どうも、投資歴20年のかいまるです。いつも読んでいただきありがとうございます。
自分は40代のサラリーマン、金融系の某企業で管理職をしています。
ブログを開設して3年以上経過しますが、きちんとした形でご挨拶していなかったこともあり、自分がどんな人物なのか紹介したいと思います。
かいまるの投資実績
就職して1年ぐらいした後に株式投資を始めました。最初に投資した銘柄は商船三井でしたね。記憶があいまいなので正確ではありませんが、資産の変遷はザックリと以下のような感じです。
2000年ごろ:100万円で株式投資を始める
2007年ごろ:日本株中心で500万円を突破
2008年ごろ:リーマンショックで資産が350万円に
2013年ごろ:アベノミクスで資産900万円
2014年ごろ:信用取引、FX、商品先物などの短期売買
2015年ごろ:チャイナショックで資産700万円に
2016年ごろ:日本株、米国株、REITの長期保有スタイルに
2018年ごろ:トランプ相場で1000万円突破
2021年ごろ:コロナショック後の上昇相場で1500万円突破
株、投資信託、REIT、金、FX、信用取引、日経先物、商品先物、バイナリーオプション、FX自動取引など主要な金融商品や取引は、ほとんど経験しています。
投資にまわせるお金が少ないことや先物取引で1夜にして100万円(⁉︎)損失を出してしまったこともあり、資産の増え方は緩やかです。
現在は日本株と米国株の長期保有中心。地道に資産を増やしていきたいです。
かいまるの投資スタイル
自分の今の投資スタイルは「分散」「長期」「積立」投資です。王道中の王道ですね。
日本株は優待銘柄中心に、米国株は高配当銘柄を中心に投資し、配当金を再投資。自分のも含め家族のNISA口座で取引しています。
短期売買で大きな損失を出したこともあり、今の投資スタイルに落ち着きました。仕事中や寝ている時にも相場の動気が気になってしまう性格もあり、自分には短期売買は向いていなかったですね。
今は日本株から米国株に軸足を移しつつあります。米国株高配当銘柄への投資の考え方について以下のページで紹介してます。
かいまるの経歴
自分の経歴と米国留学について簡単に紹介しますね。
過去の経歴
大学卒業 → 某企業へ就職 → 休職して米国の大学に留学(1年)→ 本社勤務 → 欧州の支社に勤務(2年) → 本社勤務 → 関連会社に出向
専攻は理系ですが、あまり技術的な専門知識を使うような仕事ではないですね。企業名や仕事の内容を公表することはできませんが、おそらく名前を聞けばほとんどの方が聞いたことのある会社だと思います。
現在は、関連会社に管理職で出向して5年ぐらいになります。少し体調を崩したこともあり、会社的には責任や負担の軽いところへ配置してくれたということです。
今の仕事は面白いし、やりがいもありますが”出世すごろく”という面からは完全に1回休み。本社に戻ることができるか、あるいは片道切符になるのかどうか、何とも言えない状況です。
米国の大学へ留学
自分のこれまでの人生で最も勉強したのが米国の大学に留学した1年間ですね。
社内選考は通っていましたがTOEFLの点数が基準に届かなかったため失格。どうしても諦められなかったので休職して自費留学しました。
日本ではあまり有名な大学ではありませんが、政治学や経済学などの社会科学系では全米でも評価の高い大学。
米国の大学は、頑張れば1年間で修士課程を卒業できるんですよね。今後の自分のキャリアを考えて公共政策・経済を専攻して、1年間の猛勉強の末に何とか無事修了することができました。
かいまるの情報発信について
本サイト以外にも情報発信を行っています。おすすめの人気記事も合わせて紹介します。
Twitterでも発信
情報発信している媒体は、このブログの他に
を活用しています。
20年以上の投資経験や米国の大学で経済学を専攻した経験などを踏まえて個別銘柄の分析やおすすめのETFなどの情報を配信しています。
参考までに当サイトの人気記事をいくつかピックアップしました。
▼本サイトでの人気記事
https://leverage-investment.com/msft-stockprice-future/
情報発信にあたって
情報発信するにあたっては、とにかく自分が実際に経験して本当に良いと考えているものを中心に紹介するようにしています。
このブログで紹介している証券会社や運用サービスについても以下の記事のように、まずは可能な限り自分で使ってみようというスタンスです。
https://leverage-investment.com/wealthnavi-profitable/
もちろん全てのサービスを自分で利用することはできませんが、その場合でも公式HPや利用者の評判や口コミなどをしっかりとリサーチして紹介するように心がけています。
これからも皆さんの役に立つ情報を、できるだけ正確に発信していきたいと考えています。一人でも多くの方が読者になっていただけると嬉しいです。
それでは。