日本株

化学株・素材株のおすすめ4選とは?景気敏感セクターの投資手法は?

化学株や素材株への投資を考えてますが、長期保有に向くのでしょうか?コロナショックもあり株価は下落傾向のようですが…

特徴や化学株・素材株でおすすめの銘柄についても知りたいです。

このような疑問を持つ方に向けて記事を書いています。

投資歴20年のかいまるです。総合化学メーカー大手の旭化成の株も含めて1500万円以上を運用しています。

今回の記事の内容
  • 総合化学メーカーの事業の特徴とは?
  • 化学株・素材株の特徴は?長期保有に向くのか?
  • 化学株・素材株のおすすめ銘柄4選!

自分の投資スタイルは、業績が安定していて高配当の銘柄を長期保有して配当金を再投資するもの。

その点からいくと、化学・素材株は”景気敏感セクター”に分類され業績が景気の動向に影響を受けやすく、必ずしも長期保有に向いた銘柄とは言えないですね。

他方、コロナ収束で景気回復の期待もあり、短期的に化学株・素材株の株価は上昇傾向なんですよね。

今回は、そんな化学株・素材株の特徴やおすすめ銘柄は何なのか分析です。

LINE証券の口座開設で無料3株Get!

LINE証券では期間限定キャンペーン中。無料口座開設してクイズに正解するとタダで3株分の株の購入代金がGetできます。

LINE証券

投資に”確実に儲かる”とか”絶対に儲かる”なんてことはありません。

しかし、このキャンペーンを使えばクイズに答えて3株タダでGetできるので、この部分は”絶対確実”に儲かることになります。

LINE証券は、LINEらしくデザインがシンプルで、初心者の方でも簡単に操作ができるようになっているのが最大の特徴。

特にLINEユーザーにとっては抵抗感なく手軽に取引ができるので、投資未経験や初心者の方にも、おすすめです

今だけのキャンペーンで3株分の購入代金をタダでGetしてはいかがでしょうか?

今だけのキャンペーンを実施中
LINE証券
公式HPはコチラ
※最短3分で申し込み完了

化学・素材メーカーの事業の特徴とは?

化学・素材業界は、樹脂やゴム、メガネからリチウム電池の材料、スマホ関連の電子部品材料、人工衛星の部品まで幅広く取り扱い、GDP比では自動車業界に肩を並べるほど大きな産業です。

生活に密着している業種にもかかわらず馴染みのある業種とは言えないと思いますが、化学・素材メーカーは”化学反応を利用して製品の生産を行う企業”と言えるでしょう。

化学・素材メーカーの上位企業は、総合化学メーカーなので、ゴムや樹脂などの基礎的な材料から各種製品の作成まで一貫した生産体制を築いています。

また、プラスチックなど石油を原料としている製品が多いことから、原油価格の影響を受けやすいといった特徴もありますね。

原油が下がれば在庫として抱えている製品の価格も下落するので在庫評価損が発生して業績が悪化するからです。

化学・素材株の特徴とは?長期保有に向くの?

