LINE証券で投資信託を購入できると聞いたのですが…、どのような特徴やサービス何ですか?
他にも証券会社がある中で、LINE証券で投資信託を購入するポイントについて知りたいです。
このような疑問を持つ方に向けて記事を書いています。
- 使いやすいと評判!LINE証券とは?
- LINE証券で投資信託を購入するポイントとは?
- LINE証券の「投資信託のつみたて投資」とは?
- 投資信託おすすめ3選とは?
- LINE証券で投資信託を購入するデメリットとは?
投資歴20年のかいまるです。日本株を中心に1500万円以上の資産を運用しています。
最近、若い人を中心に少額で投資を始める人が増えているんですよね。ただ、
「投資信託などに投資はしてみたいけど資金が少ない、大損しないか不安…。」
「始めるにあたって手続きとか面倒そう…。」
「投資って難しそう…。」
と思う方も多いのが事実。
投資には興味があるが、不安・面倒そう・難しそう…といったマイナスのイメージがある人が多くいるかと思います。
LINE証券はこういう不安のある方に向けて、最適な証券会社になってます。特にLINEユーザーにとってみると使い慣れたアプリで手軽に取引可能。
今回はこのLINE証券で投資信託を取引するポイントやサービスについて解説です。
なおLINE証券の評判・メリット・デメリットについては、以下の記事にまとめていますのでぜひご覧ください。特にLINEユーザーの方にはメリットいっぱいです。
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目次
使いやすいと評判!LINE証券とは?
LINE証券は、LINE証券株式会社が運営する非対面式のネット証券サービスです。業界最大手である「野村ホールディングス」とLINEの子会社である「LINE Financial 株式会社」が共同設立した証券会社です。
「投資をもっと身近に、もっと手軽に」をテーマにサービス開始。扱っている商品は、日本株、ETF、投資信託の3つですね。
1株からETFや国内株式が購入できて人気のLINE証券ですが、実は投資信託もLINEポイントを利用して購入できたり、毎月1000円からのつみたて投資ができたりとLINEユーザにとってメリットいっぱいです。
LINE証券で投資信託を購入するポイントとは?
LINE証券で投資信託を購入するポイントは、
- 100円から1円単位で購入可能
- 全ての投資信託の購入時手数料「ゼロ」
- LINEポイントを使って投資
- 銘柄選定が簡単
- LINEアプリから手軽に取引
ということ。クイックに見ていきます。
ポイント①:100円から1円単位で購入可能
LINE証券で投資信託を購入する場合は最低100円から1円単位での投資が可能になっています。
さらにLINEポイントを投資信託の購入に利用することができるので、LINEユーザーはお得に投資することができます。
ポイント②:全ての投資信託の購入時手数料「ゼロ」
LINE証券で取り扱いのある全33本の投資信託について、購入手数料が「ゼロ」となっています。
購入コストを気にすることなく投資を行うことができるので、初心者でも始めやすいですよね。
さらに100円から投資信託を購入できるので、今から投資をスタートする人にもおすすめです。
ポイント③:LINEポイントを使って投資
LINE証券では、LINEポイントでも入金・購入が可能なんです。
普段の買い物でLINE Payを使って付与されたLINEポイント。これで投資信託が買えるということ。
ポイントで購入できるなら、株式投資のハードルもそんなに高くないですね…。口コミでも評判です!
LINE証券の入金がLINEポイントからできるようになったそうです!で、気づいたんですけど、
LINEワンコイン投資でLINEポイントがもらえてそのポイントを使ってLINE証券で株が変えちゃうんすよ。
ポイント無駄遣いなく投資ができマクリンですね。
なんかすっげぇなー今まででは考えられない! pic.twitter.com/7obYLpd5QY— のがたか@30代運用男子!! (@noggylog) November 22, 2019
ポイント④:LINEアプリから手軽に取引できる
LINE証券は、スマホのLINEアプリから簡単にアクセスすることができる「手軽さ」がメリット。
LINEアプリのウォレットタブからアクセスすればすぐに投資することが可能。特にLINEを普段から利用しているユーザーにとってみると、使い慣れたアプリで利用することができるんですね。
さらに、銘柄の選択から購入数の決定、入金などが数回のタップで完結するため、操作も簡単です。
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LINE証券の「投資信託のつみたて投資」とは?
LINE証券では ユーザーの“長期的な資産形成”を支援するため「投資信託のつみたて投資」のサービスも提供されています。
「投資信託のつみたて投資」は、毎月最低1,000円から「つみたて」が可能。33銘柄の投資信託のうち、ブル・ベア型ファンドを除く銘柄から選択できます。
ポイントは、
- 「LINE Pay」連携で簡単「つみたて」投資
- 貯めたLINEポイントを利用できる
ということ。クイックに解説します。
ポイント①:「LINE Pay」連携で簡単「つみたて」投資
LINE証券はつみたて設定が簡単なのも大きな特徴です。
毎月の引落としは「LINE Pay」残高か、「LINE Pay」に連携している普段利用している銀行口座のどちらかを選択することになります。
引落とし手数料は無料。
毎月の「つみたて」金額入力・目論見書の確認・引落し方法の選択・契約、とわずか4ステップでつみたて契約締結が完了です。
ポイント②:貯めたLINEポイントを利用できる
LINE証券の最大のメリットはLINEポイントが使えること。この「つみたて」投資でも、もちろん利用することが可能です。
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「つみたて」設定時に、LINEポイントを利用するにチェックを入れることで、貯めたLINEポイント1ポイント=1円として、「つみたて投資」に利用できます。
LINE証券でおすすめ投資信託とは?
