米国株

ウォルマートの株価:今後の見通しや配当は?巨大小売業の株は買い?

米国株のウォルマート(WMT)への投資を考えています。Walmartの株価の見通しや配当の推移を知りたいです。

新型コロナ拡大による巣ごもり需要で、株価は好調なようですが…ウォルマートの株は買いですか?

このような疑問を持つ方に向けて記事を書いています。

今回の記事の内容
  • ウォルマート(WMT)って何の会社?
  • ウォルマート(Walmart)の株価の推移(チャート)と特徴は?
  • ウォルマートの配当金の推移は?
  • ウォルマートの今後の予想は?成長期待で株は買いか?

投資歴20年のかいまるです。米国株を中心に1,500万円以上の資産を運用しています。

大型スーパーマーケットチェーンを展開するウォルマート。50兆円超えという国家予算並みの売り上げを誇る巨大スーパーマーケットチェーンです。商品の品揃えと低価格化で、競争力は同業の中でも圧倒的です。

さらに、新型コロナ拡大による巣ごもり需要も取り込み、2020年の売上も大きく伸びているんですよね。

今回は、そんな米国の小売最大手のスーパーマーケットチェーンのウォルマートについて株は買いか、銘柄分析をしていきます。

ぜひ最後までご覧ください。

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ウォルマート(WMT)ってどんな会社?

ウォルマート(Walmart、WMTといえば、米国のアーカンソー州に本社を置く、世界最大のスーパーマーケットチェーンであり売上高で世界最大の小売り企業です。世界28か国1万店以上の店舗を展開して、規模のメリットを活用した安売りでシェアを拡大しています。

2020年に保有株式の大半を売却してしまいましたが、日本では西友を子会社化して事業展開しています。

『”エブリデー・ロープライス”=毎日安売り』

これはウォルマートが打ち出した販売戦略。目玉商品の値下げや日替わり・週末の特売を実施することなく、低価格で商品を販売する戦略です。価格交渉力を武器に、商品を大量に仕入れることで、徹底した低価格の販売を行っています。

日本のスーパーマーケットとの大きな違いは、店舗の規模ですね。自分も米国に住んでいた時はよく利用していいましたが、とにかく店舗が広い。

食料品だけじゃなく日用雑貨、家電や家具、衣料品、酒類、医薬品、DIYの機材、自転車などはもちろん、拳銃やライフル、アーミーナイフなども販売していました。

他にも、コストコに対抗して会員制のSam’s Clubを全米で展開。さらに、2016年にはJet.comというEコマースサイトを買収するなど、Amazonに対抗してEコマース分野にも力を入れています。

次に株価や最近の動向について見ていきます。

ウォルマート(Walmart)の株価の状況は?

では早速ですが、ウォルマートの株価の状況をみていきましょう。ここでは株価データと銘柄の特徴について取り上げます。

ウォルマートの株価データ(2022年5月26日現在)を簡単にまとめました。

PERが47倍と思いのほか高いですね。コロナショック以降、株価が高騰している大型ハイテク企業のマイクロソフトアップルよりも高いということもあり、若干株価は過熱気味ですかね。

配当利回りは1.6%と株価が上昇しているとはいえ生活必需品セクターの中ではちょっと低いですね。

なお、ウォルマートはコストコと同様に生活必需品セクターの銘柄ですが、景気が悪化しても業績への影響を受けづらいディフェンシブセクターとして人気です。

ウォルマートの他、コカ・コーラやP&Gも配当が安定していて人気の銘柄です。

ウォルマートの株価の推移(チャート)は?

次にウォルマートの長期チャート(10年)を見ていきます。以下が過去10年のチャートで、比較のためにS&P500も掲載しています。

赤:WMT 水色:S&P500

圧倒的な商品の品揃えと低価格化で稼ぐ小売業ということもあり、売り上げは安定して伸びていますが利益率が低く、株価はS&P500よりもパフォーマンスが悪いですね。

新型コロナ拡大によるまとめ買い需要やEコマース事業の売り上げ増により、2020年のコロナショック以降、株価が大きく上昇しているものの、2021年以降は失速しています。

22年に入っても金融引き締めやインフレによる景気減速懸念もあり、株価は冴えないですね。

なお、銘柄にはそれぞれ特徴がありますから、その違いを踏まえ投資先を検討することで投資の勝率を高めることにつながります。

投資理論を知るための、おすすめの米国株投資本については、以下の記事にまとめていますのでぜひご覧下さい。

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ウォルマートの配当実績は?

次にウォルマートの配当実績をみていきましょう。おおむね配当金は右肩上がりです。

配当金は右肩上がりで47年連続増配中です。2013年に減配したように見えますが、これは1月に予定していた配当金の支払いを前年の12月に前倒ししたためです。

なので実質的には、47年の間減配が一度もなく増配を続けているということになります。

配当利回りは1%台とあまり高くないですが、これは増配以上に株価が上昇しているためですね。

なお、米国企業には配当利回り7%超えの銘柄や60年以上連続増配しているなど素晴らしい銘柄が米国にはたくさんあるんですね。以下の記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。

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ウォルマートの売上高や利益は?

次にウォルマートの業績をみていきます。以下のグラフは、売上高、営業利益、純利益、営業利益率の推移となっています。

売上高が堅調に伸びてい流ものの、営業利益率が年々減少しているのが気がかりですね。圧倒的な商品の品揃えと低価格で販売をする小売業ということもあり営業利益率は4%程度。

食料品や日用品の売り上げは人口の増加に伴い拡大することは間違いありませんが、ウォルマートの株価がS&P500と比べてそれほど上昇していないのは、薄利多売のビジネスモデルの成長性に疑問を感じる投資家が多いということでしょう。

50兆円超えと国家予算並みの売り上げを誇るウォルマートですが、競争が激しいセクターということもあり利幅が極めて薄いということです。

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ウォルマートの株価の予想は?

自分はウォルマートの成長性は今後かなり厳しくなっていくのではないかと思います。

商品の品揃え数と低価格化でスーパーマーケットとしてのウォルマートの競争力は圧倒的で、食料品や日用品は生活必需品ということもあり、今後も売り上げの拡大は続く見込みです。

一方、小売業はコストコなどの同業他社との安売り競争が極めて激しく、Amazonなどの店舗を持たないEコマース事業も競合会社として力を増しています。

ウォルマートの営業利益率が4%程度で年々下落しているのも、小売業が利益を上げづらいビジネスになっているということでしょう。

ウォルマートの収益内訳は、ざっくりと

売り上げ内訳

  • 商品売上高:5200億円
  • メンバーシップ:40億円

となっています。

ウォルマートは、利益の大半を薄利多売の食料品や日用品の売り上げに依存するスーパーマーケット。Eコマースなどとの競争も激しくなることを考えると、今後の成長はそれほど期待できないと考えます。

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ウォルマートの株は買い時か?まとめ

今回はウォルマート(WMT)の銘柄分析ということで、株価の推移(チャート)や特徴、株は買いかについて述べてきました。

巨大スーパーマーケットチェーンのウォルマート。大量の商品仕入れと安売り販売で、売上高が堅調に伸びていて、年間の売り上げは50兆円超えと国家予算なみです。

一方、食料品や日用品の安売り競争は激しいことや、AmazonなどのEコマースの存在感が年々増していることもあり、営業利益率は3%程度で年々低下しています。

食料品や日用品は生活費需品ということもあり、今後も市場拡大が期待できることは間違いありませんが、安売りメインのスーパーマーケットの成長はそれほど見込めないと考えます。

最後に米国株やETFに賢く投資するための方法について紹介しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

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最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

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