落!買い銘柄は?と題して、日本株の状況、日本経済へ影響、買い銘柄について述べてきました。

新型コロナウイルスの影響で、世界経済のリセッション入りの可能性が高くなってきています。正直、ここまで株価が暴落するとは思っていませんでしたが、世界同時株安の勢いはおさまる気配がないですね。

ただ、株価が大きく下落した時が買いのチャンス到来とも言えるので、これからゆっくりと買いを進めて行くのは悪くない戦略と考えます。

最後に賢く株式投資や資産運用するための方法について紹介しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

世界中の株、債券、金などに手間をかけずに自動運用

なお通信株やたばこ株、日用品のような優良株への個別株投資もおもしろいですが、株式、債券や金、不動産などに資産を分散して長期運用するというのがリスクをおさえた合理的な投資手法です。

自分でポートフォリオを作って運用するのも良いですが、ウェルスナビを活用して長期投資すれば、ロボアドバイザーが世界中の市場の株、債券、金、不動産などの米国ETFに分散投資してくれます。

自分も活用していますが、口座にお金を振り込めば基本的に何もしなくても良いんですよね。忙しい会社員や主婦の方に特におすすめです。詳しくは以下の記事にまとめています。

ウェルスナビは儲かるの?評判・口コミ・実際にやってみた結果とは?WealthNavi(ウェルスナビ)ってどうなんですかね。資産運用ならウェルスナビが良いって聞いたけど、、、果たして本当に儲かるの? ...

関連記事・おすすめ記事

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

この記事を読まれた方は、以下に紹介する記事もご覧になっています。読まれている方に少しでも役に立つよう、日本株や資産運用に関連するトピックについて解説しています。ぜひご覧ください。

株初心者でも安心して投資できる業績鉄板の日本株銘柄をまとめました。新型コロナ拡大でも業績に期待できる銘柄です。是非ご覧ください。

株初心者におすすめの銘柄5選は?2020年コロナ拡大でも期待大!株初心者ですが、おすすめの銘柄を知りたいです。コロナショックで株価が大幅に下落していることもあり、このタイミングで投資したいと考えていま...

 

好業績、高配当銘柄の代表格である商社株の特徴をまとめました。景気敏感株で配当が安定しないという印象でしたが、安定配当を志向している会社が多く長期投資に向いているといえますね。

商社株が長期保有に向く理由とは?特徴やおすすめの銘柄3選を解説!商社株への投資を考えてますが、長期保有に向くのでしょうか?特徴や商社株でおすすめの銘柄についても知りたいです。 このような疑問を持...

 

こちらも、業績が安定していて高配当の銘柄の代表格である銀行株の特徴をまとめました。マイナス金利の影響で経営環境は厳しいものがありますが、株価の見通しはどのようなものでしょうか?

(2019〜2020年)銀行株の今後の見通しは?高配当は続くのか。銀行株への投資を考えてますが、長期保有に向くのでしょうか?今後の見通しや銀行株でおすすめの銘柄についても知りたいです。 このような...

 

アップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグル、コカ・コーラ、マクドナルドなど米国には高い成長を続けるグローバル企業が多いです。米国株への投資を考えている方に向けて、買い方をまとめました。

米国株(アメリカ株)買い方や購入の方法は?証券会社の手数料も比較!米国株(アメリカ株)への投資を始めたいのですが、買い方や購入方法を知りたいです。 マネックス証券やSBI証券などの証券会社が米国株...
格安な定額手数料で取引し放題!1株からの少額投資ならネオモバ!

日本株の通常の取引単位は100株(1単元)。例えば、NTTドコモの株価は3294円(2020/4/23終値)で、通常は約33万円くらいの資金が必要。失敗したときのダメージが大きくなるし、そもそも投資資金が豊富でないと買えません。

少額からリスク控えめに投資したいなら、SBIネオモバイル証券で1株から少額投資を活用すると良いです。ネオモバなら格安な月額定額手数料で1株から何度でも売買できるからです。

ネオモバは2019年4月に営業開始した新興ネット証券。しかし、ネット証券最大手のSBI証券とCCC(TSUTAYAやTポイントの運営会社)の合弁会社で、信頼感もあり安心して利用することができます。

詳細は以下をクリック!

SBIネオモバイル証券

詳細ページ公式ページ

申し込みは公式ページから5分程度で完了、無料登録することができます。