LINE証券で購入可能な投資信託は33本。
少ないと思われるかもですが、過去の運用パフォーマンスが良好な受賞歴のある投資信託やニーズの高いブル・ベア型ファンドを厳選されているので問題はないかと。
多ければ良いというわけではないですね。ポイントは、
- 信託報酬が業界で最も低い「eMAXIS Slim シリーズ」を取り扱っている
- 人気のiFree レバレッジNASDAQ100も取り扱っている
- 高パフォーマンスのアクティブ型投信も取扱い
の3点ですね。その中でおすすめの投資信託をご紹介です。
おすすめ①:eMAXIS Slim シリーズ
業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続ける投資信託eMAXIS Slim シリーズです。
運用コストにあたる信託報酬は0.1〜0.2%程度とかなり低い水準です。LINE証券で取扱のあるファンドは以下のとおり。
- 全世界株式(オール・カントリー)
- 米国株式(S&P500)
- 先進国株式インデックス
- 国内株式(TOPIX)
- 新興国株式インデックス
- バランス(8資産均等型)
eMAXIS Slimシリーズは、他の同じタイプの投資信託が運用コストがeMAXIS Slimシリーズより下回った場合には、引き下げることで、業界最低水準の運用手数料を目指すのがウリです。
わざわざコストの高いアクティブ型のファンドを選ぶ必要はないので、長期保有目的なら「eMAXIS Slim シリーズ」を選んでおけば間違いありません。
おすすめ②:iFree レバレッジ NASDAQ100
米国の新興企業で構成されるNASDAQ100指数に連動する投資信託です。日々の値動きの2倍になるレバレッジタイプのファンドです。
米国の新興市場であるNASDAQは過去30年間右肩上がりで大きく上昇していることもあり、レバレッジをかけることで高いリターンが期待できます。
運用コストにあたる信託報酬は0.99%と若干高いですが、レバレッジタイプということを考えるとむしろ安いぐらいです。
もちろんレバレッジタイプなので、リスクは高いし場合によっては大きな損失が出る可能性もある点には注意が必要です。
おすすめ③:アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信
技術革新、イノベーションによって業績が大きく伸びている米国の成長株に厳選投資するファンドです。
アクティブ型投信ということもあり、運用手数料は1.727%と信託報酬は高いです。
しかし米国市場の高成長株が厳選されているファンドであり、高いリターンが期待できます。
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LINE証券で投資信託を購入するデメリットとは?
手軽に投資信託に投資ができるLINE証券ですが、いくつかデメリットがあります。
- 投資できる銘柄や商品が少ない
- NISA口座・Idecoが開設できない
- 出金手数料がかかる
というもの。クイックにみていきます。
デメリット①:投資できる商品が少ない
LINE証券では、2022年2月現在で投資信託は33銘柄しか取り扱いしかありません。
投資信託が少ないというのはデメリットですね。特に投資経験を積んでくると物足りなく感じる方も出てくるかもです。
ただ、多ければ良いというわけではありませんし取扱商品には「eMAXIS Slimシリーズ」やブル・ベアタイプのものもあって厳選されているので、初心者には十分な数といえますね。
デメリット②:NISA口座・Idecoが開設できない
主要なネット証券会社では節税効果を見込めるNISA口座やIdecoが開設できるのが普通ですが、LINE証券は対応していません。
なので投資信託で利益が出た場合は必ず、税金を納める必要があります。
なお、LINE証券は、今後「つみたてNISA」や「iDeCo」などユーザーニーズの高いサービスについても、準備を進める方針。
2022年2月9日につみたてNISAは取り扱いを開始しました。
デメリット③:出金手数料がかかる
LINE証券では銀行口座へ出金する場合は220円(税込)の手数料がかかるんですね。
出金回数は減らした方が良いですね。ちなみにLINE Payへの出金手数料は無料です。
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この購入代金分は確実に儲かるということですね。
簡単なクイズに回答するだけ。1問正解したら2株分、2問正解したら3株分です。株価1,000円の株だったら3株分の3,000円相当の購入代金がもらえることになります。
まずは、この3株からはじめてみても良いですよね。
「LINE証券で投資信託」まとめ
今回は、LINE証券で投資信託を購入するメリットや購入できる投資信託、つみたて投資などのサービスについて述べてきました。
結論をいうと、
- LINEユーザーでLINEポイントやLINEpayを活用したい
- 投資初心者で気軽に投資したい
- まずは少額から投資を始めたい
ということです。
やはり、LINEらしくデザインがシンプルで、初心者の方でも簡単に操作ができるようになっているのが最大の特徴。
特にLINEユーザーにとってはLINEアプリで抵抗感なく手軽に取引ができます。
なので、LINE証券はLINEユーザーで投資未経験や初心者のサラリーマンやOLの方には、本当に適したサービスだと断言できます。
さらに、LINE証券ならではのお得なキャンペーンも定期的に開催されているので、こういう部分でもお得感が強いですね。
なお、LINE証券は、今後「つみたてNISA」や「iDeCo」などユーザーニーズの高いサービスについても、準備を進める方針。
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投資信託以外にも日本株に1株の少額から投資できるものLINE証券の特徴です。詳しくは以下の記事にまとめています。
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