米国ETF

債券ETF EDVとは?25年超えの超長期米国債はリスク高め?

超長期米国債ETF EDVの株価やチャートの特徴について知りたいです。

他にもいろいろな種類の債権ETFがありますが、これらに比べてEDVに投資するメリットは何ですか?EDVの配当実績についても知りたいです。

今回はこういった疑問を持つ方に向けて記事を書きました。

今回の記事の内容
  • EDV:株価の基本データと特徴は?
  • EDVの発行元構成比と借入期間別比率は?
  • EDVのチャートとリターンは?コロナショックで株と逆相関!
  • EDVの配当実績と増配率は?

超長期米国債ETF EDVについて特徴や株価の推移などを分析していきます。ぜひ最後までご覧ください。

自分は、米国株や米国ETFを中心に1500万円以上の資産を運用しています。これらの経験を踏まえて記事を書きました。

DMM株なら米国株取引手数料が0円!

DMM株では、米国株を手数料完全無料で取引することができます。

【DMM 株】口座開設

米国株の取引手数料は、日本株に比べて実は割高…。

しかも大手ネット証券で横並びなんです。

少しでもコストを下げて米国株を取引したい…、そんな方はDMM株が良いかもです。

DMM株は、他の証券会社に先駆けて米国株そして米国ETFの取引手数料が完全無料

取引手数料0円でお得に米国株を取引をしてはいかがでしょうか?

口座開設・維持費無料!
DMM株
公式HPはコチラ

5分で申し込み完了!

EDVの株価と特徴とは?

債権ETFは、各社からいろんな商品がありますが、このEDVはバンガード社が販売しているものになります。

通常、10年を超える債券は長期債券と呼ばれますが、このEDVは期間が25年近くある長期国債で構成されます。なので利回りが比較的高いですが、値動きが大きいという特徴があります。

銘柄数 81
資産規模 $997,114 (百万米ドル)
配当率 2.46%
経費率 0.07%
設定日 2007年12月6日
運用会社 Vanguard

(出典:Bloomberg.co.jp)

分配金は2.5%程度とまずまずですかね。社債を含む米国の債券市場全体に連動するBNDやAGGと同じぐらいの利回りです。

信用度の高い国債で構成されていることもあり、この程度の水準ということでしょう。

経費率は0.07%となっていて、ブラックロック社から販売されている長期国債ETF TLTの0.15%と比較して割安です。

EDVのデュレーションと期間別比率は?

EDVのデュレーション

債券の値動きの荒さ(ボラティリティ)を表す指標、デュレーションは24.6年となっています。金利が1%変動すると、EDVの株価も25%近く変動することを示します。

値動きが安定しているのが債券ETFの特徴といえますが、EDVに関しては期限が長い超長期債券で構成されているため、金利の影響を受けやすいといえます。

EDVの発行元構成比

EDVの発行元別構成比(2021年2月28日現在)は以下の表のとおりです。

Ext Duration Treasury ETF
Asset-Backed 0.00%
Commercial Mortgage-Backed 0.00%
Finance 0.00%
Foreign 0.00%
Government Mortgage-Backed 0.00%
Industrial 0.00%
Other 0.00%
Treasury/Agency 100.00%
Utilities 0.00%
Total 100.00%

全て米国政府が発行している国債で構成されているということですね。

ちなみに国債の残存期間別の比率は以下の通りとなっていて、20年超えの長期国債が99%以上を占めています。

Ext Duration Treasury ETF
Under 1 Year 0.00%
15 – 20 Years 0.40%
20 – 25 Years 51.40%
Over 25 Years 48.20%
Total 100.00%

EDVの株価の推移(パフォーマンス実績)

直近10年のトータルリターンの推移を示したのが以下のチャート(分配金込み)となります。

緑:EDV  青:TLT 黄:VOO

S&P500(VOO)ほどではないにせよ、長期国債に連動するEDVもリーマンショック後に上昇傾向であることが見て取れます。

長期金利はこの10年で下落傾向ということもあり国債の価格が上昇しやす買ったということですね。

※米国株に1000円から投資する選択

「米国株に興味があるけど、ちょっと難しそう」という方は、PayPay証券で1000円の少額から始めるのが良いかも。スマホで簡単に米国株を取引できて、1000円からApple、Google、Amazon、Netflixなどの株主になれます。

>> PayPay証券公式HPはコチラ

コロナショック時のEDVのパフォーマンスは?

