Funds(ファンズ)で運用するってどうかな?評判やデメリットについて知りたいです。
数ある金融商品の中でFundsを選ぶメリットはなんですか?
投資歴20年のかいまるです。相場の動きに左右されないと評判のソーシャルレンディングの魅力にハマっています。
今回は多くのソーシャルレンディングの会社の中でも特に人気の高い「Funds(ファンズ)」の評判や口コミ、メリットについて取り上げます。
自分も既に3つのファンドに投資して運用を開始しています。
そんな人にFundsは、最適な選択肢といえます!ポイントをまとめると、
- ファンドの募集と運営は完全に分離
- 1円以上1円単位から投資可能
- 年率1.5~3%の利回りに期待できる
- ミドルリスク・ミドルリターンの金融商品
ということ。自分が感じるFundsの最大のメリットは、株やFXのように相場の値動きを常にチェックして売買を行う必要がないこと。
日々の相場の動きを気にする必要がないんですね。
Fundsは、集めた資金を上場している大企業などに貸し付けているので、比較的低いリスクの案件に投資できるので、手堅い運用ができます。
年利回りは1.5%〜3%(税引き前)が中心。銀行に預金するよりもかなり高い利回りを期待できます。
そんなFundsでの投資について気になる評判や特徴を、実際に運用している経験を踏まえて徹底解説です!ぜひ最後までご覧ください。
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目次
評判のFunds(ファンズ)とは?
Fundsは2019年1月にスタートした次世代型のソーシャルレンディングサービスです。
運営している会社は、第二種金融商品取引業者であるファンズ株式会社。ソーシャルレンディング業界で国内No.1の規模ですね。
このFundsは、簡単にいうとお金を貸したい人と借りたい企業をつなぐサービスです。銀行を通さずにFundsが間に入って、ネット上でお金の貸し借りができる。
投資家は、信頼性の高い上場企業や有望ベンチャーへ資金をファンドを通じて運営会社へ貸し付け、事業で得られた利益を山分けするという仕組みですね。
そんなFundsの仕組みは?
わかりやすく説明したのが以下の図です。
Fundsが出資を募集しますので、投資家はその募集に資金を出資。想定される資金が集まるとファンド運営会社(ほとんどが上場企業)が実際に投資が実施され、事業が開始されます。
募集される案件は貸付先の企業や資金の使い道などの情報をきちんと公式サイトで公表。もちろん想定される利回りも提示されるんですよね。
一度投資をしてしまえば、株やFXのように相場や運用状況を気にする必要がないので、忙しい会社員や主婦の方、少額・短期で投資を始めてみたい初心者の方や、分配金を効率よく再投資したい方などにもおすすめです。
貸し手である投資家のメリットは、何と言っても銀行預金よりもはるかに運用利回りが高いことだね。
Fundsで投資する特徴とは?
新しい次世代型ソーシャルレンディングのFunds。その特徴を詳細に見ていきます。
特徴①:安定した利回りを期待
Fundsの予定利回りはファンド組成企業にもよりますが、だいたい1.5%~6%。
個人向け国債や銀行預金よりも高い利回りを期待できますね。
株や他のソーシャルレンディング(5~12%)よりもリスクが抑えられるような企業、具体的には東証に上場している企業を対象とすることで、Fundsはミドルリスク・ミドルリターンの投資となっています。
特徴②:1円単位、手数料がゼロ
そもそもソーシャルレンディングは、個人等から小口資金を集め「融資」という形で運用するというもの。
その中でもFundsの投資は1円単位での少額投資をすることができるんです!最低投資額は1万円とするところが多い中、異例のサービスですね。
投資初心者が、まずは少額からスタートするにはうってつけですね。
Fundsの投資は、投資口座への振込手数料以外、会員登録手数料・口座開設手数料・口座維持管理手数料・ファンド申込手数料、出金手数料などはすべて無料(0円)となっています。
特徴③:「募集」と「運用」が分離
Fundsの他にはない最大の特徴は、「募集」と「運用」が完全に切り離された仕組み。ということ。
あくまで投資の募集のみに特化して、さまざまな企業が資金を貸付るというわけですね。
投資家にとって見ると、複数のファンド運営企業に投資することで分散投資ができるので、非常に使いやすくなっていますね。
特徴④:ファンド運営企業は上場企業が中心
そこは安心と言って良いです。
Fundsの大きな特徴は、投資家から集めた資金は、上場企業などの大手企業に貸し付けるということです。
2020年4月現在で、Fundsが募集した資金を貸し付けるファンド運営企業は11社。
一例をあげると東証1部上場のアイフルや東証2部上場のデュアルタップなど、ほとんどが上場しています。
特徴⑤:経営陣は経験豊富なメンバー
Fundsを運営するクラウドポート社の主要メンバーはご覧のとおり。
○代表取締役:藤田氏
早稲田大学卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。大手ソーシャルレンディングサービス「クラウドバンク」の立ち上げに参画。
○取締役:河野氏
スイス長銀の社長や証券会社などの役員などを歴任。内部管理統括責任者としてコンプライアンス態勢を整備。
○社外取締役:川中氏
弁護士で関東財務局コンプライアンス統括部署の設立メンバー。
特徴⑥:一部のファンド募集で抽選方式を導入
Funds(ファンズ)は一部のファンドで先着方式だけでなく抽選方式も採用しています。
実際に自分もFundsを利用していますが、抽選の募集はかなり頻繁に行っている印象ですね。抽選に申し込むと以下のような感じでエントリーすることになります。
先着方式では時間の都合などもあり、どうしても申し込みに参加できない場合があるんですよね。
そして非常に人気が高いファンドが多いので、すぐに申し込みがいっぱいになり締め切りになることも。
その点抽選方式であれば、時間を気にすることなく公平ですよ。当選すればそのまま投資ができます。
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Fundsはどんな案件に投資できるの?
