SBI証券の評判や口コミってどうですか?ネット証券業界で最大手でサービスが充実していると聞いてますが…。
メリットやデメリットなど、実際の利用者の感想なども知りたいです。
こんな疑問を持つ方に向けて記事を書いています。
- 業界No1で評判のSBI証券とは?
- SBI証券での運用成績は?
- SBI証券で取引するメリット・デメリットは?
- SBI証券の評判と口コミは?
- 実際にSBI証券を5年間使ってみた感想は?
投資歴20年のかいまるです。日本株と米国株を中心に1000万円以上の資産を運用しています。
ネット証券業界最大手のSBI証券。口座数は500万口座を超えていて、初心者から上級者まで個人投資家の多くが活用していますね。
自分もSBI証券に口座を開設してから5年になります。当時からネット証券会社の最大手で株式の取引手数料が最安だったのが口座開設の理由。
実際に活用してみて扱っている商品やサービスの種類が豊富で、しかも手数料も他に比べて安く、評判どおり総合力が最も高い証券会社だと感じています。
自分は証券口座を6社持っていますが、今ではメインの証券会社として活用しています。
今回は、SBI証券に口座を開設して5年経過。その経験でわかった実際の感想やメリットを中心に解説していきます。
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目次
総合力No1のSBI証券とは?
SBI証券は、ネット証券最大手ということで初めて投資をする人から上級者まで多くの投資家が利用している証券会社です。
2020年の段階で、主な実績をざっとあげただけでも
- ネット証券の口座開設数No.1
- ネット証券NISA口座数No.1
- 国内株式個人売買代金シェアNo.1
- 2020年オリコン満足度調査でネット証券No.1
になっています。
これだけの実績を誇るSBI証券ということで信頼感は抜群で、自分もメインの証券会社として安心して使い続けています。
総合ネット証券ということもあり日本株や投資信託だけでなく、先物、外国株式、ETF、債券、純金積立、FX、CFD(くりっく株365)など幅広いサービスを提供してるんですね。
ちなみSBI証券の前身はイー・トレード証券で、1999年10月にネット取引のサービスを開始。
その後、ソフトバンク・インベストメント株式会社(現在のSBIホールディングス)との合併を経て、2008年7月にSBI証券が誕生しました。
ネット証券の最大手SBI証券。結論からいうと、こんな人に特におすすめです。
・いろんな金融商品に投資してみたい
→日本株、米国株、投資信託、純金積立、CFDなど投資商品豊富
・できるだけコストを下げたい
→日本株、米国株など取引手数料は業界最安水準
・少額から投資を始めたい
→1株からのS株、投資信託も100円から
・米国株への投資に興味がある
→銘柄数多い。米国株、米国ETFの自動積立機能も。
以下、これらのメリットについて5年間自分が利用してきた経験や感想も含めて解説していきます。
SBI証券で日本株や投資信託を取引するメリットは?
SBI証券を利用してきて、自分が感じるメリットは
- 他の主要ネット証券よりも断然コストが安い
- 業界最大手の安心感
- 住信SBIネット銀行との連携が便利
- 少額からでも取引可能
- IPO取引の取り扱いが多い
- その他メリットいっぱい
ということです。詳細に見ていきます。
メリット①:他の主要ネット証券より断然コストが安い
国内No1の人気を誇るSBI証券。その人気の原動力となったのは他の主要ネット証券に比べて圧倒的に手数料が安いことですね。
自分もSBI証券を使い始めたきっかけは、日本株の手数料が他の証券会社に比べて圧倒的に安かったからです。
例えば、日本株の現物取引の手数料が50円(税抜)からと、パソコンやスマホからリーズナブルに取引ができます。
以下が主要ネット証券との手数料比較(2019年12月現在)。
そもそもネット証券会社の売りは野村證券や大和証券などの旧来型大手証券よりもリーズナブルな手数料体型であること。
SBI証券は、そのネット証券の中でも群を抜いてコストが安いですね。
