米国ETF

VOOとVTIを徹底比較!どっちに投資すべきなの?2022最新

VOOとVTIを比較して、どっちに投資すべきか知りたいです。

結局、儲かるのはどっち何ですかね?

このような疑問を持つ方にむけて記事を書いています。

今回の記事の内容
  • VOOとVTIとは?
  • VOOとVTIの比較①:基本データは?
  • VOOとVTIの比較②:構成銘柄とセクター比率は?
  • VOOとVTIの比較③:パフォーマンスは?

投資歴20年のかいまるです。VOOも含め米国株を中心に1500万円以上の資産を運用しています。

VOOとVTI、どちらも投資家からの人気は絶大で非常にパフォーマンスに優れたETFです。

日本でも知名度の高いETFであるため、どっちに投資すべきか迷われている方も多いのではないかと思います。

甲乙つけがたいですが、結論をまとめると、

  • VOOは大型株500銘柄、VTIは中小型株も含め3500銘柄
  • 経費率、分配金利回り、リターンは大差なし
  • 大型株かつS&P500に投資したい→VOO
  • 中小型株も含め分散性を重視したい→VTI

ということになります。

今回の記事では、VOOとVTIの基本データや過去のパフォーマンスについて徹底比較していきます。

米国株への投資に興味のある方必見です。

なお米国株に関連するお得な情報や役に立つ情報のページについて、以下にまとめました。よろしければご覧いただければと思います。

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VOOとVTIとは?

VOOもVTIも米国の資産運用会社であるバンガードが販売・運用しているETFで、運用総額が全米で4位と3位に入る大人気商品です。

VTIのインデックスに採用されている”CRSP USトータル・マーケット・インデックス”は米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーしています。

なのでVTIを一本購入すれば小型株も含めて米国株式市場の全ての銘柄に投資をするのと同じことになります。

(参考記事 > 全米株式にまるっと投資!VTIとは?

一方、VOOのインデックスS&P500は、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社が算出している米国の株価指数のこと。

経済ニュースなどで日々の値動きがよく報道されるていますね。NYダウと並んで最も有名な株価指数の一つです。機関投資家や投資ファンドの成績を評価する際にも、よく用いられます。

米国の取引所(ニューヨーク証券取引所、NASDAQ等)に上場される米国企業で、流動性がある大型株から選ばれた500銘柄で構成されています。

(参考記事 > S&P500ETF VOOの魅力とは?

VOOとVTIの比較①:基本データは?

まずはVOOとVTIの基本データを比較していきます(2021年12月28日現在)。

VOO VTI
インデックス S&P500 CRSP USトータル・マーケット・インデックス
運用総額 2,595億ドル 2,756億ドル
構成銘柄数 510 3781
経費率 0.03% 0.03%
配当利回り 1.24% 1.21%
設定日 2010年 2001年

バンガード社の旗艦ETF VOOとVTI。

投資家からの人気も絶大で運用総額は日本円で何と25兆円を超えており、流動性や実績共に文句なしですね。

経費率も0.03%となっていて、全ての米国ETFの中で最も経費率が低いです。2019年に両方とも0.04%から低下しました。

100万円運用しても年間経費は300円ということですから、ほとんど経費はかからないと言って良いですね。

なお、VOOやVTIは米国株式に投資をするETFですが、債券に投資することのできるETFも安定したインカムをGetできて人気です。

おすすめの債券ETFをまとめています。

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最も大きな違いは構成銘柄数

VOOとVTIの1番の違いは構成銘柄数です。

VOOはS&P500に連動するのに対し、VTIのインデックスに採用されている”CRSP USトータル・マーケット・インデックス”は米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーしています。

構成銘柄数は3000を超えていて、中小型株も構成銘柄に含まれるんですね。

一方VOOのインデックスはS&P500ですので、全米を代表する大型株510銘柄で構成されます。

VTIの方が小型株を含んでおり分散性に優れていると言えますが、VOOの510銘柄でも十分なぐらいであり、後述しますが長期的なリターンに大きな差はありません。

なお、米国株のパフォーマンスが長期的に優れている点については、多くの本でも解説されています。以下の記事に、おすすめの本をまとめています。

米国株の投資本でおすすめの10冊は?150冊から厳選!初心者向けも米国株に関する投資本でおすすめなのは何ですか?全部購入すると結構お金がかかりますよね。何かお得な方法はありますか? このような疑問...

