ロボアドバイザー

ROBOPROとウェルスナビはどっちが儲かる?2022最新

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ROBOPRO(フォリオ・ロボプロ)とウェルスナビなど他のロボアド、どちらの運用成績が良いですか?

ウェルスナビと比較して特徴にどのような違いがありますか?

このような疑問を持つ方に向けて記事を書いています。

投資歴20年のかいまるです。米国ETFを中心に1500万円以上を運用しています。最近はロボアドバイザーによる資産運用もフルに活用しています。

高度な金融理論を用いた進化型ロボアドバイザーROBOPRO。その特徴をまとめると

ROBOPROの特徴
  1. 40以上のマーケットデータを活用し、相場の先を読む
  2. AIを使って、膨大なデータを効率的&正確に分析
  3. パフォーマンスの最大化を目指し、投資配分を大胆に変える

ということ。

そのパフォーマンスの高さは既に実証されていて「ROBOPROの運用実績」のに書いたとおり、コロナショックで相場が急変した2020年1月15日から2021年11月30日の成績はTOPIXよりも17%以上も好成績だったんですよね。

なので、知識や経験が乏しくてもプロレベルの金融理論やモデルを用いた運用に興味がある方や比較的短期でもリターンを期待したい方にはうってつけのロボアドバイザーです。

そんな最新型のROBOPROですが、実際のところ他のロボアドバイザーと比較するとどうなのか、気になりますよね。

そこで今回は、運用会社の株式会社FOLIOが運用成績を公開しているので、同じ期間のウェルスナビなどのロボアドバイザーの成績と比較していきます。

2020年3月中旬に発生したコロナショックと重なるこの時期、AIを活用したROBOPROの高度な金融理論は、WealthNaviを凌駕しているのか?

必見です!

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AIで相場を先読みして大胆な銘柄入れ替えで好成績をたたき出している”ROBOPRO”。
ROBOPRO他の従来型ロボアドとは機能が完全に一線を画しています。その特徴をまとめると、

  1. 高度な金融理論を用いた進化型ロボアドバイザー
  2. 短期の相場の動きを予測した運用を実施
  3. 従来型ロボアドバイザーより高パフォーマンス

というもの。リリースから約1年経過後の成績は+20.18%とTOPIXを圧倒

好成績の秘密は、ROBOPROのAIが高度な金融モデルを用いて相場の状況を分析して運用を行っているところ。

そんな進化型ロボアドを活用しておまかせ運用するのも良いかもです。

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目次

ROBOPROと他のロボアドとの成績の違いは?

運用成績は他のロボアドを圧倒!

ROBOPROがリリースされた2020年1月15日から2022年8月31日までの成績は他の一般的なロボアドを圧倒しています。

以下のチャートはROBOPROと一般的なロボアド、TOPIXとのパフォーマンスを比較したものです。

このチャートを見てわかるとおり、2020年3月のコロナショックで一般的なロボアドとTOPIXが大きく下落する中、ROBOPROの下落幅は、それほど大きくないことがわかると思います。6月の段階で暴落前の水準に回復しているんですね。

2022年8月までのパフォーマンスを数字で比較すると、TOPIXや一般的なロボアドの成績を大きく上回っています。

となっていて、ROBOPROの成績が際立っていますね。一般のロボアドと比較して12.94%もパフォーマンスが上回っているんですね。

もちろんこれは、すでに過去の実績であり将来を保証するものではありません。しかしROBOPROが”たまたま好成績だった”というわけではないんです。

なぜROBOPROの成績が良かったのか?

その秘密を探るため、まずはロボアドバイザー最大手のウェルスナビとの違いを見ていきます。

ROBOPROとウェルスナビとの違いは?

WealthNavi(ウェルスナビ)との違いを一覧にまとめてみました。

WealthNavi ROBOPRO
どういう人向け 運用の手間なく、自分にあったプランで投資をしたい方 運用の手間なく、相場の動きに対応したダイナミックな投資をしたい方
最低投資金額 10万円 10万円
積立機能
特徴 ユーザーのリスク許容度に応じてポートフォリオを構築 AIが短期的なマーケットを予測。ダイナミックに運用先を変更
手数料 年率1%(長期割あり) 年率1%
投資先 複数のETF 複数のETF

ウェルスナビのような従来型ロボアドでは、まず最初に各資産の配分(ポートフォリオ)を決めたら、その比率を基本的に維持するように調整(リバランス)を行っていくもの。

ぶっちゃけた話、個人ユーザーでもやろうと思えばできるんですよね。

他方、ROBOPROはAIが短期的なマーケットの動きを予想。その予想をもとに、どのタイミングで、どの資産の比率を増減させるのかを判断します。

株価が値下がりすることが将来見込まれるなら、株式の比率を下げて、債券などの比率を上げれば影響を緩和できるということです。

なお、2021年に入ってROBOPROには積立機能が実装されています。これによって長期的な運用がやりやすくなりました。

ROBOPROに積立機能が実装!お得な長期積立特典とは?ROBOPRO(フォリオ・ロボプロ)に積立機能が加わったそうですが、どんな機能か知りたいです。 また長期積立特典でキャッシュバック...