もちろん、探せばSBI証券よりも手数料の安いところもあるかもですが、ここまで手数料が低くなってくると、正直大差はないのかなと思います。
メリット②:業界最大手の安心感・信頼感
大事なお金を預けることになるので、できるだけ安心で信頼できるところを選びたいですよね。
その点、SBI証券はネット証券会社の最大手で口座数No1で圧倒的な規模を誇ります。もはやネット証券業界では敵なしと言って良いでしょう。
自分がメインの証券会社としてSBI証券を使い続けているのも、業界最大手という安心感です。
利用者が多いほど利益率が高くなり効率的な運営ができるので、手数料を引き下げたり、より充実したサービスを打ち出しやすくなります。
なので、SBI証券は取り扱う商品が豊富なだけでなく、格安な手数料でサービスを提供できるんですね。
メリット③:住信SBIネット銀行との連携が便利
住信SBIネット銀行を利用すると株式や投資信託の買い付け余力に自動的に充当される 「SBI ハイブリッド預金」を使うことができます。
SBI証券の口座に入金しなくても買付代金として利用できるんですね。株式の信用取引にも活用できます。
自分も住信SBIネット銀行を活用していますが、本当にこれは便利!いちいち証券会社の専用口座にお金を振り込まなくても株の買付ができるんですよね。
さらに、あとで取り上げますが、住信SBIネット銀行は日本円から米ドルへの為替手数料が1ドルあたり0.04円と格安。この米ドルもSBI証券で利用することができるんです。
なので通常の為替手数料は0.25円なので、お得に米国株を取引できます。
メリット④:少額から、しかもTポイントでも取引できる
SBI証券では日本株や投資信託を少額から投資できる
・1株から日本株を購入できるS株(単元未満株)
・100円から投資信託の購入が可能
・Tポイントで投資信託が購入できる
というサービスを利用することができます。
通常日本株は100株単位で購入しなければならないので、株価3000円の銘柄の場合だと30万円の資金が必要。
しかし1株から購入できるS株だと3000円から投資することができます。
またSBI証券で取り扱っている約2600本の投資信託のほぼ全てが100円から購入することができます。
さらに投資信託の購入にTポイントを利用可能なんですね。投資信託や国内株式など、さまざまな商品のお取引に応じて、Tポイントを貯めることもできます。
投資って難しそう、お金がかかる、危険というイメージがあって投資に躊躇している方も、ポイントで投資できれば抵抗感はなくなるはず。
なので資金の少ない方や、まずは少額から投資を初めてみたい人、複数の銘柄や投資信託に分散・積立投資したい人などにとってSBI証券はおすすめの証券会社といえます。
メリット⑤:日本株を夜間でも取引できる
SBI証券ではPTS取引があるので、夜間でも取引を行うことができるんです。自分もよく利用しますね。
PTS取引は、通常の株式投資が行われる取引市場とは別に設けられた、私設取引所で行われる取引のこと。
昼間は仕事で忙しいというサラリーマンの方でも、このPTS取引を活用することで仕事が終わってから日本株の取引を行うことができます。
メリット⑥:IPO取引の取り扱いが多い
SBI証券は当選すると大きな利益が期待できる「IPO(新規公開株)」の取り扱い数が業界トップ。
2019年4月から2020年3月までの上場会社92社中、SBI証券引受関与率は93.5%もあるんです。
「タダで参加できる宝くじ」と言われているのがIPO投資。
抽選にあたって購入することができれば大きなリターンを狙えるんですね。実際、2019年は約88%のIPO株が公開価格より初値が高くなっています。
証券会社によっては取り扱いの少なくチャンスを逃してしまうこともありますが、その点、SBI証券はほとんど全てのIPOを取り扱っているので取引できるチャンスが広がります。
さらに万が一抽選に外れてしまった場合も「IPOチャレンジポイント」という仕組みがあるため、次回の抽選で当選する確率を上げることも可能です。
IPO投資する場合には外せない証券会社です!