他のクラウドファンディング同様、投資のタイミングによって投資案件が異なってきます。
過去の例をあげると、以下のようなファンドへの投資が行えますね。ほんの一例です。
ファンド名 | 予定利回り |
---|---|
底地くんファンド | 3.0% |
EL FAROファンド | 3.5% |
EL FAROファンド | 4.0% |
世田谷区MIJASファンド | 5.0% |
LENDYオンラインレンディングファンド | 6.0% |
投資期間は1年未満のファンドが大半ですかね。
ひとつ言えることは、どれも1.5〜6%と魅力的な運用利回りということです。
Fundsで投資してみた!運用25ヶ月目の結果は?
資産の状況(2023年3月5日時点)
とりあえず3万円入金して以下のようなファンドに投資をしています。
利回りはちょっと低いかもですが銀行預金よりはかなり高いです。定期預金感覚で活用しています。
投資してていた1つのファンドの運用が満期を迎えて終了したため、新たにウェルス・ラグジュアリー・ホテルのファンドに投資しました。
他に現在稼働中なのは、このファンドと京町家再生ファンドですね。
ファンドに申し込んでしまえば、あとはやることがないですね。分配金が振り込まれるのを待つだけです。
彩岳館ファンドにも投資していましたが、先月無事投資期間が終了しました。分配金は予定どおり支払われています。
今後も利回りの高い案件を中心に、どんどん申し込んでいく予定です。
着々と分配金が入金
運用25ヶ月目で入金されている分配金の状況は以下のとおりです。
金額的には621円ですが、年率換算で2%程度の利回りになる計算。銀行預金の利回りは0.01%程度であることを考えると、Fundsの方が断然魅力的です。
なお、自分が現在投資しているファンドなどの運用状況については以下の記事にまとめています。
運用のイメージがつかめると思いますので、コチラもご覧ください。
実際にFundsに投資して感じたデメリットとは?
実際にFundsで運用を開始して大きなデメリットは感じません。
ただ、あえて指摘するとすれば、
- 利回りが他のソーシャルレンディングより若干劣る
- 投資期間が比較的長く、途中で引き出せない
- 応募が殺到してすぐ募集終了
ということ。クイックにみていきましょう。
デメリット①:利回りが他のソーシャルレンディングより劣る
Fundsは、クラウドバンクなどのソーシャルレンディングに比べて若干利回りが低いですね。実際自分の運用しているファンドも2%弱となっています。
ただ投資における”リスク”と”リターン”は比例するということなんですよね。
Fundsは、上場している大手企業を中心に資金を貸し付けるもの。リターンが比較的低い分、リスクを抑えた運用をしているんですね。
いわゆるミドルリスク・ミドルリターン。リスクの高い投資をして元本を失っては、元も子もありません。
Fundsに限らずソーシャルレンディングには分配金が支払われないリスクがあります。投資に絶対はないんですね。
ただFundsは、募集と運用をしっかり分離するなど、他のソーシャルレンディングと比較してもリスクの低い安全運用をしています
デメリット② :途中で引き出せない
ソーシャルレンディングは、Fundsに限らず、途中での解約はできないんですね。
Fundsの投資期間は1年未満のものが大半。
投資期間が比較的短いものの、投資している期間は途中で引き出すことはできません
なので、今すぐ使わない資金で運用することが基本となりますね。
デメリット③:応募が殺到してすぐ募集終了
これが自分の感じる最大のデメリットです…
実際に投資しようとしても、驚くほどのスピードで募集が終了してしまいます。それだけ優良なファンドが多いということ。
ただ、抽選募集もしているし、ファンドも増えているので、投資チャンスは結構あるので安心してください。
Fundsの藤田社長も多くの案件に投資できるよう、優良ファンドの組成に力を入れています。
前回に続き、本日リリースしたファンドも有り難いことに、販売開始から37秒で7920万円分満額申し込み達成となりました。本当にありがとうございます!そして、ご不便をおかけしており申し訳ありません。今の状況を早期解消できるよう、引き続き案件組成を頑張って参りますhttps://t.co/VzgSHvEpbE
— 藤田雄一郎@Funds (@YYYFFF) April 3, 2019
昨日リリースした大阪王将の優待付きファンドですが、2500万円の応募枠に対してすでに1.3億円もの申し込みがありました!すごい人気!今、募集中の抽選方式に加えて、11日からは先着募集も始まりますhttps://t.co/sPdt4JiRAx pic.twitter.com/qNcjDba29y
— 藤田雄一郎@Funds (@YYYFFF) November 1, 2019
Fundsでの投資の評判・口コミとは?