2020年のコロナショック前後の値動きを見ていきましょう。

以下のチャートは2年チャート(分配金込み)となっています。

緑:EDV  青:TLT 黄:VOO

2020年3月のコロナショックに対し、S&P500に連動するVOOの株価が大きく下落する中、長期国債ETFのEDVとTLTは株価が急上昇しています。

要因としては、株が売られて国債が買われたことと、米国の中央銀行であるFRBが市場を安定させるために金利を大幅に引き下げて実質的な”ゼロ金利”となったため債券価格が上昇したためですね。

このように、一般的に株と債券の値動きは逆相関になることが多いと言われています。そのため、資産の中に株だけではなく債券を組み込むことで、全体の値動きが安定しやすくなります。

EDVのこれまでの配当実績は?

EDVの過去の分配金実績を見てみます。

かなりばらつきがありますね。分配金利回りは2.5%程度ということで、長期債券ということを考えると、それほど高くはないですかね。

社債を含む米国の債券市場全体に連動するBNDやAGGと同程度の利回りです。EDVは、信用度の高い米国政府発行の国債のみで構成されていることもあり、金利は低めということです。

なお、債券ETFも安定配当を期待できますが、米国株に投資する魅力は高配当で長期間連続増配している個別銘柄が多いこと。

中には7%を超える銘柄や60年以上連続増配している銘柄も。おすすめの銘柄について以下の記事にまとめています。

【米国株】高配当の連続増配株に投資するメリットは?おすすめ8選!米国株は、高配当で連続増配している銘柄が多いと聞いていますが、これらの銘柄に投資するメリットは何ですか? 高配当の連続増配株でおす...

「超長期米国債ETF EDV」のまとめ

今回は、超長期米国債ETFのEDVの特徴、株価の推移、分配金実績などについて見てきました。

25年超えの超長期債券で構成されているETFということもあり、BNDやAGGなどの他の債券ETFと比べて値動きが荒いというのが大きな特徴の一つですね。

時期によっては株式以上に株価が動くこともあります。金利が下落する局面では大きな値上がり益が期待できるETFといえるでしょう。

米国株に関する情報を効率よく収集するには?

日本ではアクセスしずらい米国株の情報を日本語で配信するモトリーフールメールアドレスを登録するだけで鮮度の高い情報が無料で送られてきます

自分も登録してみたところ、おなじみのバフェット銘柄に関する内容や、業績良好な医薬品株・機械株に関する内容などがタイムリーに送られてきます。モトリーフールの情報はエコノミスト誌のような海外メディアからも高い評価を受けているんですよね。

米国株の情報はどうしても乏しくなりがちなので、この機会に登録してみるとよいです。登録は無料です。

>> モトリーフール無料メルマガ登録はコチラ

なお、モトリーフールの特徴や無料メルマガのメリットについては以下の記事にまとめています。

モトリーフールが米国株の情報収集におすすめな理由?評判・口コミも紹介。米国株への投資を始めたけど、信頼できる情報をどこから集めたら良いですか?米国株の情報提供で有名なモトリーフールの評判を知りたいです。 ...

米国ETFに手間をかけずに自動運用する方法とは?

株式への資産運用が最もパフォーマンスが良いことは、過去のデータから明らかですが、コロナショックのように短期間で大暴落することも。

やはり資産運用の基本は米国株、日本株を保有しつつ、債券や金、不動産などに資産を分散して長期運用するというのが合理的な手法です。

自分でポートフォリオを作って運用するのも良いですが、WealthNavi(ウェルスナビ)を活用して長期投資すれば、ロボアドバイザーが世界中の市場の株、債券、金、不動産などの米国ETFに分散投資してくれます。

自分も活用していますが、口座にお金を振り込めば基本的に何もしなくても良いんですよね。特に投資初心者の方で、かつロボバイザーも初めて利用するような方には、WealthNaviが圧倒的におすすめです。

詳しくは以下の記事にまとめています。

ウェルスナビは儲かるの?評判・口コミ・実際にやってみた結果とは?WealthNavi(ウェルスナビ)ってどうなんですかね。資産運用ならウェルスナビが良いって聞いたけど、、、果たして本当に儲かるの? ...

