LINE証券の手数料はどうなんだろう?LINEアプリで手軽に取引できるようだけど、手数料は高いのかな?
このような疑問を持つ方に向けて記事を買いています。
使い慣れたLINEアプリで1株から日本株に投資できるLINE証券。特に若い人を中心に人気の証券会社となっています。
そんなLINE証券、特徴をまとめると、
- 1株から日本株に投資可能
- 平日21:00まで取引可能(仕事終わりでも取引OK)
- 購入できる銘柄が優良企業など1000銘柄以上
- LINEからカンタンにアクセス
ということ。特にLINEユーザーにとっては抵抗感なく取引することができますね。
そんなLINE証券ですが、手数料は他の証券会社に比べて高いのでしょうか?そこで、今回の記事では、手数料の特徴と他の証券会社と比較していきます。
これから始める方の参考になればと思います。
なお、LINE証券の特徴や評判やメリット・デメリットなどをまずは知りたいという方は、はじめに以下の記事をぜひご覧ください。
https://leverage-investment.com/line-sec-merit/
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- 使い慣れたLINEアプリから、手軽に投資可能
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目次
LINE証券とは?いちかぶの購入手数料が無料!
LINE証券は、業界最大手である「野村ホールディングス」とLINEの子会社である「LINE Financial 株式会社」が共同設立した証券会社です。
「投資をもっと身近に、もっと手軽に」をテーマにサービス開始。最大の特徴はLINEのプラットフォームを活用したわかりやすさですね。
LINEアプリを起動して、メニューの「ウォレット」タブから「LINE証券」のアイコンをタップすればすぐにLINE証券にアクセスして取引をすることができます。
普段からLINEを利用している人にとっては全く抵抗感がないですね。
1株から取引できる”いちかぶ”
LINE証券の最大の特徴は、1株からETFや国内株式が購入できる”いちかぶ”。
なので3,000円以下で購入可能な銘柄も多数存在します。
1株から購入できるのは国内ETF:15銘柄、日本株:約1000銘柄となっています。取り扱い銘柄はどんどん拡大していますね。
その他、通常の取引所を介して上場している約3,700銘柄を100株単位で取引することが可能です。
LINEアプリから手軽に取引できるLINE証券。取引の実績を以下の記事に詳細にまとめています。
イメージがつかめると思いますので、ぜひご覧になってください。
LINE証券の手数料の特徴は?
LINEアプリを使って手軽に取引できるLINE証券では、以下の商品に投資することができます。
◯100株から買える商品
・国内株式(現物取引・信用取引):約3,700銘柄
◯1株から買える商品
・いちかぶ(単元未満株):1,015銘柄(ETF/REIT含む)
・投資信託 :30銘柄
まず、これらを取引する際の手数料の特徴を見ていきましょう。
特徴①:口座開設・維持と入金手数料が無料
LINE証券の口座や入出金手数料に関してまとめると、
・口座開設・維持手数料:無料
・入金手数料:無料(銀行振込は除く)
・出金手数料:220円(税込み) LINE Payへは無料
ということですね。だいたいの主要ネット証券で同じような料金体系ですね。
入金手数料は、ゆうちょ銀行、メガバンク、住信SBIネット銀行、楽天銀行などの提携金融機関からのクイック入金は無料。
ただ出金の場合は、LINE Payへは無料ですが、金融機関への場合は220円の手数料がかかってしまいます。
できるだけまとめて出金するのがベターですね。
特徴②:いちかぶの手数料はスプレッド方式
1株から取引できる”いちかぶ”の手数料は無料です。
ただし、LINE証券が提示する価格は基準価格に取引コストとして、スプレッド(差額)を乗せる方式が採用されています。
一例をあげると、証券取引所の価格が1000円のときに、LINE証券では1005円の価格が提示されるということ。
この場合、差額5円がスプレッドということになります。FXとかCFDでは一般的ですね。
このスプレッドは売買時間や、企業のグループにより変化します。
- グループA (大企業や有名企業、ETFなど)→ 0.2% 〜 1.0%
- グループB (中堅企業など)→ 0.3%
- グループC (新興企業など)→ 0.4%
- グループD (上場して間もない新興企業など)→ 0.5%
特徴③:現物取引の買付手数料無料
LINE証券の現物株の買付手数料は無料です。
売却時は約定した価格に応じて以下の手数料がかかります。
- 5万円 99円
- 10万円 176円
- 20万円 198円
- 50万円 484円
- 100万円 869円
- 150万円 1,056円
- 3,000万円 1,661円
- 3,000万円超 1,771円
※同一日に同一注文で複数の約定となった場合は、約定代金を合算し手数料を計算します。
特徴④:国内株式の「信用取引」の手数料
インターネット取引の場合、信用取引の売買手数料は無料です
ただ信用取引は金利などの費用がかかってっくるんですよね。他の証券会社同様に、以下の信用取引のコストが発生します。
- 金利(買い) 2.8%
- 貸株料(売り) 1.15%
- 管理費 信用建玉1株につき10銭(税抜)/月
- 名義書換料 50円(税抜)/1単元(買いのみ)
特徴⑤:投資信託の購入手数料無料
LINE証券で取り扱いのある投資信託の購入手数料は無料となっています。
LINE証券の手数料は高いの?
ここでは、
- 1株価ら取引”いちかぶ”
- 日本株の現物取引
の手数料を他の証券会社と比較してみます。
手数料比較①:1株から取引”いちかぶ”
LINE証券の”いちかぶ”で提示される価格は市場価格とは異なります。
購入時は市場価格と購入価格の差、売却時は市場価格と売却価格の差(スプレッド)が「取引コスト」となります。
このようなスプレッド方針をとっている証券会社と手数料を比較した場合、買い→売値の往復コストは以下のとおりです。
ご覧いただくとおり、業界で最安値水準ということがおわかりいただけるかと思います。
手数料比較②:日本株の現物取引
主要ネット証券であるSBI証券と楽天証券と手数料を比較してみましょう。
約定代金ごとの手数料を比較したのが以下の図です。
※買付手数料は無料で、売却時のみ手数料がかかります。同一日に同一注文で複数の約定となった場合は、約定代金を合算し手数料を計算します。
LINE証券は買付手数料が無料なので、買い→売りの往復での手数料を比較するとSBI証券や楽天証券よりもコストが安いですね。
「LINE証券の手数料は高い?」まとめ
今回はLINE証券の手数料は高い?ということで、手数料の特徴や他の証券会社との比較をしていきました。
LINE証券の手数料の特徴をまとめると
- 1株から取引できる”いちかぶ”はスプレッド方式
- このスプレッドは業界最安値
- 現物株の買付手数料は無料で、売却時のみ手数料がかかる(同一日に同一注文で複数の約定となった場合は、約定代金を合算し手数料を計算)
- インターネット取引の場合、信用取引の売買手数料は無料
ということ。
スマホのLINEアプリで手軽に取引できることに加えて、他の証券会社と比べてもコストをかなり抑えて取引ができます。
皆さんも、まずはLINE証券で1株の少額から投資を始めてみてはいかがでしょうか。
LINE証券はこれから投資を始める人、LINEユーザー、日本株に少額投資を考えている人にとって、おすすめの証券会社です。
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- 日本株や投資信託にスマホで気軽に投資したい
- 株初心者
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