ゴム・樹脂などの基礎的な化学素材から、5G機器や電子部品の材料にいたるまで一貫して生産する総合化学企業。

株の特徴としては、

  1. 世界経済の動向や景気に敏感
  2. 原油価格の影響を受けやすい
  3. 長期的に株価は横ばい傾向

ということ。詳細に見ていきます。

特徴①:世界経済の動向や景気に敏感

総合化学や素材メーカーは業績が景気に影響を受けやすい”景気敏感セクター”と言われています。

これは化学製品や素材は、物を作る材料になるので景気が悪くなれば生産活動に影響が出るため、景気敏感になるのはある意味でしょうがないですね。

最近で大きく株価に影響が出たのが、

・2015年の資源価格下落とチャイナショック

・2018年以降の米中貿易戦争、世界経済減速懸念

・2020年以降のコロナ拡大

ですね。特に2018年は中国の経済減速の影響もあり総合化学メーカーの株価が大きく下落しました。

特徴②:株価は長期的に横ばい傾向

化学・素材メーカーは景気の動向に業績が影響を受けやすいこともあり、株価は過去10年でほとんど上昇していません。

以下が三菱ケミカルHDの10年チャートです。2015年と2018年、そしてコロナ拡大に揺れた2020年に大きく株価を下げているのがわかります。

コロナ拡大の影響で総合化学メーカーの業績は軒並み悪化していて、三菱ケミカルHDや住友化学は減配に追い込まれました。

他方、ワクチン接種の本格化によるコロナ収束で景気回復が期待される中、化学・素材株の株価は短期的に上昇傾向です。

このように化学・素材メーカーは長期保有というよりは、景気が上向いてきたタイミングで投資を行い、利益が乗ったところで売却をするといったトレードに向いた銘柄と言えるでしょう。

なお、株は値動きが大きくリスクが高い、コロナショックみたいな株価暴落が怖い…という方もいると思います。

そういう方は1株価からの少額投資から初めてみてはどうでしょう?少額投資でリスクを低く運用を行うことが可能です。

詳しくは以下の記事にまとめています。

https://leverage-investment.com/2021/05/01/minikabu-merit/

化学株・素材株のおすすめ銘柄4選!

これまで総合化学メーカーの特徴を見てきましたが、おすすめの化学株・素材株4選をあげると、

  1. 三菱ケミカルHD
  2. 旭化成
  3. 住友化学
  4. 東レ

となります。どれも定番の銘柄ですが、特徴をクイックに見ていきます。

化学株・素材株おすすめ銘柄①:三菱ケミカルHD

総合化学メーカー最大手の三菱ケミカルHD。

三菱ケミカル、田辺三菱製薬、太陽日酸などを傘下に持つ持ち株会社で、売上高が1兆円を超える日本の総合化学メーカー首位の企業です。

ポリマーやプラスチック加工品などの化学製品、情報電子部品や高機能フィルムなどの機能商品などの商品を製造販売していますが、最近特に力を入れているのがリチウムイオン電池の材料です。

2018年以降、米中貿易摩擦や新型コロナ拡大で業績は厳しく、2021年は赤字転落見込み… 配当減配で良いところなしですが、新型コロナ収束で世界的な景気回復の期待が強いです

ただ、業績的には2020年が底との見方もできますので、新型コロナ収束による景気回復と共に三菱ケミカルの業績回復も期待できます。

https://leverage-investment.com/2021/03/23/mchemical-stockprice-clash/

化学株・素材株おすすめ銘柄②:旭化成

ヘーベルハウスブランドで住宅事業は絶好調の旭化成。以下のツイートのとおり短期的には株価は上昇しています。

コロナ拡大で業績悪化してますが、1株あたり34円の配当で減配せずに踏ん張っています。

https://leverage-investment.com/2021/04/14/asahikasei-stockprice-updown/

化学株・素材株おすすめ銘柄③:住友化学

総合化学大手の住友化学。

2018年から中国経済減速の影響で株価は大幅に下落してます。主力の化学事業は不調は続いてますが、2020年10〜12月の業績は純利益が前期比で2.9倍。

抗精神病薬「ラツーダ」の販売が北米で伸びるなど医薬品が好調で、半導体製造工程で使う洗浄関連材なども販売を増やした影響です。

21年3月期通期の業績予想は据え置きで、通期の減収減益予想は変わらずですが、景気回復期待で業績も上向きです。

https://leverage-investment.com/2021/04/20/sumitomo-chem-stockprice/

化学株・素材株おすすめ銘柄④:東レ

東レは、繊維製品および人工皮革などの合成繊維や化学製品などの製造を行っている総合化学企業の最大手です。

株価の状況は以下のツイートのとおり。

ただ、景気回復期待もあり2020年後半あたりから株価は上昇傾向で700円を突破しています。

炭素繊維は航空機や自動車にも用いられている素材ということもあり、経済活動の正常化で素材需要の回復が見込まれます。

https://leverage-investment.com/2021/01/25/toray-stockprice-down/

化学株・素材株に1株から投資するには

日本株への投資は多額の資金が必要とのイメージがあるかもですが、最近は少額からでも投資を始めることができる様々なサービスがあります。

例えばSBIネオモバイル証券なら、日本株を1株の少額からコストがほとんどかからないで取引することができます。

株の少額投資ならSBIネオモバイル証券です!