 

なお資産運用に役立つ情報について以下にまとめました。役に立つ情報ばかりですので、ぜひご覧ください!

関連記事・おすすめ記事

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

この記事を読まれた方は、以下に紹介する記事もご覧になっています。皆さんに少しでも役に立つよう、米国株や米国ETFに関連するトピックについて解説しています。ぜひご覧ください。

米国の債券にまるっと投資できるおすすめの債券ETFをまとめました。安定志向の強い方には適した商品です。ぜひご覧ください。

米国債券ETFのおすすめはこれだ!債券に投資するメリットとは?米国の債券ETFに投資するメリットを知りたいです。そもそも債券ETFの特徴とはどのようなものですか? おすすめの債券ETFも知りた...

 

米国のハイテク銘柄にまるっと投資できるETFについてまとめました。GAFAMやVisa、NVIDIA、Netflixなど今後の成長に期待できる銘柄などで構成されるETF。ぜひご覧ください。

米国ハイテクETFでおすすめは?人気ETFを徹底比較(2021最新)米国株のハイテクETFの中でおすすめのものを知りたいです。色々なハイテクETFがありますが、それぞれの特徴はどんな感じですか? コ...

 

減配や業績悪化などの個別株リスクを回避したい場合は、高配当の米国株ETFに投資するという方法もあります。詳しくは以下の記事にまとめています。

米国の高配当ETFのおすすめランキング4選とは?デメリットも解説!米国の高配当ETFへの投資はどうですかね?メリットやデメリット、おすすめの高配当ETFランキングについても知りたいです。 このよう...

 

米国ETFの中で自分がおすすめするETFをまとめました。株価指数に連動するETFは、鉄板商品ですが長期的に見て大きなリターンが期待できます。

米国ETFでおすすめは?人気ETFを徹底比較(2020−2021年)米国ETFの中でおすすめのものを知りたいです。リターンや分配金利回りなどを比較すると、どのETFが良いんですかね? このような疑問...

 

米国ETFの中でおすすめのセクターETFについてまとめました。S&P500に比べてパフォーマンスの良いセクターもあるんですね。必見です。

【米国株】セクターETFに投資するメリットは?おすすめ3選を解説!米国株のセクターETFの中でおすすめのものを知りたいです。セクター別に色々なETFが出ていますが、どのETFのパフォーマンスが良いのでし...

 

米国株を取引する際のおすすめ証券会社を比較してみました。横並びだった米国の売買手数料にも変化が出てきています。おすすめの証券会社はどこなのか解説しています。

米国株の手数料を徹底比較!おすすめ証券会社はどこ?(2021最新)最近、米国株の手数料の引き下げが行われているみたいだけど、これらを比較して見て、どこがオススメですか? できるだけ手数料の安いとこ...
ウェルスナビの自動運用でほったらかし投資が可能!
WealthNavi

ウェルスナビは「長期・積立・分散」の資産運用を全自動でお任せできる資産運用サービス。手数料は1%のみで、国際分散投資を自動運用します。

▼ロボアドバイザーの自動運用で、時間も手間もかかりません
投資の学習、投資商品の選定、資産配分、運用、リバランス、全てロボアドバイザーにおまかせ。

▼安全資産の債券や金にも投資
株が大幅に暴落した際には、安全資産の債券や金が上昇するのが一般的。リスク許容度に応じてより安全な運用も可能です。

▼国際分散投資を自動運用
約50カ国11,000銘柄以上に国際分散投資を行うことで、世界経済の成長を資産に取り入れます。

▼手数料は預かり資産の1%のみの中立な資産運用
手数料は預かり資産の1%のみ。

▼世界水準の金融アルゴリズムでポートフォリオを構築
ノーベル賞受賞の理論をベースとした世界の富裕層や機関投資家が利用する資産運用アルゴリズムで運用。

詳細は以下をクリック!

詳細ページ公式ページ