米国株

アクセンチュアの株価が急騰!配当や今後の見通しは?株は買い?

米国株のアクセンチュア(ACN)への投資を考えています。Accenture plcの株価の見通しや今後の予想を知りたいです。

業績は好調のようですが…アクセンチュアの株は買いですか?

このような疑問を持つ方に向けて記事を書いています。

今回の記事の内容
  • アクセンチュア(ACN)って何の会社?
  • アクセンチュアの株価の推移(チャート)と特徴は?
  • アクセンチュアの配当金の推移は?
  • アクセンチュアの今後の予想は?成長期待で株は買いか?

投資歴20年のかいまるです。米国株を中心に1,500万円以上の資産を運用しています。

結論から言うとアクセンチュア(ACN)株は、

・ITに強みを持つコンサルティング会社

・企業によるデジタル化の波は加速している

・株価、売上高は右肩上がり

ということもあり、安定的な収益を上げている企業だと言えます。

アクセンチュアというと、コンサルティング会社といったイメージが強いかもしれません。
しかし、実はITシステムの構築や運用に圧倒的な強みを持つ企業でもあり、今後は世界最大手のIBMを抜きアクセンチュアが世界最大手のITシステム企業へと成長するとの言われているのです。

今回は、ITサービスで注目されるアクセンチュアについて銘柄分析です。

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アクセンチュア(ACN)ってどんな会社?

アクセンチュア(ACN)は、幅広い分野で業界専門知識をもとに、ITやデジタル広告などのあらゆるコンサルティングを提供すると同時に、IBMに次ぐITサービス企業でもあります。
システムの設計や開発、運用を手掛けており、近年では世界的なシステムインテグレーション企業のアウトソーシング化にも注力しています。

次に株価や最近の動向について見ていきます。

アクセンチュアの株価の状況は?

では早速ですが、アクセンチュアの株価の状況をみていきましょう。ここでは株価データと銘柄の特徴について取り上げます。

アクセンチュアの株価データ(21年10月25日現在)を簡単にまとめました。

現在のアクセンチュアの株価は、1株353.79ドル。
日本株とは異なり、米国株の場合は1株から購入が可能ですので、4万円程度から保有できる計算となります。
PER38.6倍、PBR11.6倍、利回りが0.99%といずれも割高な水準です。

アクセンチュアは米国のIT関連の代表銘柄ですが、他にもIBMやグーグルの株価も好調です。

アクセンチュアの株価の推移(チャート)は?

次にアクセンチュアの長期チャート(10年)を見ていきます。以下が過去10年のチャートで、比較のためにS&P500も掲載しています。

綺麗な右肩上がりで成長しているアクセンチュアの株価は、10年でおよそ6倍と凄まじく上昇しています。特に直近では株価上昇の勢いが加速し、過去12か月で40%も上昇。
S&P500と比較しても、ここ数年は大きくアウトパフォームしていることがわかりますね。

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短期的には株価は急上昇

また以下のチャートはコロナショックをはさんだ2年チャートです。さすがに2020年のコロナショックで下落はしたものの、長期で見るとほとんど影響がないですね。

コロナショックで大きく下げた株価ですが、その後は順調に回復。
企業からのコンサルティング収入が減少したことにより、決算がアナリスト予想を下回った場面では一時的に下落する局面も。しかしながら、システム保守運用代行などのアウトソーシングは成長を続けています。

このように銘柄の特徴には違いがありますから、その違いを踏まえ投資先を検討することで投資の勝率を高めることにつながります。投資理論を知るための、おすすめの米国株投資本については、以下の記事にまとめていますのでぜひご覧下さい。

米国株の投資本でおすすめの10冊は?150冊から厳選!初心者向けも米国株に関する投資本でおすすめなのは何ですか?全部購入すると結構お金がかかりますよね。何かお得な方法はありますか? このような疑問...

アクセンチュアの配当実績は?

次にアクセンチュアの配当実績をみていきましょう。以下が過去の実績となっています。

出典:https://a2-finance.com/ja/issuers/accenture/dividends

19年の配当額は2.26ドルと一時的に減配しましたが、20年以降は増配に転じており、21年は3.61ドルと、過去最高の配当金額となっています。
配当利回りに関しては、21年で1.23%と市場全体の平均と比べると低くなります。

米国株の魅力は、高配当や連続増配銘柄が多いことですね。配当利回り7%超えの銘柄や60年以上連続増配しているなど素晴らしい銘柄が米国にはたくさんあります。以下の記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。

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アクセンチュアの売上高や利益は?

次にアクセンチュアの業績をみていきます。以下のグラフは、売上高、営業利益、純利益の推移となっています。

出典:https://nikkeiyosoku.com/stock_us/financial_results/ACN/

売上高は順調に右肩上がりに推移。コロナショックにもかかわらず、20年も微増となっております。
営業利益、純利益も売上高に比例し、順調に推移していることがわかります。
アクセンチュアは、複数期に渡る大きな契約が多いのですが、今期の新規契約金額も好調であることから、今後も売上高は安定するでしょう。

アクセンチュアの事業別の収益内訳は、ざっくりと

事業内訳

  • ストラテジー
  • コンサルティング
  • デジタル
  • テクノロジー
  • オペレーションズ

となっています。

ITシステムの構築や運用に強みを持つアクセンチュア。
通常、コンサルティング企業が受注したシステム案件は外注するのが一般的なのですが、アクセンチュアの場合は自社で請け負っているのが特徴です。
日本でもコンサルティング業務を行っており、ファーストリテイリングや第一生命、エーザイなどの大手企業での実績も。

最新決算はアナリスト予想を上回る結果に

四半期ベースでの最新の業績推移も見てみましょう。

出典:https://nikkeiyosoku.com/stock_us/financial_results/ACN/

売上高134億1928万ドル(前年同期比23・8%増)、純利益14億1624万ドル(前年同期比10.0%増)。EPS(1株当たり純利益)に関しては2.20ドル(前年同期比29パーセント増)と、アナリスト予想の2.19ドルをやや上回りました。

なお、9~11月期の売上高の見通しは139.0~143.5億ドル(18~22%増)とされています。

アクセンチュアの株価の予想は?

アクセンチュアの業績は好調であり、力強い見通しが予想されていることから、今後も株価への期待が持てると考えます。

理由をたんてきにいうと、

・今後より多くの企業がデジタル化を推進

・アクセンチュアは「戦略的優先分野」を積極的に拡大している

ということ。

「戦略的優先分野」とは、クラウド・インタラクティブ・インダストリーX・サイバーセキュリティといったサービスを指しています。
多くの企業が年々デジタル化を進めてる状況にありますが、今回のコロナの影響により、その流れはさらに加速していくことが予想できるでしょう。
これらによってアクセンチュアの「戦略的優先分野」が大きな恩恵を受けることから、今後も力強い成長が見込まれているのです。

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DMM株で米国株の取引手数料0円! 評判と気になるデメリットとは?DMM株なら米国株の取引手数料がなんと無料! これまで日本株に比べて割高とのイメージのあった米国株取引手数料。この無料化は日本の証...

アクセンチュアの株は買い時か?まとめ

今回はアクセンチュア(ACN)の銘柄分析ということで、株価の推移(チャート)や特徴、配当実績、株は買いかについて述べてきました。

アクセンチュアの株価はすでに割高な水準にあると言えますが、今後さらに成長することを考えると、とても無視できない存在とも言えます。
長期的には引き続き成長が見込まれているから、タイミングを見て購入を検討してはいかがでしょうか。

最後に米国株やETFに賢く投資するための方法について紹介しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

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