1株の少額からコツコツと投資を始めたい方におすすめなのはSBIネオモバイル証券(通称:ネオモバ)です。もちろんスマホアプリも使えます!

  • 1株からの少額投資
  • 手数料が格安(50万円未満までの取引なら月額実質20円)
  • 自動定期買付機能で、忙しい会社員や主婦でも手間なく投資
  • 初めて投資する20代〜30代に人気

かいまる
かいまる
「株式投資してみたいけど、大金を投資するのは不安」という方、まずは1株からコツコツと投資すると良いです。リスクを小さく始めることができます

「化学株・素材株はおすすめ?」まとめ

今回は、化学株・素材株はおすすめ?ということで、特徴とおすすめ銘柄4選を見ていきました。

化学株・素材株の特徴は、やはり材料や素材を売っていくという性質上、業績が世界経済の動向に影響を受けやすいということ。要するに景気敏感セクターということです。

そのため、長期保有を前提で投資するというよりは、景気が上向くタイミングで投資するといった手法が有効と言えます。

ワクチンの普及でコロナ収束が期待される中、経済活動正常化で景気回復が見込まれています。短期的に化学・素材株の株価が上昇しており、この傾向はしばらく続きそうです。

最後に賢く株式投資や資産運用するための方法について紹介しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

関連記事・おすすめ記事

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

この記事を読まれた方は、以下に紹介する記事もご覧になっています。読まれている方に少しでも役に立つよう、資産運用に関連するトピックについて解説しています。ぜひご覧ください。

株初心者でも安心して投資できる業績鉄板の日本株銘柄をまとめました。新型コロナ拡大でも業績に期待できる銘柄です。是非ご覧ください。

https://leverage-investment.com/2021/03/06/kabu-beginner-recommend/

 

好業績、高配当銘柄の代表格である通信株の特徴をまとめました。新型コロナ拡大によるテレワークの拡大により通信需要が増大していることも魅力大です。

https://leverage-investment.com/2021/04/06/telecom-stock-recommend/

 

業績が安定していて、高配当の銘柄が多い商社株の特徴をまとめました。投資の神様バフェットも投資をしていると話題になっています。

https://leverage-investment.com/2020/12/30/trading-company-stockprice/

 

こちらも、業績が安定していて高配当の銘柄の代表格である銀行株の特徴をまとめました。マイナス金利の影響で経営環境は厳しいものがありますが、株価の見通しはどのようなものでしょうか?

https://leverage-investment.com/2021/04/20/bank-stockprice-future2020/

 

新型コロナ拡大による渡航制限でインバウンドが消失。化粧品株は苦しいですね。今後の見通しとおすすめ銘柄をまとめました。

https://leverage-investment.com/2020/01/29/cosmetics-stock-recommend/

 

アップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグル、コカ・コーラ、マクドナルドなど米国には高い成長を続けるグローバル企業が多いです。米国株への投資を考えている方に向けて、買い方をまとめました。

https://leverage-investment.com/2021/02/11/us-stocks-commission/

格安な定額利用料で取引し放題!1株からの少額投資ならネオモバ!

日本株の取引単位は100株(1単元)。例えば花王の株価は7772円(2020/10/7終値)で、通常は約78万円くらいの資金が必要なんです。

失敗したときのダメージが大きくなるし、そもそも投資資金が豊富でないと買えないんですよね。

それがネオモバなら約7800円から購入可能。

少額からリスク控えめに投資したいなら、SBIネオモバイル証券で1株から少額投資を活用すると良いです。ネオモバなら格安な月額定額利用料で1株から何度でも売買できるからです。

ネオモバは2019年4月に営業開始した新興ネット証券。しかし、ネット証券最大手のSBI証券とCCC(TSUTAYAやTポイントの運営会社)の合弁会社で、信頼感もあり安心して利用することができます。

詳細は以下をクリック!

SBIネオモバイル証券

詳細ページ公式ページ

申し込みは公式ページから5分程度で完了、無料登録することができます。