その他メリットがいっぱい
自分が特にメリットと感じている点6つを見てきましたが、他にも様々なメリットがあります。
細かく説明しませんが、ざっと一覧にすると以下のようになります。
商品・サービス | メリット |
---|---|
高機能ツール「HYPER SBI」 | 40種類以上のテクニカル指標、スマホアプリにも対応 |
NISA | 国内株の売買手数料、海外ETFの買付手数料が無料 |
つみたてNISA | 投資できる対象銘柄が最多クラス |
ロボアド | ウェルスナビによる自動運用を利用可能 |
株主優待 | つなぎ売り(一般信用)で株主優待がGet |
海外株 | 米国株、中国株、ベトナム株など8カ国取引可能 |
純金積立 | 手数料が最安水準 |
情報収集 | 四季報が無料閲覧 |
Ideco | 手数料低い。取り扱い銘柄多い。 |
ここで自分が言いたいことは、SBI証券はネット証券最大手ということもあり、これらサービスを全て取り扱っていて、かつ質が高いということ。
ここらの辺のサービスって他の証券会社でもいくつか提供されてるんですけど、全て扱っているところは少ないですよね。
自分は合計で6社の証券口座を保有していますがSBI証券で提供していないサービスは、ほとんどないです。しかも手数料は最安レベル。
オールマイティーに質の高い幅広いサービスや商品をお得に求めるなら、圧倒的にSBI証券はおすすめできます。
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SBI証券の運用実績は?
実際に自分もSBI証券を活用して日本株と米国株に投資しているので、ここで運用状況の一部(2020年8月26日現在)を公開しておきます。
特定口座とNISA口座で運用中していますが、日本株はゼンショーHD、吉野家HDの2銘柄が順調に利益を吐き出している一方、配当を期待して購入したJTが大幅に下落しています。
日本株は、ちょっと苦戦ですね。
日本株は優待銘柄を中心に保有していますが、最近の主力は米国株。
NISA口座で保有していますがアップルを筆頭に大きく利益を伸ばしています。
コロナショックで大きく株価が下落した米国市場ですが、既にナスダックやS&P500が最高値を更新するなど回復。
実際にSBI証券を利用することで、自分はこれだけの利益が出ているということです。
特に自分は住信SBIネット銀行を取引銀行としているので、為替手数料が0.04円になるなどお得に米国株を取引るので、重宝しています。
SBI証券で米国株取引するメリットは?
日本株や投資信託へも投資していますが、自分の運用の中心は米国株。SBI証券をメインで活用しています。
他の証券会社と比較したメリットは、
- 取引手数料は業界最安値
- 取引できる米国株銘柄数が多い
- 米国ETF13銘柄の買付手数料を無料化
- 買付の為替手数料を無期限で無料化
ということですね。詳細に見ていきます。
メリット①:取引手数料は業界最安値
SBI証券の米国株最低手数料が0ドルまで引き下げられました!
2019年の夏頃までは、主要ネット証券(SBI、マネックス、楽天)の最低取引手数料は5ドルに設定。
日本株に比べて少額での投資が割高な状態が続いていました。
現在の米国株の手数料は以下のとおり。手数料の面からも日本株を取引するのと変わらない環境が整っています。
メリット②:米国ETF13銘柄の買付手数料を無料化
SBI証券では、人気の高い主要米国ETF13銘柄の買付手数料(税抜)を無料化しています。
対象となる米国ETFは以下のとおり。
S&P500に連動するVOO、IVVや全世界株式に連動するVTあたりは長期保有に向いている商品で使い勝手も良いと思います。
- バンガード社:VT、VOO、VTI
- ブラックロック社:IVV
- ステイトストリート社:SPY
- ウィズダムツリー社:EPI、DHS、DLN、DGRW
メリット③:住信SBIネット銀行を経由で為替手数料4銭
住信SBIネット銀行で日本円⇒ドルの為替手数料は4銭で、ドルのままSBI証券に入金できます。
なので、この入金サービスを使えば為替手数料は片道4銭ということになりますね。
メリット④:米国株、米国ETFの自動積立サービス
米国株式や米国ETFを毎月指定の日にあらかじめ設定した金額内または株数(口数)にて定期的に買付するサービス。
投資の基本は、「長期、分散、積立」。なので、一旦設定してしまえば自動的に積み立ててくれるので便利ですよね。
最低購入手数料が無料化されたことにより、ますます利用しやすいサービスになったといえます。
メリット⑤:米国株の貸株サービス
カストック(Kastock)と呼ばれていて、保有する米国株や米国ETFを貸し出すことで、株式を売却することなく、貸し出した株式に応じた金利を受け取れるもの。
金利は銘柄によって違いがありますが、0.01%とかが多いかな。まあ、ただ持っているだけなら、貸したほうがお得ですかね。
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SBI証券のデメリットは?
