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CFDをレバレッジで比較!商品ごとの違いとレバレッジ効果を検証?

CFDでレバレッジをかけて取引したいんだけど、商品ごとのレバレッジがどれくらいなのか知りたいです。会社ごとの比較もあると良いのですが…。

また、レバレッジは資金効率が良くなるといわれますが、具体的な効果について知りたいです。

このような疑問を持つ方に向けて記事を書きました。

今回の記事の内容
  • CFD会社ごとのレバレッジ比較は?
  • CFDのレバレッジ効果の検証結果は?
  • CFDによるレバレッジの効果とは?

投資歴20年のかいまるです。CFDへのレバレッジをかけた投資も含めて1千万円以上の資産を運用しています。

CFD最大の特徴は、証拠金取引により少ない資金で大きな金額の売買をすることができること。レバレッジをかけることで資金効率を高め、より高い収益を狙うことができます。

このレバレッジ、CFDでは商品のタイプごとにレバレッジが異なってきます。少額による高レバレッジでの取引を検討しているなら、商品ごとのレバレッジの違いに注目する必要があるでしょう。

今回は、このCFDのレバレッジ効果について実例を用いてわかりやすく検証していきます。

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CFD会社のレバレッジの比較は?

日本のCFD会社の大手であるGMOクリック証券とDMM.com証券、それとくりっく株365とのレバレッジを比較しました。

GMOクリック証券 DMM.com証券 くりっく株365
株価指数 10倍 10倍 20〜50倍
商 品 20倍 20倍
個別株 5倍
バラエティ 5倍

この表の通り、GMOクリック証券とDMM.com証券の場合は、商品タイプごとに最大レバレッジが同じで、しかも固定されていますね。

商品ごとにレバレッジが違うのは、価格変動幅(ボラティリティ)の違いによるものですね。商品に比べて個別株の方が値動きが激しいため、レバレッジが5倍と低くおさえられているということです。

レバレッジが大きい方が、必要な証拠金が少なく済むため、資金効率がよくなるメリットがあります。もちろんリスクは高くなるということです。

なお、くりっく株365のレバレッジが20〜50倍と固定されていないのは、株価指数の価格変動幅(ボラティリティ)をもとに「証拠金基準額」が決められるから。価格変動が小さいときは証拠金基準額が下がってレバレッジは高くなり、価格変動が大きいときは証拠金基準額が上がってレバレッジは低くなります。

CFDのレバレッジの算出

CFDのレバレッジはどんな感じで計算されるのでしょうか?株価指数CFDの日経225の価格が2万円とした場合の例を見て行きます。

日経225の場合、10単位が1lotの取引単位となっています。日経225の価格が2万円なので、

  • 2万円×10=20万円=1lot

となるため最も低い取引単位は20万円となります。

株価指数CFDの最大レバレッジは10倍ということになるので証拠金は2万円で10倍の20万円分の取引ができる、ということです。

もちろん証拠金4万円で1lotの取引をすれば、レバレッジは半分の5倍ということになるので、レバレッジを下げて取引したいという時は、証拠金を多めに入金すれば良いということです。

CFDによるレバレッジの検証結果は?

自分がおススメするのは、CFDの長期保有。タイミングを見計らったハイリスクな売買を行う必要はありません。レバレッジの比率を一定に保つことにより、リスクをコントロールして大きな収益を狙うというもの。

CFDなどのレバレッジ型の商品がありますが、多くの方は短期的な値上がり益を狙った取引をイメージされるのではないでしょうか。

そこで、ここではレバレッジ型の商品を長期保有することで”資金”と”時間”を効率化できることを検証していきます。

そこで、以下の前提条件で100万円の資金を活用して日本株及び国債(投信)、そしてレバレッジ商品のCFDに分散投資するケースを考えたいと思います。

検証の仮定

仮定1:手持ち資金100万円を日本株又は債券(投信)に投資する

仮定2:各資産の期待リターン(年率)は以下とする。

  • 日本株の期待リターン ⇒ 6.5%
  • 国債(投信)の期待リターン ⇒ 1.5%

仮定3:この期待リターンで20年間複利運用する。

ケース1:日本株又は国債(投信)に現物投資

CFDに投資をせずに、日本株又は国債(投信)に現物投資したとき、上記の仮定で長期保有したときに収益がどれくらいになるか見ていきましょう。

① 日本株に現物投資(6.5%複利)

  • 日本株100万円 ⇒ 352.36万円 (利益:252.36万円)

② 国債(投信)に投資(1.5%複利)

  • 国 債100万円 ⇒ 134.68万円 (利益: 34.68万円)

③ 日本株に現物で50万円投資+国債に50万円投資

  • 日本株 50万円 ⇒ 176.18万円(利益:126.18万円)
  • 国 債 50万円 ⇒  67.34万円(利益: 17.34万円)

ケース1の場合の収益をまとめると、

ケース1(現物投資)の収益まとめ
  • 現物投資なので、当初の資産規模は100万円
  • 最も収益が得られるのは100万円全額を日本株に投資した時(252.36万円)
  • 最も収益が低いのは100万円全額を債券に投資した時(34.68万円)
  • 日本株と国債を組み合わせることにより収益は34.68万円~252.36万円

