米国ETF

米国不動産ETF VNQは配当金が魅力的!特徴と構成銘柄とは?

米国不動産セクターのETF VNQの株価やチャートの特徴について知りたいです。

他にも高配当ETFやS&P500に連動するETFもありますが、これらに比べてVNQに投資するメリットは何でしょうか?配当実績についても知りたいです。

今回はこういった疑問を持つ方に向けて記事を書きました。

今回の記事の内容
  • VNQ:株価の基本データと特徴は?
  • VNQの構成銘柄とセクター比率は?
  • VNQのチャートとリターンは?コロナからもほぼ回復!
  • VNQの配当実績と増配率は?

今回は不動産セクターのETF VNQについて特徴や株価の推移などを分析していきます。ぜひ最後までご覧ください。

自分は、米国株や米国ETFを中心に1500万円以上の資産を運用しています。これらの経験を踏まえて記事を書きました。

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VNQの株価と特徴とは?

不動産セクターETFは、各社からいろんな商品がありますが、米国ETFの中でも運用額が大きいリートETF VNQについて取り上げます。バンガード社が販売しているセクターETFになります。

米国の不動産セクター全体をカバーできるETFというイメージです。

日本のリートに投資するのも悪くないですが、分散投資の観点から米国などの海外不動産に投資するのが理想です。

VNQはリートETFらしく分配金利回りが3%台後半から4%程度あることから、十分なインカムが期待できます。

VNQの株価基本データ

  • 銘柄数:180
  • 分配金利回り:3.52%
  • 経費率:0.12%
  • 設定日:2004年9月23日

経費率は0.12%となっていて、高配当ETFのVYMが0.06%と比較すると割高感があります。

ただ日本でも人気の高いリートETFのIYRが0.42%ということを考えると、かなり良心的なコストといえそうです。

分配金利回りも3.52%ということもあり、十分なトータルインカムが期待できます。

VNQの構成銘柄とセクター比率は?

VNQの構成銘柄TOP10

構成銘柄上位10社(2021年2月現在)は以下の表のとおりです。

名称 ファンドの割合
(%)
1 Vanguard Real Estate II Inde 12.24
2 アメリカン・タワー 7.25
3 プロロジス 5.36
4 クラウン・キャッスル・インターナショナル 5.00
5 エクイニクス 4.60
6 デジタル・リアルティー・トラスト 2.59
7 パブリック・ストレージ 2.57
8 SBAコミュニケーションズ 2.30
9 サイモン・プロパティー・グループ 2.02
10 ウェルタワー 1.96

VNQのセクター比率

続いてセクター比率です。

Specialized REITs 42.04%
Commercial REITs 40.30%
Residential REITs 13.40%
Real Estate Services 3.01%
Diversified REITS 0.66%
Real Estate Develop 0.56%
Construction & Enginnering 0.03%

まずセクター別比率ですが特殊REITセクターがトップでも4割強。

商業REITが4割、住宅REITが13.4%、不動産サービスが3%と続きます。

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VNQの株価の推移(パフォーマンス実績)

直近10年のトータルリターンを示したのが以下のチャートとなります。

赤:VNQ 緑:IYR 青:S&P500

この時期のVNQの5年間のパフォーマンスは約17.88%。これに分配金利回りが3.5%程度乗っかってくる形になります。

同じ不動産系ETFのIYRよりも若干ですがパフォーマンスが劣ってますね。

コロナショック後のVNQのパフォーマンスは?

コロナショックのあった2020年のダメージと回復を見るために直近1年のチャートをもう少し詳細に見ていきましょう。

緑:VNQ 黄:VFH 青:IYR :IXG

短期で見るとIYRとパフォーマンスがほとんど変わらないですね。

2020年の新型コロナ影響は不動産業界には大きなダメージでしたが、2021年に入っても暴落前水準には、まだ、戻し切れていません。

VNQのこれまでの配当実績は?

VNQの配当推移をグラフで簡単にチェックしましょう。

2005年からのものになりますが、リーマンショックで大きく下落した分配金も上昇傾向を示しているのがわかります。

ただ2016年ごろから横ばいですかね。

分配金利回り3%後半〜4%ということもあり、リートらしく十分なインカムを期待できるETFといえそうです。

「米国不動産セクターETF VNQ」まとめ

今回は米国不動産セクターETF VNQの特徴について、株価の推移や配当金の推移などをみてきました。

米国REITは過去数十年にわたり、株式と同等以上のリターンを記録してきた魅力的な商品です。

日本の主要ネット証券では取り扱いはありませんので、購入する場合は米国の証券会社に口座を開設する必要があります。

経費率も0.12%程度とリートETFとしては非常に低いことから、今後取り扱いが広がることを期待したいですね。

最後に米国ETFや米国株に賢く投資するための方法について紹介しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

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