充実のサービスで業界最大手のSBI証券。
自分は6社の証券口座を活用していて総合力No1と感じていて、大きな不満はありませんが、あえてデメリットをあげるとすると、
- SBI証券のホームページが使いずらい
- 商品によっては他が優れている場合も
ということですね。クリックに解説していきます。
デメリット①:SBI証券のホームページが使いずらい
SBI証券は多くのサービスや商品を扱っているため、以下のようにホームページには多くのボタンや商品が並んでいます。マーケット情報やレポートも豊富ですね。
そのため、他の主要ネット証券会社と比べて若干ですけれども、ホームページがゴチャゴチャしていて、使い初めのうちは”わかりづらい、操作しづらい”と感じました。
他の証券会社と比べてもサイト設計はちょっと古く5年前とほとんど変わらず。直感的にわかりやすい構成にはなっていないですね。全くの自分の感想です。
今は慣れたので不便は全く感じていないし、むしろ多くの機能が使えて便利なのです…
なので使い始めのうちは、操作画面が難しいと思う方もいるかもです。
ホームページがゴチャゴチャしているのは豊富な機能とサービス、情報量に要因があるということ。慣れればまったく問題ありません。
デメリット②:商品によっては他が優れている場合も
デメリットとは言えないかもですが、特定の商品やサービスによっては他の証券会社が優れている場合があるということです。
例えば、SBI証券より優れていて自分が実際に利用しているものでは、
・実質月額20円で1株から取引し放題→SBIネオモバイル証券
・米国株の取引手数料無料→DMM株
ですね。
他にも楽天ポイントをフルに活用している方は楽天証券の方にメリットを感じる方がいるかもです。
総合力ではSBI証券が優れていることは間違いありませんが、商品やサービスによってはSBIが2番目というものもあるということです。
口座が複数でもかまわないというのであれば、用途ごとに複数の証券会社を利用すると良いですね。
実際に自分は、証券口座の開設・維持は無料ということもあり、SBI証券をメインにしつつ1株投資はSBIネオモバイル証券といった感じで、証券会社を使い分けています。
SBI証券の評判・口コミは?
SBI証券の評判や口コミについて、実際に利用している方の感想をいくつか紹介します。
【SBI証券の少額投資信託体験②】
もともとSBI証券で株取引をやっていて、別の証券会社で始めるよりも一本して管理した方がわかりやすいと思ったからでです。また商品ラインナップも多く、手数料も安いと評判が高かったにも決めた理由のひとつです。— 少額投資研究室 (@syougaku_rabo) August 17, 2020
SBI証券の米国株・ETF定期買付サービスがとても便利。
お世話様です!— ぼおおじさん@ゆるゆる投資家 (@booojisan) August 24, 2020
【SBI証券で為替手数料が安くなる】
ネット証券で米国株や海外ETFを購入しようとすると、買付・売却時それぞれで為替手数料が25銭/ドル(約0.25%)かかります。
SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させ、住信SBIネット銀行で両替すると為替手数料を2~4銭/ドル(約0.02~0.04%)にすることができます。— たけし@資産運用・投資ブロガー (@take4am) August 19, 2020
先日の楽天証券に引き続き、SBI証券は投資信託の最低購入単位を5/25発注分から100円に引き下げると発表しています → https://t.co/P8wIrgP0nz どちらかが引き下げを行うと、一方がそれに合わせて改定する…楽天とSBIのライバル関係、まだまだ続きそうです。
— 竹川美奈子 (@minakotakekawa) May 25, 2017
米国株手数料戦争。
後出しジャンケンで勝つwSBI証券、米国株式の最低取引手数料『無料化(撤廃)』のお知らせ ~5米ドルから業界最低となる無料へ、大幅引下げ!~ | 株式会社SBI証券のプレスリリース https://t.co/YKQGWsz2Ku
— のがたか (@noggylog) July 9, 2019
ネット銀行と証券会社は
楽天とSBI系だけで良い気がする楽天銀行
↕️マネーブリッジ(金利0.1%)
楽天証券(個別銘柄、積立NISA)住信SBIネット銀行
↕️SBIハイブリット預金(金利0.01%)
SBI証券(個別銘柄、金プラチナ)
SBIネオモバイル証券(個別銘柄)
SBIFXトレード(円ドル、円南ア)— いちりた⭐報告マン📢⚡️ (@daieunoi) November 10, 2019
iDeCo始めました。
SBI証券でまずは月1万円から。選んだ投資信託はSBI全世界株式インデックスファンド。信託報酬は0.11%とかなり安い。楽天の全世界株式インデックスファンドも検討しましたが、こちらの信託報酬は0.22%でした。iDeCoを始めるならSBIがおすすめです。— えんどう (@EndoShota03) June 7, 2020
良い口コミだけではなく、操作画面が見にくいという意見も。
SBI証券米国株の画面がとても見にくいのは私だけだろうか…
PC画面でしか見れないし、何%損益が出てるかがいまいち分からないし、そもそも楽天の様にアプリで見れないのも謎
マネーフォワードから見る方がみやすいって一体…でも逆に気にせずETFを積み立てられると考えるといいのかもしれない
— nozomi (@kukukurumimi) August 17, 2020
SBI証券は扱っている商品や機能が多く、情報も多く掲載していることもあり、ホームページや操作画面が若干使いずらいという感想を持つ方もいるようです。
今後の改善を期待ですね。
SBI証券ではキャンペーンも!