分配金利回りはVOOが高めの傾向

分配金利回りは株価によって日々変化しますが総じてVOOもVTIも1.2%〜2.5%程度です。

大型株で構成されているVOOの方が利回りが高めです。新興企業は配当に資金をまわすよりも成長に向けた投資を行うからですね。

ただ大きな差はないので、気にしなくても良いレベルかと思います。

ちなみに米国株の魅力は高配当でかつ連続増配を続けている個別銘柄が多いことです。50年以上連続増配している銘柄や6%超えの利回りの銘柄も。

おすすめの銘柄について以下の記事にまとめています。

【米国株】高配当の連続増配おすすめ7銘柄!投資するメリットとは?米国株は、高配当で連続増配している銘柄が多いと聞いていますが、これらの銘柄に投資するメリットは何ですか? 高配当の連続増配株でおす...

VOOとVTIの比較②:構成銘柄とセクター比率は?

構成銘柄Top10

構成銘柄の上位10社(2021年12月27日)は構成比率に違いがあるだけで全く同じです。

VOOもVTIも時価総額に加重平均されますのでアップル、マイクロソフト、アマゾン、フェイスブックなど今をときめく巨大ハイテク企業が上位をしめていますね。

資産総額に占める上位10社割合を比較すると

VOO:31.40%

VTI:26.00%

となっています。VTIの方が構成銘柄数が多いということもあり上位銘柄の比率が低くなっているんですね。

構成比率の上位を占めるのはグロース銘柄。米国ETFの中には高成長のナスダックに連動するものや、グロース銘柄にまるっと投資できるETFもあります。

主要なものをまとめていますので、ぜひご覧ください。

セクター比率

続いてセクター比率です。セクター区分の考え方に若干の違いがありますが傾向は同じと言って良いと思います。

VOO
情報技術 27.50%
ヘルスケア 14.70%
コミュニケーション 10.80%
一般消費財 10.80%
金融 10.00%
資本財 8.00%
生活必需品 7.00%
公益 3.10%
Energy 2.80%
不動産 2.80%
VTI
テクノロジー 26.40%
金融 16.30%
消費サービス 14.20%
ヘルスケア 14.00%
資本財 11.80%
消費財 7.90%
公益 3.00%
石油・ガス 2.60%
素材 2.00%
電気通信 1.80%

 

情報技術、ヘルスケア、金融の比率が高いですね。米国経済の強さの象徴ともいえる3セクターと言っても過言じゃないですね。

ちなみにVOOのコミュニケーションセクターにはグーグルやフェイスブックが含まれていますから、現在の米国経済の強さの源泉であるIT関連企業の割合が高くなっているといえます。

ちなみにこれらのセクターにまるっと投資できるセクターETFも、S&P500よりもパフォーマンスの良いセクターもあり人気となっています。

おすすめのセクターETFをまとめています。

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VOOとVTIの比較③:パフォーマンスは?

ここでは

  1. 長期チャート
  2. 2020年暴落時チャート

を見ていきます。コロナショックの影響はどうだったのか、クイックに確認です。

長期チャート

VOOが設定された2010年からを比較したものが以下のチャートです。

赤:VOO 水色:VTI

10年の長期で比較するとVTIの方が、ほんのわずかですがパフォーマンスが良くなっていますね。

ほとんど誤差の範囲ですが、10年という長期で見ると小型株が含まれるVTIのほうが成長率が高かったということでしょう。

分配金も含めたリターンもほとんど同じです。

2020年暴落前後のチャート

2020年のコロナショック前後のパフォーマンスを比較したのが以下のチャートです。

赤:VOO 水色:VTI

4〜5月ごろはAmazonやAppleなどの大型ハイテク銘柄の株価が急回復したこともありVOOの方がパフォーマンスが上ですが、6月ごろにはほとんど変わらなくなっています。

なのでVTIの方が小型株も含めて銘柄数が多くはなっていますが、500銘柄で構成されるVOOとほぼ同じパフォーマンスと言って良いでしょう。

信託手数料も同じということもありVTIにするかVOOにするかは、もはや好みの問題ですね。

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「VOOとVTIの比較は?」まとめ

今回は、VOOとVTIの比較ということで、株価の推移(チャート)、分配金、構成銘柄などについて比較しました。

結論をまとめると、

  • VOOは大型株500銘柄、VTIは中小型株も含め3500銘柄
  • 経費率、分配金利回り、リターンは大差なし
  • 大型株かつS&P500に投資したい→VOO
  • 中小型株も含め分散性を重視したい→VTI

ということですね。

コロナショックで大きく株価は下落しましたが、長期的にS&P500も米国株式市場全体もしっかりと上昇しています。

分配金利回りは2%弱と若干もの足りないですが、VOOもVTIも値上がり益だけじゃなくインカムも期待できるETFと言えるでしょう。

経費率やチャートに大差はないので、どちらに投資しても高いリターンを期待できると思います。

最後に米国株を賢く運用するための方法について紹介しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

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最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

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