米国株のセクター別でおすすめ銘柄を知りたいです。
アメリカ株にはセクター別に色々な銘柄がありますが、パフォーマンスの良いセクターの銘柄って何ですか?
このような疑問を持つ方に向けて記事を書きました。
- そもそも米国市場のセクターとは?
- 米国株はどのセクターが良いのか?
- 米国株セクター別おすすめ銘柄は?
投資歴20年のかいまるです。米国ETFを含め米国株を中心に2000万円以上を資産運用しています。
米国株のセクターは、事業ごとに11種類に分類されていて、長期的にS&P500よりもリターンの高いものやディフェンシブなものなどがあります。
今回は、米国株のセクターにはどんなものがあるのか、セクター別のおすすめ銘柄を見ていきます。
ぜひ最後までご覧ください。
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目次
そもそも米国株のセクター別の分類は?
米国株の銘柄は業種別に全11セクターのいずれかにグループ化されていて、これを「セクター」と呼んでいます。
もう少し詳細にいうと、S&P500やダウ平均株価を算出しているS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは世界産業分類基準(GICS)を決めていて、次の11セクター別に分類しています。
セクター | 主要構成企業 |
---|---|
エネルギー | エクソンモービル、シェブロン |
公益事業 | サザン、デュークエナジー |
生活必需品 | コカ・コーラ、P&G、ウォルマート |
金融 | JPモルガン、ゴルサル |
素材 | デュポン、ダウ・ケミカル |
ヘルスケア | J&J、ファイザー、アッビィ |
資本財 | スリーエム、ボーイング |
一般消費財 | アマゾン、マクドナルド |
情報技術 | マイクロソフト、アップル |
通信サービス | AT&T、グーグル、FB、ディズニー |
不動産 | アメリカンタワー、サイモンプロパティ |
S&P500セクター別構成比率のトップは情報技術
米国を代表する株価指数S&P500は、米国の主要産業を代表する500社によって構成され、米国株式市場の時価総額の約80%米国株の動向を表す指数として広く活用されている株価指数です。
セクター別構成比は以下のようになっていて、構成比率のトップはAppleやマイクロソフトで構成される情報技術セクターとなります。
- 1位…情報通信(22.0%)
- 2位…ヘルスケア(13.6%)
- 3位…金融(12.9%)
- 4位…通信サービス(10.4%)
- 5位…一般消費財(10.1%)
特にリーマンショック後の米国市場の上昇を支えたのは情報技術セクター。米国経済の強さの源泉ですね。
以前はグーグルやフェイスブックも情報技術セクターでしたが、2018年にセクターが再編され、今の通信サービスセクターに入っています。以前は電気通信セクターと呼ばれていたところです。
なお、それぞれのセクターにマルっと投資できるETFについて以下の記事にまとめています。ぜひご覧ください。
米国株のおすすめセクターは?
セクターは、事業ごとに分けられているため、S&P500に比べてリターンが高いもの、ディフェンシブなもの、配当利回りが高いものなど特徴があります。
長期的に特におすすめするセクターは、
- ヘルスケアセクター
- 生活必需品セクター
- 情報技術セクター
- 一般消費財セクター
ですね。というのは、これらは過去のデータからS&P500よりもパフォーマンス良いセクターで、長期的に高いリターンを期待できます。
それぞれのセクターでおすすめの銘柄を見ていきます。
ヘルスケアセクターおすすめ銘柄とは?