となります。

ケース2:日経平均の株価指数に連動するCFDを活用

ここではCFDの日経平均株価の株価指数にレバレッジ2倍で投資したケースを考えます。CFDは証拠金を預けることにより、日経平均などの株価指数に投資することが可能です。

このケースはGMOクリック証券の日経平均株価指数のCFDを活用して、

・CFDの証拠金50万円で100万円を投資

・国債(投信)に50万円

に投資したと想定します。

この場合の収益は、

・日本株100万円(証拠金50万円)⇒ 302.36(利益:252.36万円)

・国 債 50万円 ⇒ 67.34万円(利益: 17.34万円)

となります。

この場合、日本株の規模(100万円)を維持しつつ、国債(投信)にも50万円投資することができるため、20年間の収益は以下のとおりとなります。

ケース2(CFD活用)の収益まとめ
  • レバレッジ取引を活用することで初期の資産の大きさは150万円に拡大することができる
  • 収益の合計は252.36万円+17.34万円=269.7万円

実際には株や債券などの金融資産にはリスクがあるため、一定の比率で毎年値上がりすることはありません。

当然ながら、ある年は10%上がるかもしれませんし、3.5%下がることもあり得ます。このケースは説明を単純化するために、毎年一律に値上がりするとの仮定を置いています。

CFDによるレバレッジの効果とは?

現物投資だけのケース1とCFDを活用したケース2の収益を比較して、CFDでレバレッジを活用する効果は、

  1. 収益を大きくすることができる
  2. 資産を分散することができる
  3. 時間を買うことができる

ということですね。以下、詳細に見ていきます。

レバレッジの効果①:収益を大きくすることができる

手持ち資産にレバレッジを効かせることで資産運用の規模が大きくなるので、収益を大きくすることができます。

例えばケース2の場合では、

・レバレッジを活用して日本株の投資規模(100万円)を維持

・国債(投信)にも50万円投資

しているので約270万円の収益。日本株に現物投資したときよりも約17万円収益が多くなります。

日本国債は金利が低いですから、より収益性の高いBNDなどの外債ETF、株式、何なら米国の株価指数に連動するCFDなど、ご自身のリスクに応じて金融資産を追加購入することでき、そこから得られる収益を積み増すことができるのです。

レバレッジの効果②:資産を分散することができる

レバレッジを活用すれば、上記の例のように、株の投資規模を100万円のまま、資金の一部を国債に分散投資することができます。

通常の場合、景気後退期など株式が下がる局面では、中央銀行が政策金利を引き下げ、また債券に買いが集まるので、債券が値上がりします。

このように株式の規模を維持したまま債券を保有することで、資産を分散することが可能です。

レバレッジの効果③:時間を買うことができる

レバレッジ投資をすることにより、投資に回す資産規模を増やすのに必要な時間を買うことができます。

例えば、上記のケース2のように、手持ち資金100万円を日本株で運用して、運用益で国債に50万円投資する場合、

・1年目:100.0万円✕1.065=106.5万円

・2年目:106.5万円✕1.065=113.4万円

・・・・

・6年目:137.0万円✕1.065=145.9万円

7年目:145.9万円✕1.065=155.4万円

となるため、最低でも7年運用しなければなりません。

しかし、レバレッジにより1年目から日本株100万円+国債50万円に相当する取引をすることができるのです。

これは、企業が銀行から融資を受けて事業を拡大するのと同じ理屈ですね。

手持ち資金だけでは、成長に時間がかかるので、銀行からの融資で手持ち資金にレバレッジを欠けることにより、成長を加速させることができるのです。

「CFDのレバレッジ効果」まとめ

今回は、レバレッジ効果について、資金100万円を投資するという例を用いて検証してみました。

再度強調しておきたいのは、上記のケースの場合、資産を1.5倍にするには単純計算で7年かかるところ、レバレッジを活用すれば、初年から1.5倍の規模で投資できるのです。

これは、時間を買うということに他ならないわけです。大部分の個人投資家は、資金と時間に限りがあります。

もちろんレバレッジをかけた分リスクもそれだけ大きくなるというデメリットがあるため、取引は慎重に行う必要はあるでしょう。

ただ、レバレッジ投資というリスクを取ることで、投資資金と時間という”リターン”を得ることができるのです。

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GMOクリック証券のCFDなら、

  • ほぼ1日中「8:00〜翌6:45」取引できます。(※米国夏時間は「7:00〜翌5:45」)。特に株式は、米国市場の取引がある夜間に大きく動くことがあります。そのため、1日中取引できるCFDはチャンスの活用やリスク回避が可能です。
  • 日経平均やNYダウ等の指数から、金や原油等の商品、VIX指数などバライティに富んだ様々な商品に投資することが可能です。長期投資の観点からは、株価指数がおススメです。
  • Amazon、Apple、マイクロソフト、Google、Facebookなど、いまはやりのGAFAなど米国の個別銘柄に投資できます。CFDですから、もちろんレバレッジもかけられます。

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