1円から貸付投資ができるソーシャルレンディングの「Funds(ファンズ)」。
なんとメガバンクの三菱UFJ銀行に間接的に貸付し資産運用できる「Money Canvasファンド」を公表しました。
ポイントは、
- 三菱UFJ銀行に間接的にお金を貸して金利を受け取ることが
できる - 利回りは1.0%(予定/年率/税引前)
- 運用期間は約11ヶ月
- 1円から投資が可能
- メガバンク・メガバンク・メガバンク
ということ。
今回は、Fundsが立ち上げた新ファンド「Money Canvasファンド」について徹底解説です!また自分がFundsで運用している感想についてもまとめてます。
ぜひ最後までご覧ください。
なおFundsの特徴や、評判・口コミについては以下の記事にまとめていますので、ぜひこちらもご覧ください。
参考記事⏬
ソーシャルレンディングとは?仕組み・特徴・利回りを解説!
利息でコツコツ資産を増やすならFundsです!
ソーシャルレンディングの中でも特に注目されているのがFunds。株のように値動きがないので相場の動きが気になりません。
銀行預金にほとんど利息がつかない中、投資先として有力な選択肢。投資するファンドにもよりますがの年率1.5〜3%程度のリターンが期待できます!
なので、こんな方に特にオススメです。
- 日々の相場の動きを気にしないで投資したい
- 銀行の預金金利は低すぎて使えないと感じている
- 定期預金感覚で高い利回りを得たい
詳しくは以下をクリック!
目次
Funds「Money Canvas ファンド」とは?
Fundsは、なんと日本を代表するメガバンク三菱UFJ銀行に貸付をする「Money Canvas ファンド#1」を公開しました。
個人が三菱UFJ銀行に貸付を行い分配金を貰うことができます。
予定利回り1%(年率、税引前)。三菱UFJ銀行に普通預金をした際の利息はわずか0.001%。100万円貯金しても年間えられる利息はわずか10円…文字どおりスズメの涙程度です…
しかし、このファンドを活用して三菱UFJ銀行に貸付すれば1000倍の分配金をGetできます。
そんな三菱UFJ銀行との新規ファンドの条件は以下のとおり。
- 予定利回り:1.00%
- 運用期間:約11ヶ月
- 募集金額:1億円
- 抽選募集期間:2021/12/24〜22/1/4
- 先着募集期間:2022/1/7〜22/2/14
このファンドは、シリーズファンドとして2022年2月上旬まで総額3億円の募集を予定されています。
抽選募集の開始は2021年12月24日〜でしたが、22年1月2日段階で募集額の約6倍の申し込みが入っている大人気ファンドとなっています。
Money Canvasファンドの仕組み
このファンドで出資した資金はメガバンク・三菱UFJ銀行社に貸し付けられ、同社が21年12月に新たに立ち上げた資産形成プログラム”Money Canvas”の事業資金に利用されます。
老後の生活資金に対する備えや将来に向けた計画的な資産形成をサポートするため、三菱UFJ銀行が「Money Canvas」を通じて様々なサポートをするものですね。
ファンド運用のイメージは以下のとおりですね。
投資家はファンズ・レンディング社を通じて、三菱UFJ銀行に資金を貸付します。
参考記事⏬
ファンズ・レンディング社とはなんですか?
Fundsと三菱UFJ銀行の間に入っている「ファンズ・レンディング社」というのは、ファンドを運営するための Fundsが出資した100%子会社です。
ファンドの借りて企業の負担を軽減するためのスキームなんですね。
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投資する注意点とは?
利回りが低く抑えて安定した運用を目指しているFundsですが、
・途中解約はできない
・元本が保証されていない
・人気があって投資できないかも
という点には注意が必要です。まあ、投資である以上は当然のことながら損失が出るリスクはあります。
しかしながら、貸付先はメガバンクの三菱UFJ銀行。
常識的に考えて11ヶ月後にメガバンクが破綻することは考えづらいですね。銀行預金だと0.001%ですが、このファンドに投資すればリスクはあるものの1000倍の分配金。
あとこのファンドは11ヶ月間、途中換金できません。
預金にするか、どちらが良いかは資産運用に対する投資家のスタンスにより判断ということですね。
自分が実際にFundsで投資した感想は?
自分は実際にFundsで運用を開始しています。今のところ大きなデメリットは感じまないですね。
実際の感想をまとめると、
- 1円以上1円単位から投資可能
- 年率1〜3%程度の利回りで預金や社債より高利回り
- ミドルリスク・ミドルリターンの金融商品
ということ。やはり東証上場企業に貸付を行っていることもありリスクを抑えた運用をしているなと感じています。
ただ、あえて不満があるとすると
- 自分が投資したファンドの利回りが他のソーシャルレンディングより劣る
- 投資期間が比較的長く、途中で引き出せない
- 応募が殺到してすぐ募集終了
ということ。
おそらく多くの人はFundsの利回りが低いと感じるかもしれません。しかし、投資における”リスク”と”リターン”は比例するということなんですよね。
Fundsに限らずソーシャルレンディングには分配金が支払われないリスクがあります。投資に絶対はないんですね。
Fundsは、上場している大手企業を中心に資金を貸し付けるもの。リターンが比較的低い分、リスクを抑えた運用をしているんですね。
それでも銀行預金よりも、はるかに高い利回りであり定期預金感覚で運用するのはありだと感じています。
なお自分の運用状況については、以下の記事にまとめています。運用額は少ないですが、しっかりと分配金を積み上げています。
ぜひご覧ください。
結論:Funds(ファンズ)はこんな人におすすめ!
今回はFundsが三菱UFJ銀行に貸し付ける「Money Canvasファンド」を立ち上げということで、概要やどんなメリットがあるかなどについて述べてきました。
ポイントは、
- 三菱UFJ銀行に間接的にお金を貸して金利を受け取ることが
できる - 利回りは1.0%(予定/年率/税引前)
- 運用期間は約11ヶ月
- 1円から投資が可能
- メガバンク・メガバンク・メガバンク
ということ。
Fundsは、数々のファンドを立ち上げた実績があり、極力リスクを排除したファンドだけを選定しているんですね。
特に以下のような方にオススメです。
- 日々の相場の動きを気にしないで投資したい
- 銀行の預金金利は低すぎて使えないと感じている
- 定期預金感覚で安定した利回りを得たい
1円から投資できるのはFundsの大きな特徴です。
実は、最もリターンが高いと言われる株式投資も期待リターンは5〜7%程度なんですね。しかも値動きが激しく相場の状況によっては大きな損失が出ることも…。
コロナショックでは2週間足らずで日経平均株価は30%以上も暴落しました。
Fundsの平均実績リターン1〜3%というのは、銀行預金と比べても圧倒的に高い利回りなんです。しかも元本が株式のように変動せず、ミドルリスク・ミドルリターンで、リスクは株より低いことは確か。
最近は年配の人だけじゃなく若い人を中心に、少額から投資を始める人が増えています。教育、年金、子育て…などなど。
将来にしっかりと備えたい人がそれだけ増えているということ。
ソーシャルレンディングの市場規模も年々拡大。忙しいサラリーマンは主婦の方や相場の動きを気にしないで運用したい人に圧倒的に支持されています。
Fundsは信頼できる高い実績のサービス。口座開設は無料です。この機会にぜひ口座を開設しましょう!!
行動しなければ何も始まりません!
Fundsの特徴、評判・口コミについては以下の記事にまとめています。こちらもぜひご覧ください。