主に医療や医薬品に関連した事業を行う企業を集めたヘルスケアセクターに連動するETFです。
ジェレミー・シーゲル博士が書いた「株式投資の未来」によれば、1957~2003年のヘルスケアセクターのトータルリターンは14.19%。S&P500の10.85%を上回って、全セクター中でトップ。
日本をはじめとした先進諸国、そして米国もこれから高齢化社会に突入し、ますますヘルスケアセクターの経済規模は拡大しています。
特に2023年は景気後退入りが確実と言われている中、ディフェンシブセクターのヘルスケアは短期的にも期待が持てます。
さらに途上国においても、今後見込まれる経済発展により、個人の所得水準が向上することになり、当然より高い水準の医療や効果の高い医薬品を求めることになります。
そんなヘルスケアセクターのおすすめ銘柄を紹介しましょう。
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(Johnson & Johnson、JNJ)は、薬などの医薬品、医療機器、リステリンやバンドエイドなどの日用品を製造している会社で、世界最大のヘルスケア企業です。
世界60カ国以上で事業を展開していて、日本でも例えば絆創膏の”バンドエイド”やオーラルケアの”リステリン”、コンタクトレンズの”アキュビュー”などのプランドが有名ですね。
このような日用品の他に、医薬品や医療機器などを取り扱っています。新型コロナワクチンの開発・販売も手がけるなど、安定感のある事業構成に特徴がありますね。
60年近く連続増配を続けており業績も安定感抜群。安心して長期保有できる銘柄といえます。
https://leverage-investment.com/jnj-stockprice-future/
アッヴィ(ABBV)
アッヴィ(Abbvie、ABBV)といえば、2013年にアボット・ラボラトリーズから、医薬品事業の新薬部門が分社化して誕生したヘルスケア企業ですね。会社の規模は大きく、世界70以上の国や地域で3万人程度の従業員がいて、日本にも拠点があります。
日本ではあまり聞かない製薬企業かもですが、売上高は年間で3.5兆円となっていて製薬企業の中では世界第8位の規模。日本最大の製薬企業である武田製薬の売り上げが2兆円にとどかないことを考えると、アッヴィが如何に巨大かがわかります。
株価にもよりますが、配当利回りは4%超えている高配当銘柄としても人気の高い銘柄です。
ファイザー(PFE)
1849年にニューヨークで創業されたファイザーは、米国大手医薬品メーカーであり、ワクチンや薬剤を開発・製造している会社です。
「メガファーマ」と呼ばれる当社は、2004年~2020年8月まではNYダウ平均の構成銘柄の一つであった、世界最大の製薬会社として知られています。
1998年のバイアグラの登場以降画期的な新薬はなく、主要製品であるリピトールの特許切れやジェネリック医薬品の登場で、経営体制の見直しが必至の状況。
しかし、直近で業績が堅調・株価を上げている大きな要因は、新型コロナウイルスのワクチンの売上が大きく影響していることは言うまでもありません。
生活必需品セクターおすすめ銘柄とは?
清涼飲料水のコカ・コーラや日用品のP&G、小売大手のウォルマートなどの生活する上で欠かすことの商品やサービスを提供するセクターです。
ジェレミー・シーゲル博士が書いた「株式投資の未来」によれば、1957~2003年のヘルスケアセクターのトータルリターンは13.36%。S&P500の10.85%を上回って、全セクター中で第2位です。
最も注目すべきはリーマンショックのあった2008年ごろ、株価の落ち込みがS&P500に比べて半分程度ということです。リーマン前の2007年末の株価水準に回復するのに、
- VDC:約3年
- S&P500:約6年
なんですよね。落ち込みが少なかったぶん株価の回復も早かったということ。金融ショックや不景気時に強い。これが生活必需品セクターETF VDCの特徴を最もよく表している部分だといえます。
特に2023年は景気後退入りが確実と言われている中、ディフェンシブセクターの生活必需品は短期的にも期待が持てます。
代表的な銘柄を見ていきましょう。
コカ・コーラ(KO)
英語の名称は”The Coca-Coka Company”。世界最大の清涼飲料水メーカーということで、商品名となっているコカコーラは日本でも飲んだことのない人はいないぐらい有名ですよね。
コカコーラ以外にも、ダイエットコークやファンタ、スプライト、ミニッツメイドのようなブランドも展開しています。
