投資理論

信用取引が「やめとけ」といわれる理由を解説!信用取引で失敗する前に

「信用取引って儲かるんでしょ?デメリットはないの?」
「大きく損するって聞いたことがある。やめておいた方がいいのかな。」

今回はこのような疑問を持つ方に向けて記事を書きました。

今回の記事の内容
  • 信用取引は現物取引、FXとは異なる
  • なぜ信用取引で稼げるのか
  • 信用取引が「やめとけ」といわれる理由

結論を先にお伝えすると、信用取引は少ない金額で大きな利益を出せる反面、非常にリスクの高い投資法です。大きな利益と大きな損失は表裏一体というわけですね。

今回の記事では、信用取引にはどんなリスクが潜んでいるのかを解説していきます。

「信用取引を始めたいけどどうしよう」と悩んでいる方に参考になる内容になっているので、ぜひ最後までご覧ください。

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5分でわかる|信用取引のおさらい

現物取引との違い

信用取引は、証券会社からお金や株式を借りて株式の売買を行うことです。

特徴は以下の2点。

  • 現物と違って自己資金の3.3倍の金額が動かせる 
  • 売りからも取引できる

一般の取引であれば最初に買って、株価が買値よりも高くなれば売る、というのが一般的ですが、信用取引は売りから入ることができます。

最初に売って、それより低い金額で買うことができれば、その差額が利益となります。これを「空売り」といいます。

現物取引、信用取引、FXの違いを表にしました。

現物取引 信用取引 FX
投資対象 株式 株式 株式・通貨
レバレッジ なし 3.3倍 25倍
担保(保証金) なし 必要 必要
空売り できない できる できる

信用取引のメリット

信用取引のメリットは以下の2点です。

  • てこの原理で、少ない資金でも大きな利益を出せる
  • 下落時でも、売りから入ることで利益を得られる

信用取引では3.3倍までレバレッジをかけられるため、少ない元手でも大きな利益を得られる可能性があります。

また、信用取引であれば売りから入れるため、コロナショックやリーマンショックなど下落し続ける相場でも利益を得られます。

株価が上昇しているときは売る、株価が下落しているときは空売りをする、といったように臨機応変に対応できるのがメリットです。

「信用取引はやめとけ」といわれる理由とは?

「信用取引はやめとけ」と言われるのには理由があります。

  • 負債が発生する可能性がある
  • 金利・貸株料がかかる
  • 空売りは損失が無限大

順番に見ていきましょう。

負債が発生する可能性がある

信用取引の場合は負債(借金)が発生する可能性があります。

なぜかというとレバレッジをかけてやり取りしているため、株価が大きく下がると自己資金を割り込んで借金を背負うことになってしまうからです。

現物取引と信用取引を比較してみましょう。

現物取引 信用取引
自己資金 50万円 50万円
レバレッジ 1倍 3倍
株価が半分になった場合 -25万円 ー75万
資産合計 25万円 -25万

現物は株価が半分になっても25万円の価値が残りますが、レバレッジを3倍にかけていた場合は資産が残るどころか負債を負ってしまっています。

これが「信用取引は危ない」といわれる理由の1つ目です。

金利・株貸料がかかる

理由の2つ目は、取引に大きなコストがかかるという点です。

信用取引は、現物取引とは違いお金を借りて取引をします。そのお金を借りるために大きなコストがかかってしまうのです。これは空売りの時も同じです。

  • お金を借りて株を買う場合のコスト:金利
  • 株を借りて売りから入る場合のコスト:貸株料

①お金を借りて株を買う場合

手持ちの金額より大きな金額を動かす場合には、証券会社からお金を借りる必要があります。この借りたお金に対してかかる金額を「金利」といいます。

金利:借りたお金に対して約2~4%

②株を借りて売りから入る場合

売る場合にもまず手元に株式がなければならないため、保証会社から株式を借ります。

株式を借りる場合にもコストが発生し、これを「貸株料」といいます。

貸株料:約1~1.5%

マネックス証券の場合は以下のような金利・貸株料になっています

一般信用取引 制度信用取引(半年期限)
買方金利 3.47% 2.80%
貸株料 1.10% 1.15%

現物の中長期運用では利益率が大体3~7%が一般的ですから、2~3%の金利は結構高めですよね。利益が大分削られてしまいます。

空売りは損失が無限大

売りから入る「空売り」は、証券会社から株を借りて売り、株価が下がったところで買い戻すことによって利益を得る方法とお伝えしました。

株価が上がっているときだけでなく下がっているときにも利益を得られるので、使い分ければ上手く利益を得られるのですが、注意したい点もあります。

それは損失が無限大であること。

なぜかというと、下落には底がありますが上昇には天井がないからです

つまり、株価が上昇するときに損失を被る空売りは、株価が上昇少し続ければ損失も大きくなり続けるということです。

「買いは家まで売りは命まで」という名言もあるくらいなので、かなりリスクの高い投資法ということを理解しておく必要があります。

まとめ|初心者は現物取引から始めるのが現実的

内容をまとめます。

信用取引は、以下のデメリットがありました。

  • 借金が発生する可能性がある
  • 金利・貸株料がかかって、利益を削ってしまう
  • 空売りは損失が無垢らぬ可能性がある

このようなリスクがあるので、株式取引をしたことがなくこれから信用取引を始めようと思っている方には向いていないといえるでしょう。

自分に合ったリスクの取り方が分かっていないと、借金を背負ってしまうことになります。

取引をしたことがない方は、信用取引を始める前にまず現物の株式で取引の練習をするのが現実的かと思います。

理由は以下の3点です。

  • 自分に合ったリスクの取り方が分かるから
  • 値動きに慣れることができるから
  • ロスカット方法やテクニカル分析について勉強できるから

株式の現物取引はマネックス証券がおすすめです。

現物取引で安定して利益が出せるようになってきたら、取引スキルは相当なものなのでレバレッジをかける信用取引に挑戦してみてもいいかもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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おすすめの資産運用は何?」の記事にもまとめましたが、忙しい会社員が早く資産運用を始めるメリット、それは「時間」を利用できること何ですね。

自分が働いてお金を稼がなくても、時間をかけて「お金に働いてもらう」ことによって資産が加速度的に増えていくんです。

下の図は毎月の積立額5万円を年利6.5%で期間30何で運用した場合のシミュレーションです。

積立総額は5万円×12ヶ月×30年=1800万円

図を見て分かるとおり複利運用で資産が約3倍にまで膨れ上がっています

短期間でこれだけの資産を構築するのは非常に難しいですが、時間をかけてコツコツと資産運用を行えば大きく増やすことができるということです。

現在はつみたてNISAなど、税制優遇を受けながらコツコツと資産運用を行える制度もあるので、積極的に利用したいところですね。

参考記事⏬
一般NISAとつみたてNISA どっちにする?(姉妹サイト)

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