少額投資

【PayPay証券】1000円投資でも配当金はもらえるの?いつ?

PayPay証券で1,000円の少額投資でも配当金は支払われるんですか?また、配当金が支払われるのはいつですか?

このような疑問を持つ方に向けて記事を買いています。

今回の記事でわかること
  • そもそもPayPay証券で配当金は支払われるの?
  • 配当金が支払われるのはいつ?
  • 米国株ならわずか3銘柄で毎月お小遣いをGet!

投資歴20年のかいまるです。日本株や米国株を中心に1500万円以上の資産を運用しています。

自分もPayPay証券を活用して1,000円から日本株や米国株に少額投資をしています。配当金に関して今回のポイントをまとめると、

今回のポイント
  • 少額投資でも配当金は支払われる
  • 日本株は権利落ちから約3ヶ月後
  • 米国株は権利落ちから約1ヶ月後
  • 米国株は年4回の配当で連続増配株が多い

ということ。

株価が上昇するか・下落するかは誰にも分かりませんが、配当金収入は企業が収益をあげている限り、ある程度計算できるんですね。

今回は、PayPay証券でも配当金は支払われるのか、いつ頃支払われるかについて取り上げます。また、毎月お小遣いをGetする方法についても解説します!

ぜひ最後までご覧ください。

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目次

そもそもPayPay証券は配当金がもらえるの?

1,000円の少額から日本株や米国株に投資できるPayPay証券ですが、しっかりと配当金が支払われます。

自分もPayPay証券で運用を行なっていますが、取引履歴を見ると日本の成長株レーザーテックや米国の成長株クアルコムやエヌビディアなどからしっかりと入金されているのがわかります。

ご覧のとおり、日本株だけではなく米国株からもしっかりと配当金が支払われているんですね。

配当額については保有株次第なので少額投資の場合は、それほど大きな金額にならないですね。数千円程度の保有額だと配当金は数円〜数十円と行った金額です。

なお日本株だけじゃなく米国株にも1000円から気軽に投資できるPayPay証券。自分も運用を行なっていますが、最新実績を公開しています。

実際にPayPay証券で運用するイメージもわかると思いますので、ぜひご覧ください。

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PayPay証券で配当金はいつもらえる?

日本株・米国株も、企業の決算月の権利落ち日(月末)に株式を保有していれば配当金を受け取ることができます。

ただ実際に配当金が支払われる時期は、日本株と米国株で異なっていて、

・日本株→権利落ち日から約3ヶ月後

・米国株→権利落ち日から1ヶ月程度

となっています。

米国企業の方が支払いが早く、配当の権利落ち日から約1ヶ月程度で配当金が入金されるんですね。

PayPay証券は運用口座にそのまま配当金が現金として振り込まれれるので、すぐに他の銘柄の再投資にまわすことができます。

配当金狙いなら米国株が優れている

PayPay証券の大きな特徴は、日本株だけじゃなく米国株でも1000円から少額投資できることです。

配当金の観点から米国株は、

・配当金が支払われる時期が分散されている

・支払い回数が年間で4回(四半期毎)

・高配当の連続増配銘柄が多い

という特徴があります。

特に米国企業は、「高配当で連続増配」企業が多く、例えばP&G、コカ・コーラ、ジョンソンエンドジョンソンなど、50年連続で配当を増やしている企業が27銘柄もあります。

日本企業は花王の30年が最大。連続増配30年超えている企業が上場企業で1社しかないんですね。

株主を重視する姿勢が徹底していて、かつ世界的なグローバル企業が多い米国は、投資先として最も有力な地域といえます。

米国株ならわずか3銘柄で毎月お小遣いをGet!

この特長をうまく生かせば、米国株の銘柄を分散させることで毎月配当金を得る”毎月お小遣い”をGetすることができます。

米国株の配当金の支払いは年4回、3ヶ月に1回定期的に支払われます。なので3銘柄あれば毎月配当金ポートフォリオが可能なんですね。

とはいえ米国企業は数千銘柄にもおよぶため、どの銘柄を購入すべきか迷うかと思います。

そこで、支払い月ごとに高配当のおすすめ銘柄をピックアップしました。

それぞれのグループから銘柄を選べば毎月配当金ポートフォリオの完成です!(配当利回りは2021年10月現在)

①1、4、7、10月の配当金支払い

ティッカー 企業名 配当利回り
CSCO シスコシステムズ 2.74%
JPM JPモルガン・チェース 2.37%
MRK メルク 3.22%
NKE ナイキ 0.74%
MO アルトリア 7.75%

この中だと、タバコ株のアルトリアは配当利回りが7%を超えている超高配当の銘柄ですね。

②2、5、8月、11月の配当金支払い

ティッカー 企業名 配当利回り
VZ ベライゾン 4.81%
P&G プロクター・アンド・ギャンブル  2.61%
T AT&T 7.62%

通信株のベライゾンとAT&Tは、業績が堅調ということもあり、かなりの配当利回りです。

③3、6、9、12月の配当金支払い

ティッカー 企業名 配当利回り
MCD マクドナルド 2.19%
XOM エクソン・モービル 5.60%
IBM アイビーエム 4.58%
MMM スリーエム 3.35%
JNJ ジョンソン・エンド・ジョンソン 2.61%

高配当銘柄という点では、エネルギー株のエクソン・モービル、IT株のIBMあたりが狙い目ですね。

「PayPay証券の配当金はいつ」まとめ

今回は、PayPay証券の配当金はいつ?ということで、そもそもPayPay証券で配当金は支払われるのか、支払いはいつかなどについて見てきました。

ポイントをまとめる

今回のポイント
  • 少額投資でも配当金は支払われる
  • 日本株は権利落ちから約3ヶ月後
  • 米国株は権利落ちから約1ヶ月後
  • 米国株は年4回の配当で連続増配株が多い

ということです。PayPay証券で1000円の少額投資でもしっかりと配当金は口座に支払われるということです。

また、米国株は年4回配当金が支払われ、かつ決算月が分散しているので、毎月お小遣いをGetできるポートフォリオを作ることも容易です

株価が上昇するか・下落するかは誰にも分かりませんが、配当金収入は企業が収益をあげている限り、ある程度計算できるもの。

安定した毎月配当金ポートフォリオを作って、家計の防衛力を高めて見てはいかがでしょうか?

1000円から高配当株に投資

”投資資金が少なくて複数銘柄に投資なんてできない!”

このような方も多いと思います。

特に若い世代の方は、米国企業に投資したくても株式投資に多くの資金をまわす余裕はないですよね。

そのような方にはPayPay証券なら、米国株を1,000円の少額から取引するのが良いかもです。

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PayPay証券のメリットをまとめると、

  1. スマホアプリで簡単に少額投資
  2. 1,000円から米国の大企業の株主になれる
  3. 米国株にも1,000円から投資ができる

というもの。

これを機会にPayPay証券に口座開設して、スマホアプリで投資を開始してみてはいかがでしょうか?

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