清涼飲料水の分野では日本でもおなじみのペプシと2強となっています。圧倒的なブランド力で60年近く連続増配となるなど業績も安定しています。
高配当銘柄としても人気の高い銘柄です。
P&G(PG)
P&G(Procter & Gamble、プロクター・アンド・ギャンブル)は、洗剤や化粧品などの一般消費財を製造販売する企業で、世界最大の日用品メーカーで、生活必需品セクターに分類されます。
世界180カ国で商品を販売していて、日本でも例えば洗剤の”アリエール”や”ボールド”、おむつの”パンパース”、化粧品の”SKーⅡ”、髭剃りの”Gillette(ジレット)、ヘアケアの”パンテーン”などのプランドが有名ですね。他にも多くのブランドを展開しています。
これらの日用品は不況になっても売れ行きが落ちることはありません。景気後退局面でも業績が安定しているディフェンシブ銘柄で、連続増配も60年を超えています。
日本の投資家からも人気の銘柄ですね。
アルトリア(MO)
アルトリア(MO)は米国で事業を展開しているたばこ製品の製造・販売を行っている会社の最大手の一つです。マールボロ(Marlboro)などのたばこブランドが有名ですね。
2008年に訴訟リスクを避ける観点からアルトリアのタバコ事業国際部門を担当するフィリップ・モリスを分社化しました。なのでアルトリアは米国内でのみたばこ事業を展開している会社ということになります。
健康リスクや当局による販売への規制など、何かと逆風の強いタバコ業界ですが、参入障壁が極めて高い事業のため、アルトリアは実質的な独占企業となっています。
タバコは依存性が高く、一度習慣化するとやめることが難しいこともあり、売り上げは景気動向にかかわらず安定しています。
大規模な設備投資も必要ないため利益の大半を配当に回せるため、高配当銘柄としてもアルトリアは人気ですね。
情報技術セクターおすすめ銘柄とは?
米国株の中で、インターネットなどに関連した事業を行なっている情報技術企業で構成されるセクターです。Appleやマイクロソフトなどが含まれますね。
ジェレミー・シーゲル博士が書いた「株式投資の未来」によれば、1957~2003年のヘルスケアセクターのトータルリターンは11.39%。S&P500の10.85%を上回って、全セクター中で第2位です。
2022年は米国の中央銀行であるFRBの急速な金利引き上げで株価が大きく下落しています。一方、将来的な成長は間違いないセクターということもあり、23年は安い銘柄を買い入れる仕込みの時期ともいえます。
過去のデータ以上に将来のパフォーマンスを期待できるセクターといえるでしょう。代表的な銘柄を紹介します。
アップル(AAPL)
アップル(Apple)は、スマートフォンのiPhone、パソコンのiMac、MacbookやタブレットのiPad及び関連製品などを製造・販売している企業で、日本でも知らない人はいないぐらい知名度の高いメーカーです。
現在の売り上げの半分以上は、創業事業のパソコンではなく、iphoneやipadを中心として携帯端末事業となっています。
設立は1976年で創業者は世界的にも有名なスティーブジョブス。
Macintoshのヒットから業績の低迷、ジョブスの離脱&復帰など紆余曲折がありましたが、2007年に販売したiPhoneが世界的に大ヒットとなりました。
株価も大きく上昇しており、株式時価総額では2018年に米国企業として史上初の1兆ドルを超えるなど、世界トップ企業の一つといえるでしょう。
マイクロソフト(MSFT)
マイクロソフトは、OSのWindowsやOfiiceを製造している企業で、日本でも知らない人はいないぐらい知名度の高いメーカーですね。
2019年の売上高1,430億ドル(約15兆円)と莫大な収益をあげている、情報技術セクターの巨人。
1975年にポール・アレンとビル・ゲイツにより共同創業され、わずか25年足らずの1999年よりダウ平均工業株30種採用銘柄に採用されました。
一時期スマホ市場への乗り遅れにより業績が落ち込みましたが、ここに来てクラウドサービスのAzure(アジュール)が急成長を遂げ、業績が急上昇しています。クラウドサービスはアマゾンが圧倒的に強かった分野で、それを脅かすぐらい急成長しています。
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ビザ(VISA)
実はクレジットカードのビザは情報技術セクターなんですよね。ザクッというと決済システムを提供する会社です。
クレジットカードの決済手数料やライセンス利用料で安定的に稼ぐというビジネスモデルで、クレジットカードの発行や支払いの取り立てなどは個別のカード会社が行います。
