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CFD取引の危険性とリスクとは?デメリットを徹底解説です!

CFD取引に興味があるのですが、リスクや危険性が高いのでしょうか?デメリットについて知りたいです。

レバレッジ取引は大きな損失を出す危険性があるのですか?

かいまる
かいまる
投資歴20年のかいまるです。CFDの危険性やリスクとは何か、デメリットを踏まえた活用のポイントを解説します!

金、原油、大豆、外国の株価指数…などなど。いろんな商品に気軽に投資ができて人気のCFD。

CFD初心者
CFD初心者
CFDは危険性やリスクが高いと聞いているけど…

ただ実際にCFDを始めようとすると、そう悩む方も多いですね。

確かにレバレッジ取引ですから、高い収益が期待できる一方、大きな損失が出るリスクや危険性もあります。

そこで、今回は「CFDのリスクや危険性は?」ということで、デメリットやCFD活用のポイントについて解説します。

最後までご覧いただけるとありがたいです。

CFDに関するお役立ち情報は以下の関連記事にまとめています。こちらも必見です。

CFDは危険?高リスク?そもそもCFDってなに?

かいまる
かいまる
CFDは「差金決済取引」のことだね。

CFD初心者
CFD初心者
さきんけっさい…取引…?

CFDは”Contract for Difference”の略で、まさに差金決済を意味します。

CFDの仕組みはFXとまったく同じ。

理解するポイントは、

  1. 差金決済取引
  2. 証拠金取引

ということ。

『差金決済取引』とは、「差額だけをやり取りする」取引のこと。

売買した時に利益が出たら利益分のみ受取、損失が出たら損失分のみを支払う形で取引を行います。

『証拠金取引』は聞き慣れないかもだけど、『レバレッジ●倍で~』というのを聞いたら、それが証拠金取引だと考えていいね。

証拠金を預けることで、取引したい金額を全額用意することなく取引ができるもの。

FXと同様にレバレッジを効かせ、手持ち資金よりも大きな金額で取引可能ということだね。

もっともCFDは”危険性が高い”とか”リスク大”というのは、このレバレッジをかけすぎるところに要因があるんだよね。

・資金を証拠金として証券会社に預ける

・証拠金を担保にレバレッジを効かせて取引

・高いレバレッジは損失拡大の危険性大

CFDの概要について詳細には、以下の記事で解説しています。ぜひご覧ください。

CFDとは?初心者でもわかるよう「CFDってなに?」から解説! 投資歴20年のかいまるです。 金、原油、大豆、外国の株価指数…などなど。いろんな商品に気軽に投資ができて人気のCF...

CFD取引の最大の魅力であるレバレッジとは?

CFD取引の最大の魅力は、証拠金の何倍ものレバレッジを掛けて取引できることです。

レバレッジとはテコの原理のことで、手持ち資産以上に買えるようになるというイメージですね。この点はFXと同じ。

なので手持ちの資金が少なくても、うまく取引ができれば短期間で大きな利益を得ることができるんですね。

もちろん大きな利益が得られるということは、大きな損失が出る危険性があるということで、デメリットにもなり得るということ。

このレバレッジはCFDの会社や種類ごとに決まっています。

例えば、GMOクリック証券のCFDの場合、最大レバレッジを以下のようになっています。

CFDの種類 最大レバレッジ
海外株式CFD 5倍
株価指数CFD(NYダウ、日経平均など) 10倍
商品CFD(金、原油など) 20倍

普通の株式でも信用取引でレバレッジをかけることができますが、最大で3倍程度なのでCFDの方が高いレバレッジで取引ができるということです。

CFD初心者
CFD初心者
CFDは手持ち資金よりも大きく投資できるということですね。

CFD取引の危険性やデメリットとは?

CFD取引の危険性やデメリットは、

  1. 大きな損失が発生する可能性がある
  2. 金利が発生するCFDがある
  3. 確定申告が必要

の3つだね。特に一つ目の大きな損失が出る危険性が高いという点、よく理解しておく必要があります。

詳細に解説するよ。

デメリット①:大きな損失が発生する可能性がある

CFDもレバレッジをかけた証拠金取引ということもあり、大きな損失が出る可能性があります。

場合によってはFXと同様に追証が発生するケースも。

この”追証”とはCFDの評価額が必要証拠金を下回ってしまった場合、その差額を追加入金しなければいけないことです。

例えば、GMOの株価指数CFDの場合はレバレッジ10倍までの取引ができますが、NYダウCFDをレバレッジ10倍で取引すると、ダウが10%減少すると証拠金が「ゼロ」となります。

なのでレバレッジをかけて取引しているので損失が大きくなる上に、追証を入れなければ強制的に決済されることになるということです。

デメリット②:金利が発生するCFDがある

CFD取引は証拠金を預けることで、その何倍もの取引をすることができますが、CFDの種類によっては業者から資金を借りことになります。

なので、レバレッジ部分については金利が発生することになります。

このCFDの金利はポジションを翌営業日に持ち越した場合(オーバーナイトした場合)に発生します(なのでオーバーナイト金利と呼ばれます)。

オーバーナイト金利は通常の場合、買いポジションだと金利を支払い、売りポジションだと金利を受け取ることになります。

どれぐらいかかるかは、ザックリと以下のような感じになりますね。

・買いの場合:当該国の政策金利+CFD会社の利益

・売りの場合:当該国の政策金利ーCFD会社の利益

GMOクリック証券の場合は、金や銀のCFD、海外株式CFD、現資産がETFのものについては、この金利が発生します。

デメリット③:確定申告が必要

CFDは、株や投資信託の特定口座のようなものがないので、自分で確定申告を行う必要があります。

特定口座なら証券会社が利益や損失を計算して、税金を支払ってくれるんですけどね。

CFDの場合は自分で損失や利益を把握した上で、確定申告を行い税金を収めなければなりません。

CFD取引を活用するポイントとは?