SBI証券では、Tポイント100ポイントが全員貰えるキャンペーンを実施中です。
キャンペーン期間中に、証券総合口座もしくはNISA口座(NISA、つみたてNISA)を開設した方を対象に、Tポイント100ポイントを全員にプレゼントしています。
SBI証券では、Tポイントで100円から投資信託などが始められます。
Tポイントをゲットして、ポイント投資始めてみてはどうでしょうか?
他にも、
- 【金・銀・プラチナ】新規定額積立設定&積立金額増額設定で買付手数料を全額キャッシュバック!(2020/8/19〜9/25)
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なども実施。SBI証券では、このようなキャンペーンを常時実施しています。
こういうチャンスを利用してお得に投資を始めましょう。
SBI証券の口座開設の手順は?
SBI証券の口座開設は以下の4ステップ。
まずはSBI証券の公式ページにアクセスして、口座開設申し込みのボタンをクリックします。
メールアドレスを登録すると認証コードが登録先に送付されます。
認証コードを入力して、後は、氏名・住所等の情報を入力、規約の確認、口座開設の方法(ネットか郵送か?)を選択して申込完了。
5分程度で申し込みは完了します!何も難しいことはありません。
口座開設申し込み後の、本人確認資料(運転免許証など)の登録や初期設定などは画面上の指示に従えば問題なく進みます。
「SBI証券の評判・メリット・デメリットは?」まとめ
今回はSBI証券の評判ということで、メリット・デメリット、口コミや5年以上利用した実際の感想について述べてきました。
結論をいうと、
・いろんな金融商品に投資してみたい
→日本株、米国株、投資信託、純金積立、CFDなど投資商品豊富
・できるだけコストを下げたい
→日本株、米国株など取引手数料は業界最安水準
・少額から投資を始めたい
→1株からのS株、投資信託も100円から
・米国株への投資に興味がある
→銘柄数多い。米国株、米国ETFの自動積立機能も。
ということです。
いろいろ書いてきましたが、自分が感じるSBI証券の最大のメリットは、扱っている商品や銘柄数も多く、どのサービスのレベルも高いということです。
もちろん全てのサービスがNo1という訳ではありません。
しかし、過去20年間に10社以上の証券会社を利用してきた経験上、SBI証券が最も総合力に優れていると思います。口座数No1で業界最大手という安心感もあるでしょう。
投資って難しそう、お金がかかる、危険というイメージがあって株式や投資信託への投資はハードルが高いかもです。
だけど最近は若い人を中心に、投資を始める人が増えているのは間違いありません。教育、年金、子育て…などなど。将来にしっかりと備えたい人がそれだけ増えているということ。
SBI証券はこれから投資をはじめる方に、特におすすめできる証券会社です。もちろん既に証券口座を持っている方も、SBI証券の口座を持っておいて損はないと思います。
口座開設はカンタンです。この機会にぜひ口座を開設しましょう!!
※申し込みはスマホでもOK。簡単です!
チャンスを逃したくないなら今!即行動です!