営業利益率が60%を超えている高収益企業です。
5GやAI、IoT、フィンテックなどの金融における情報技術分野が将来日常生活を送る上で一般的な技術となるため、経済規模は将来的に間違いなく拡大していきます。
ビザの将来性もかなり期待できるといえますね。
IBM
大手IT企業であり、日本でも法人向けや企業向けのITコンサルティングサービスを提供している企業ですが2021年にこれら事業を分社化しました。
業績の悪化に苦しんでいましたが、成長性の高いAIやクラウドサービスを中心とした企業に生まれかわり、今後に期待が持てる企業です。
一般消費財セクターおすすめ銘柄
一般消費財は、消費者が普段購入する商品を提供する企業が集うセクターです。
この一般消費財セクターは、ジェレミー・シーゲル著『株式投資の未来』によれば1957~2003年のトータルリターンは11.09%となっており、S&P500の10.85%を上回っています。
一般消費財セクターが大きく上昇するのは消費が増える景気回復局面です。23年は景気が悪化するのがほぼ確実と言われていますので、安くなった銘柄を買い入れるチャンスとも言えます。
代表的な銘柄を紹介します。
アマゾン(AMZN)
アマゾンは、世界最大のインターネット・オンライン小売業者です。書籍を始めとして、日用品や家電など、あらゆる商品を豊富な品揃えで販売しています。
最近では、オンライン販売の分野だけではなくクラウド事業のAWSが、世界シェアトップとなるなど稼ぎ頭となっています。
マクドナルド(MCD)
マクドナルドは、世界最大のファストフードチェーン企業であり、日本でもおなじみですね。直営店やフランチャイズ加盟店を通じてハンバーガーやポテトを提供しています。
ナイキ(NKE)
ナイキ(Nike、NKE)といえば、スニーカーやスポーツウェアなど世界最大のスポーツ関連商品を扱うグローバル企業です。
有名スポーツ選手との提携によるブランド戦略や市場開拓に強みがある会社なんですね。
ナイキは2013年からダウ平均株価の構成銘柄に採用されており、世界を代表するグローバル企業としての地位を確立しています。
途上国も経済発展に伴いスポーツ人口が世界的に増えることは確実ということもあり、長期的にかなり期待が持てる銘柄といってよいかと思います。
https://leverage-investment.com/nike-future/
米国株に関する情報を効率よく収集するには?
日本ではアクセスしずらい米国株の情報を日本語で配信するオックスフォードインカムレター。
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永久に持っておきたい6つの高配当米国株についても知ることができます。
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なお、オックスフォードインカムレターの特徴や無料メルマガのメリットについては以下の記事にまとめています。
セクターETFという選択もあり!
それぞれのセクターにおける代表的な銘柄を見ていきましたが、個別企業は業績悪化や倒産リスクがあるので、セクター企業にまるっと投資できるETFという選択もありえると思います。
セクターETFの特徴やおすすめETFについては、以下の記事で扱っていますので、ぜひご覧ください。
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「米国株 セクター別おすすめ銘柄は?」まとめ
今回は、米国株セクター別おすすめ銘柄は?ということで、どんなセクターがあるか、セクターの特徴やおすすめ銘柄について取り上げてきました。
今回おすすめしたセクターは、過去S&P500よりもパフォーマンスがよかったものですが、将来的にも十分に期待できます。
自分の好みや投資スタンスに合わせて、どのセクターに所属する銘柄なのかを参考に個別株を選定するのが良いと考えます。
最後に米国ETFや米国株に賢く投資するための方法について紹介しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
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なお米国株や資産運用に関連するお得な情報について、以下にまとめました。よろしければご覧いただければと思います。
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