デメリットを踏まえた上で、CFDを活用するポイントをまとめると

  1. 儲けやすい商品を選ぶ
  2. レバレッジをかけ過ぎない
  3. 取引ルールを事前に決める

ということ。詳細に見ていきます。

ポイント①:儲けやすい商品を選ぶ

まずは長期的に収益を得られやすい商品を選ぶことが大事ですね。

具体的にいうとNYダウや日経225などの株価指数CFDがおすすめです。

理由としては、

・長期的に株価指数は右肩上がり

・インカムゲイン(配当)が期待できる

ということ。

簡単にいうと保有しているだけで収益が得られるので、頻繁に取引する必要がないということです。

もちろんコロナショックのようなことがあって大暴落することはあるけど、株価指数は10年とかの長期スパンで見ると大きく上昇。

特におすすめの株価指数CFDは、

NYダウ(米国)
→長期的に右肩上がり。

日経225(日本)
→なじみのある株価指数。

FTSE100(英国)
→配当利回りが高い

の3つ。株価指数ということもあって長期的な上昇も期待できるし、何と言っても配当金(インカム)も期待できるんです。

もちろんCFDの特徴は何と言っても取引できる商品のラインナップが豊富だということ。

例えば、GMOクリック証券のCFDの場合、主要なものだけでも以下のような商品に投資することができます。

なので、ある程度CFD取引が慣れてくれば、短期売買(=トレード)で大きな収益を狙うことは当然可能ですが、リスクが高いということ。

自分も株価指数であるダウ平均株価に連動するCFDを運用中です。運用状況を公開しているのでぜひご覧になってください。

運用結果公開!株価指数CFD 米国30の2ヶ月目!【GMOクリック証券】GMOクリック証券の株価指数CFD「米国30」はNYダウに連動するCFDですが、実際のところ運用結果はどうなの? 株価指数CFDの...

ポイント②:レバレッジをかけ過ぎない

CFDの失敗例でもっとも多いのがレバレッジをかけ過ぎることによる、ロスカット。

CFDでは証拠金を担保にすることで、何倍もの取引(レバレッジ取引)を行うことができることが大きな特徴。

GMOクリック証券の株価指数CFDは10倍のレバレッジをかけることが可能。

例えば自分の資金が2万円しか無かったとしても、レバレッジを10倍効かせれば20万円の取引を行う事が出来るのです。

レバレッジをかけることでリターンは大きくなりますが、当然ながらリスクも大きくなります。

特に株価指数CFDを配当(インカム)目的で長期保有する場合などは、レバレッジを3倍程度におさえてロスカットされないように取引した方が良いですね。

ポイント③:取引ルールを事前に決める

CFDは証拠金によるレバレッジ取引。

なので事前にルールを決めておかないと、気付かないうちに大きなリスクを抱えたり、損失を出したりする恐れがあります。

少なくとも

・レバレッジルール(何倍までかける?)

・買い増しルール(定期的に積立?)

・撤退ルール(損失30%で損切り?)

については、事前に決めておいた方が良いですね。

儲けるというのは、損失を出さない、損失を最小限にするということと同じこと。

事前にルールを決めておくことで、リスクや損失を制限することができます。

「CFD取引の危険性とデメリットは?」まとめ

今回はCFD取引の危険性とデメリットは?ということで、CFDの危険性やデメリット、危険性を踏まえた活用のポイントみなどについて述べてきました。

細かい点は置いておいて、危険性やデメリットをまとめると、

  1. 大きな損失が発生する可能性がある
  2. 金利が発生するCFDがある
  3. 確定申告が必要

ということです。

特にCFDはレバレッジ取引ということであるので、相場が大きく動いた時には、想定以上に大きな損失が生じて、追証が発生するケースもあり得ます。

レバレッジをかけるということは、収益も大きくなりますが、当然のこととして損失が大きくなる危険性があるということです。

CFD初心者
CFD初心者
レバレッジをかけ過ぎない、取引ルールを事前に決めるのが大事ということですね。

最後に、主要なCFD業者についてまとめましたので参考にしてみてください。圧倒的におすすめは取り扱い商品数が多く、最大手のGMOクリック証券のCFDです。

GMOクリック証券
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取り扱っている銘柄数も138種類あるので、初心者だけでなく中級者や上級者でも十分すぎるぐらいですね。

以下の写真を見てもわかるとおり、スマホアプリも直感的でわかりやすいので、初めてでも十分に使いこなせます。

CFDの会社をどこにするか、迷うなら、まずはGMOクリック証券を選んでおけば問題ありません。

GMOクリック証券 CFDの評判は?メリット・デメリットも解説! 投資歴20年のかいまるです。GMOクリック証券のCFDを利用して5年経過します。 金、原油、大豆、外国の株価指数…...

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DMM CFD
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