米国株

米国株(アメリカ株)買い方や購入の方法は?証券会社の手数料も比較!

米国株(アメリカ株)への投資を始めたいのですが、買い方や購入方法を知りたいです。

マネックス証券やSBI証券などの証券会社が米国株の取引手数料を引き下げてますが、どこの証券会社がおすすめですか?

このような疑問を持つ方に向けて記事を書きました。

今回の記事の内容
  • 米国株の買い方:アメリカ株取引5つの特徴とは?
  • 米国株の買い方:取引可能な時間は?
  • 米国株の買い方:アメリカ株取引の手順は?
  • 米国株の買い方:おすすめの証券会社は?

投資歴20年のかいまるです。コカ・コーラやウォルト・ディズニーなどの米国株を中心に1,000万円以上の資産運用を行っています。

米国株への投資に関心があっても「そもそも買い方が分からない」「難しそう」と感じている人もいるかもです。

しかし主要ネット証券会社であれば、日本株と同じように米国株を購入することも可能。しかも特定口座やNISA口座も活用することができるんです。

そこで、今回は米国株への投資に関心がある方に向けて、米国株の買い方と題して初心者の方でもわかりやすいように解説します。

米国株の買い方:アメリカ株取引5つの特徴とは?

まずは米国株取引の特徴を5つまとめました。

  1. 米国株の売買は1株単位
  2. 米国株はティッカー表示
  3. 米国株の配当金は年4回
  4. 個別銘柄の値幅制限がない
  5. サーキットブレーカー制度がある

クイックに見ていきます。

特徴①:米国株の売買は1株単位

米国株は日本株のように単元株制度を設けていないので、1株から購入できます。日本株には100株という最低単元があるので、原則この100株単位でしか購入しかできません。

例えば、花王(4452)の株式を購入する場合は、株価×100株の資金が必要です。2020年4月現在の花王の株価は約8,500円なので、購入資金として最低でも85万円必要となります。

一方、米国株は1株から購入可能。2020年4月現在で株価は、

・アップル<AAPL>:241ドル

・コカ・コーラ<KO>:43ドル

となっているので、それぞれ25,000円、4,500円程度あれば株主になれるということ。まとまった資金がなくても超優良企業にも少額投資できることが大きな特徴ですね。

20万円もあれば株価が高いアマゾン・ドット・コム <AMZN> (現地2019年10月17日終値 1,787.83米ドル)の株主になれるし、マイクロソフト <MSFT> (同日終値139.69米ドル)なら1万5千円程度でマイクロソフト株を購入できる。

特徴②:米国株はティッカー表示

米国株は個別銘柄はティッカーシンボルという1〜4文字のアルファベットで表示されます。日本株の証券コード(銘柄コード)に該当するものですね。銘柄検索や株価表示の際にはこのティッカーシンボルを使用することになります。

例えば、アップルであれば<AAPL>、マイクロソフトであれば <MSFT>、アマゾンなら<AMZN>、コカ・コーラは<KO>、マクドナルドなら<MCD>になります。

特徴③:米国株の配当金は年4回

米国企業の大半は配当金を四半期に1回支払います。年間で年4回ですね。日本の企業だと年1回あるいは年2回配当の企業がほとんどで、年4回なのはホンダぐらいですかね。

米国企業は、配当を重視しているところが多くて、高配当銘柄や連続増配銘柄が日本企業よりも多いですね。

特徴④:個別銘柄の値幅制限がない

米国株には値幅制限かありません。日本株のようなストップ高・ストップ安(約20%)がないということ。

好材料があると株価急騰で大きな利益を得ることができますが、下落した時は想定外の大きな損失も。この値幅制限がないということは覚えておくべきですね。

特徴⑤:サーキットブレーカー制度がある

個別銘柄の値幅制限はありませんが、S&P500が一定の下落率を超えると取引が停止されます。具体的な下落率は、

・7%超え:15分取引停止

・13%超え:再度15分取引停止

・20%超え:取引終了

になるとサーキットブレーカー発動で取引停止。この制度が初めて発動されたのは2020年3月で、この月だけで4回も。全て7%超えの15分停止までです。

米国株の買い方:取引可能な時間は?