ここでは評判と口コミをみていきましょう。あのホリエモンもFundsを絶賛しています。
これ良さげ!ロケットの資金調達に使いたい
スマホで貸付ファンドに投資できるマーケットプレイス「Funds」をクラウドポートが公開 (TechCrunch Japan) – https://t.co/omZO8mHFQ5— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) January 8, 2019
Fundsの口座開設完了!
貯蓄感覚でやってみることにします。わかってきたら、アセットクラスとして分散対象にしよう。#Funds— ゆるてぃ@公務員ゆるふわ投資家 (@ulty_investor) January 11, 2019
Funds中々良いですね。
ただ、速攻で受付終了して出資できない!!
あと利回りの良い案件の、出資限度額を上げてくれたら最高ですね。#Funds #投資 #お金 #副業 #クラウド #貸付ファンド— JD慎之助の儲け?話 (@JD86925165) August 7, 2019
@Funds_jp
1号ファンドは即座に満額申し込み
デュアルタップ<3469>は1月8日、クラウドボートとの業務提携により1円から投資を行える不動産ファンド「Funds」の提供を開始すると発表。その後株価は急伸する展開。その「Funds」の1号案件の募集を開始して募集金額2620万円が54秒で満額申し込みを達成。— 馬渕磨理子 (@marikomabuchi) January 25, 2019
初めてFundsの案件に投資できたーヽ(´▽`)/
18時ジャストに申込
→銀行から振込
→Fundsサイトに戻る
→すでに募集終了!たった3分で1億かー!
聞いてはいたけど、すごい人気!
申し込めたのが奇跡!#Funds— hastamanana (@hastamanana9) March 27, 2019
個人がより気軽に企業に投資できる仕組み、地域企業はファン獲得の意味でもこういう仕組みを積極的に活用していくべき!
スマホで貸付ファンドに投資できるマーケットプレイス「Funds」をクラウドポートが公開 | TechCrunch Japan https://t.co/ozM7PekJCT @jptechcrunchより
— やまごろう🛳 (@KazuyaYamaguchi) January 8, 2019
これは面白い。ソシャレンの課題を踏まえたサービス設計、ポジショニングなので、一定受け入れられそう。こういった投資初心者向けサービスは心から応援したい。早速登録も完了!
スマホで貸付ファンドに投資できるマーケットプレイス「Funds」をクラウドポートが公開https://t.co/BcoloeXQWp
— ぴろりん@資産運用,投資,ブログ (@pirorin_dayo) January 8, 2019
クラウドポートの新サービスFunds
一般人からファンディングできるようになり、仲介料はファンド組成企業から受け取ります、ってことか。社会的にカネの新しいフローができたのはイイ。
まだファンドは公開されていないけど、銀行に預金するくらいなら、と思う人向けかな。
僕は株式投資派。— YUKI YOSHIKAI / Real Tech🔥 (@tobitate0624) January 11, 2019
Fundsはずーっと目つけてるけど
、元々案件すげー少ない上人気だからタイミング逃すとすぐ締め切るんでどうしようかなって感じ
口座開設だけでもしとこかな?— 冬の子@若手投資家の集い検討中 (@snow0chest_nut) October 12, 2019
全体的に良い評判が多いと思います。優良案件が多いので人気が高いんですね。本当にすぐに募集がいっぱいになってしまうんですね。
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ソーシャルレンディングってみんなやっているの?
ソーシャルレンディングをやっている人は年々増えています。
日本国内のソーシャルレンディング市場規模は2008年から少しずつ増え、2013年頃から成長の勢いを増してきています。最近でも以下のグラフのように大幅に増えているんですよね(クラウドポート調べ)。
新たなソーシャルレンディング運営会社がどんどん生まれていて、2018年、2019年以降もこの勢いが止まっていません。
株や投資信託、FXなどに比べると知名度はまだまだですが、ソーシャルレンディングに投資している人は着実に増えていることは確実。
忙しいサラリーマンや主婦、相場の動きを気にしないで資産運用したい人に、圧倒的な支持を受けています。
Fundsでの投資を申し込みました!