ROBOPROは他のロボアドよりなぜ好成績?

好成績の理由は状況に応じた資産の入れ替え

TOPIXや他の一般的なロボアドよりもなぜ好成績なのか?

この理由を運営会社の株式会社FOLIOは「市況に応じた大胆な資産の入れ替え」と分析しています。

以下のチャートはコロナショックが発生した前後でTOPIXと比較したものですが、ROBOPROの資産は大きく入れ替わっているのがわかります

例えば、1月15日以降の「株」「債券」「その他」の資産構成が、約1ヶ月後の2月18日には株の保有率を減らし債券の保有率を増えているのがわかります。

これについて同社は「2月中旬に発生するマーケットの暴落を予測し、下落すると考えられる株の保有率を減らし、債券を増やすポートフォリオに大胆に変更した結果、コロナ・ショックによる下落を和らげた」と解説しています。

従来型のロボアドバイザーは、ここまで素早い資産の入れ替えは行われません。

短期的な相場を予想して運用を実施したためROBOPROの成績はTOPIXを圧倒したということです。

2020年7月15日時点の資産配分も金の割合上昇

以下がコロナショックが明けた7月15日時点の資産配分で、安全資産といわれる金の割合が大きくなりました。

7、8月は金価格が大きく上昇しましたから、このトレンドをうまくキャッチできたといえます。

保有率が多い資産として、「米国株」「新興国株」「金」が挙げられ、この3つで約90%を占めていますね。

新型コロナ拡大が世界経済にダメージを与えている状況が続いている中、日銀や米国FRB(連邦準備制度)などの中央銀行がおこなっている量的緩和が長期化する可能性が高いんですね。

予測した結果、株や金の価格が上昇しやすい可能性があると判断し、このような資産配分を割り出したと考えられます。

実は、金価格が短期的に上昇するというのは機関投資家の間では共通認識となっていて、有名ファンドはこぞって金の資産割合を高めたんですね。

”投資の神様”バフェットも金価格に連動する株式(金鉱株)への投資をこの時期に開始しました。

なのでROBOPROは、世界の機関投資家の運用トレンドと同様の投資判断をしているともいえます。

なぜこんな大胆な資産の入れ替えを行えるのか?ROBOPROは、世界各国の株式、債券、通貨、銅や原油など40以上の指数を利用し、さらに統計的処理で2,000種類以上の特徴量を計算。

AIを使い期待リターンの細部に渡る予測を行い、ダイナミックな資産配分(リバランス)を実現しているんです(なおリバランスによる売買コストはFOLIOが負担)。

ROBOPROは長期的にも他のロボアドより好成績

ROBOPROの成績が良いのは、直近2年間だけではないんですね。

ROBOPROの過去5年間のバックテストによる運用成績(運用利回り)はなんと年率換算で8.5%とシミュレーションされています。

一般的なロボアドバイザーと過去5年間のシミュレーションを比較したのが以下のチャート。進化型ロボアドバイザーが従来型を圧倒しているのがわかります。

もちろん、この結果は2015年1月1日〜2019年12月31日の過去5年間のシミュレーションであり、将来の運用成果が保証されるものではありません。

ただ長期的にも、十分に高いパフォーマンスが期待できるということですね。

ちなみに、株式会社FOLIOが提供している従来型ロボアドバイザーの「おまかせ投資」の積極運用プランと比較ても、年率2.8%も成績が良かったとのこと。

なので、このシミュレーション結果を見るとROBOPROの進化型ロボアドバイザーは、従来型に比べて頭ひとつ抜けて性能が良いと言えそうです。

「ROBOPROとウェルスナビ比較」まとめ

今回はROBOPROとウェルスナビなどのロボアドとの違いということで、実際のリターンや特徴のについて比較していきました。

結論をまとめると、

ROBOPROの運用成績
  1. コロナショックもわずか3ヶ月でプラスに回復
  2. 一般的なロボアドよりも高いパフォーマンス
  3. 大胆な資産構成の見直しで短期的に好結果
  4. 過去5年間シミュレーションも年率8.5%

ということですね。過去2年7ヶ月の成績でROBOPROはプラス41%超え。TOPIXや一般的なロボアドのパフォーマンスを大きく上回っています。

”金融のプロが用いる理論を用いてAIが短期的な相場の値動きを予測して、進化型ロボアドバイザーが自動運用を行う”

その特徴によりコロナショックという未曾有の相場大暴落があっても、わずか3ヶ月で暴落前水準を回復。他のロボアドよりもパフォーマンスを圧倒しているんですね。

もちろんこれは、すでに過去の実績だし将来を保証するものではありません。

しかしROBOPROは、AIが高度な金融モデルを用いて相場の状況を分析。資産構成を見直し短期的なリターンを追求してくれます。

過去5年間のシミュレーションや今回の結果を見ると、今後も十分に期待できるのではないでしょうか?

ROBOPROは、まったく新しいタイプの進化型ロボアドバイザーなので、これから始める方も既に他のロボアドバイザーを活用している方にも、十分に利用に値する運用サービスといえます。

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即行動することが大事です!!

なお、他のロボアドバイザーについて知りたいという方は、以下の記事にまとめてますので、ぜひご覧ください。