取引時間は米国の時間で9:30〜16:00となります。時差があるため日本で取引できるのは深夜から朝方にかけてということになります。

日本株のように昼30分の休憩をはさむ前場、後場の区別がないですね。まとめると以下のとおりとなります。

米国市場の取引時間

【米国:夏時間】
○取引時間 9:30~16:00
(日本時間 22:30~翌5:00)

【米国:冬時間】
○取引時間 9:30~16:00
(日本時間 23:30~翌6:00)

米国株の買い方:アメリカ株購入の手順は?

米国株の購入の手順は

  1. 外国証券の取引口座を開設する
  2. 投資資金を入金する
  3. 銘柄を選択して注文する

となります。それぞれ詳細に見ていきます。

買い方手順①:外国証券の取引口座を開設する

米国株を取引するには「外国証券取引口座」という外国株専門の口座を開設する必要があります。以下の国内の主要ネット証券であればこの外国証券の取引口座を開設することが可能です。

  • DMM証券
  • マネックス証券
  • SBI証券
  • 楽天証券

これらの証券会社の特徴などについては、以下の記事で比較していますのでぜひご覧ください。

米国株の手数料を徹底比較!おすすめ証券会社はどこ?(2021最新)最近、米国株の手数料の引き下げが行われているみたいだけど、これらを比較して見て、どこがオススメですか? できるだけ手数料の安いとこ...

買い方手順②:投資資金を入金する

米国株を取引できる口座を開設したら、まずは日本円で証券口座に入金を行います。

米国株は米ドルで購入することになるので、コカ・コーラを例にとると1株あたり約44ドル必要となります。

なので1株あたり44ドルに相当する日本円(約4,800円)を入金することが必要となりますが、その他に以下の費用が必要になります。

・購入時手数料

・円をドルに両替する際に手数料(スプレッド)

少し余裕を持った資金が必要ということですね。

米国株の取引は、①日本円で取引する「円貨決済」、②米ドルで取引する「外貨決済」の2種類を選択することになります。②の外貨決済の場合は、予め米ドルに両替をしておくことになります。

買い方手順③:銘柄を選択して注文する

無事に日本円を入金できれば、あとは各ネット証券で米国株を注文するだけです注文の方法は日本株とほぼ変わらないですね。

株価、株数、注文方法(指値・成行)、口座(特定口座・NISA)などを確認し、注文をするだけです。

米国株の買い方:おすすめの証券会社は?手数料比較

今から米国株の投資を始める方には”取引手数料ゼロ”のDMM株が圧倒的にお得でおすすめです。というのも、米国株を取引する際の手数料は、大きく①売買手数料と②為替手数料がかかります。

主要ネット証券とDMM株を比較して見たのが以下の表です。

取引手数料 最低手数料 上限手数料 為替手数料
DMM株 無料 無料 無料 25銭
SBI証券 0.45% 無料 20ドル 25銭
楽天証券 0.45% 無料 20ドル 25銭
マネックス証券 0.45% 無料 20ドル 片道0銭

この表を見ると、DMM株が有利なのは一目でわかると思います。

他の主要ネット証券よりも圧倒的に安く米国株を購入することができます。

ただし、DMM株はドルで米国株を直接購入できないのと、米ドルの配当金が強制決済されて為替手数料1円が適用されるというデメリットがあります。

このデメリットを考慮してもDMM株が有利ですが、詳細は以下の記事にまとめています。

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「米国株の買い方は?」まとめ

今回は、米国株の買い方は?と題して、取引の特徴、購入の手順、おすすめの証券会社について解説してきました。

米国株は、取引時間が日本時間の深夜になるものの、取引自体に日本株と大きな違いがあるわけではありません。外国株の取引口座を開設すれば簡単に始めることが可能です。

証券口座を持っていないという方でも、日本株の口座開設と同じタイミングで、外国証券取引口座の開設ができるんですね。

以下の記事に、米国株の取引を行う際の主要ネット証券会社を比較していますので、ぜひご覧ください。

米国株の手数料を徹底比較!おすすめ証券会社はどこ?(2021最新)最近、米国株の手数料の引き下げが行われているみたいだけど、これらを比較して見て、どこがオススメですか? できるだけ手数料の安いとこ...

 

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