記念すべき最初の申し込みは、”大阪王将ファンド”。株式会社は、大阪王将を運営するイートアンド社のグループ会社ですね。
ファンドで募集した資金は、大阪王将の神威店舗の出店に用いられるとのこと。
一定額以上の投資をした投資家を対象に大阪王将でのお会計がなんと10%オフになる優待券も進呈されます。
こういうユニークなファンドがあるのもFundsの特徴といえますね。利回りは若干低めだけど、おもしろい試みですよね!
まずはためしに1万円を応募してみたけど、すでに倍率7倍以上。すごい人気です。
当たるかどうか…。楽しみです!!
【追 記】
残念ながら抽選の結果、落選してしまいました。自分は既に別のファンドに申し込み運用を開始しています。
それにしてもFundsの人気は凄じいです。
Funds:よくある質問は?
Fundsを実際に利用するにあたり、気になる点を見ていきます。
- 途中で解約する場合はどうするの?
- Fundsの運営会社が倒産したらどうなるの?
- 利益はいつGetできるの?
質問1:途中で解約したくなったらどうするの?
基本的には、途中解約はできないですね。なので、すぐに必要となる資金ではなく、余裕資金を使うことをおすすめします。
質問2:Fundsの運営会社が倒産したらどうなるの?
FundsのHPには以下の記載があります。
事業ファンド(電子申込型電子募集取扱業務に該当するファンド)では、ファンド組成企業への出資の前に、1週間に一度のペースで出資金を信託することが義務付けられており、この信託中に当社が破産した場合、信託された出資金は信託銀行よりお客様に返還されます。
(引用:FundsHP)
小難しく書かれてますが、基本的には貸付ファンドに出資した分は戻ってくるけれども、全額戻るかは保証されていないということだと思います。
投資である以上は、元本の一部を失うリスクがあるということです。
質問3:利益はいつGetできるの?
貸付ファンドによって異なってきます。
ファンドを紹介するページの「分配方法」から確認できます。
Fundsの口座開設手順とは?
面倒なことはありませんが、これから申し込みを考えている人に向けて口座開設の手順を簡単に説明しますね。
Fundsのサイトから「今すぐ無料で口座開設」というボタンがあるので、こちらをクリックして登録を行っていきます。
手順1:口座開設申し込み
ボタンをクリックすると以下のような画面が表示されます。
会員登録には、まずはメールアドレス登録することになります。
登録すると本登録用のURLが記載されたメールが送付されます。
手順2:メールに記載されたURLアドレスにアクセスして本登録
氏名や住所などの必要事項を記入して、「登録する」ボタンを押すと登録が完了です。
その後、本人確認資料(運転免許証や保険証など)やマイナンバーをアップロードします。
手順3:審査
申し込みが終了すると、Fundsよる審査が行われます。
審査が完了すると登録した住所に本人所在確認のための簡易書留が発送されます。
通知を受け取ったら、口座開設完了です!
結論:Funds(ファンズ)はこんな人におすすめ!
今回はFundsでの投資する評判は?ということで、特徴や口コミ、デメリット、口座開設の方法などについて述べてきました。
ポイントは、
- 運営は業界No.1メディアの株式会社ファンズ
- ファンドの募集と運営は完全に分離
- 1円以上1円単位から投資可能
- 年率1.5~3%の利回りに期待できる
- ミドルリスク・ミドルリターンの金融商品
ということ。特に以下のような方にオススメです。
- 日々の相場の動きを気にしないで投資したい
- 銀行の預金金利は低すぎて使えないと感じている
- 定期預金感覚で安定した利回りを得たい
1円から投資できるのはFundsの大きな特徴です。
実は、最もリターンが高いと言われる株式投資も期待リターンは5〜7%程度なんですね。しかも値動きが激しく相場の状況によっては大きな損失が出ることも…。
コロナショックでは2週間足らずで日経平均株価は30%以上も暴落しました。
Fundsの平均実績リターン1.5〜3%。元本が株式のように変動せず、ミドルリスク・ミドルリターンで、リスクは株より低いことは確か。
最近は年配の人だけじゃなく若い人を中心に、少額から投資を始める人が増えています。教育、年金、子育て…などなど。
将来にしっかりと備えたい人がそれだけ増えているということ。
ソーシャルレンディングの市場規模も年々拡大。忙しいサラリーマンは主婦の方や相場の動きを気にしないで運用したい人に圧倒的に支持されています。
Fundsは信頼できる高い実績のサービス。口座開設は無料です。この機会にぜひ口座を開設しましょう!!
行動しなければ何も始まりません!